今日は予習シリーズ４年上第１６回「等差数列」を学習しました。
等差数列は小学校はもちろんのこと、中学校でもでてこない内容で、高校の数ⅡBが初出となります。中学受験では等差数列はおろか階差数列や群数列まで出題されるわけでレベルの高さを象徴する単元の一つと言えると思います。
最初に等差数列とは何かを説明しそのあとでN番目の数を求める公式を学びました。(1)では１５番目の数を求め、(２)では125が何番目にあるかを求めました。(２)は最初に等差数列の式をたて逆算で□を求める方法で指導しております。
そのあと類題１、基本問題１〜４、演習問題集・反復(基本問題)１〜４の演習➡︎丸つけを行いました。
次は「等差数列の和の公式」です。最初に150が何番目の数かを求めます(必修例題１の復習)。次に公式に当てはめて答えを出します。
宿題は演習問題集・基本(プリントの右側)の上から３問と予習シリーズ計算第１６回の④(11)(12)、⑤(11)(12)、⑥(11)、⑧(1)(2)(3)(4)(5)です。６０分以内で終わるように頑張ってみてください。