散歩の途中、ふと空を見上げました。
どこまでも高く、どこまでも青い。
澄み渡った空気が肺に入るたびに、心の中の余計なものが、静かに溶けていく感覚がありました。
エンパスの皆さんは、こういう瞬間がわかると思います。
自然の中にいるだけで、何かが「浄化」されていくあの感覚。
実は今日書きたいのは、その「浄化」の話と、少し繋がっています。
「ずいぶん遠くまで来たな」と感じる日
人生をある程度歩んでくると、こんな言葉が浮かんでくることがあります。
「あれもできた。これも乗り越えた。」
そして次の瞬間、こう思う。
「よし、このままのペースで行こう」
その選択、少しだけ立ち止まって見てほしいのです。
「現状維持」に潜む、もうひとつの顔
守ること自体が悪いわけではありません。
でも、エンパスとしてエネルギーの変化に敏感な方に、ひとつお伝えしたいことがあります。
「このままでいい」という思考が定着すると、そこから停滞のエネルギーが生まれ始めます。
それだけじゃない。
「私はここまで来た」という意識の裏側に、いつの間にか誰かと自分を比べる視点が忍び込むことがあります。
自分を上に置きたい。あの人より、私の方が——。
それはエゴです。
そしてエゴは、周波数を下げます。
エンパスは特に、このエネルギーの変化を敏感に感じ体験します。
だからこそ、早めに気づいて手放す(浄化)ことが大切なのです。
アメリカで出会った「学び続ける大人たち」
私がアメリカに渡ってから、「当たり前」だと思っていたことが、当たり前ではないと気づく瞬間がたくさんありました。
コミュニティカレッジで出会った先生たちのことを、今でも思い出します。
音楽の先生は、すでに教える立場でありながら、ご自身も大学に戻って学んでいました。
バレエの先生は、フランスでトップバレリーナとして活躍し、怪我で引退。それでもアメリカで教えながら、さらに新しい学びを続けていた。
最初は「なぜそこまで?」と思いました。
でも今はわかります。
共通点は、「北極星」(次の目標)を持っていたことでした。
日本にいたときは、学校卒業して、仕事を見つけてずっと働き続ける。それが「当たり前」だと信じてました。
でもアメリカで見た文化の違いは、好奇心を持ち
スキルをアップデートしてる人がとても多かったことです。
学ぶことそのものが、生きることと一体になっていたんです。
停滞のエネルギーに飲み込まれないために
一方で、対照的な現実も見てきました。
定年を迎えて「夢のリタイア生活」のはずが、やることがなくなり、毎日テレビの前に座り続ける日々。
足腰は弱り、生命力まで少しずつしぼんでいく。そんな人々。
停滞のエネルギーは、目には見えない。
でも生活そのものがしぼんでいくのが見えたんです。
そして、そのエネルギーの中に長くいると、自分の周波数まで引っ張られてしまう。
だからこそ、「誰といるか」と同じくらい、「どこを向いて生きているか」が自分の周波数に直結するのです。
いつまでも「北極星」を見上げていたい
好奇心は、衰えるものではありません。
あきらめるか、持ち続けるかの選択肢がいつでもある。
私はいくつになっても、「まだ先がある」と感じていたい。
自分の「北極星」(次の目標)を見上げながら、近づいていくそのプロセスを楽しんでいたい。
それが、エネルギーを高くクリアに保つ、一番シンプルな方法だと体験から学びました。
ピュアな好奇心と向上心が、あなたを守ります。
あなたの北極星は、どこにありますか?
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