ちょっと暑くなってきて(30℃ちょいくらい)夏真っ盛りなポートランドからこんにちは~。
先日、相方のお友達の誕生日を祝うべく、そのお友達夫妻と、こんなお家に行きました。
涼し気なお家ですね~。
おや、近づいてみたら、ドアに小さな看板が
ここは、クラシック音楽の作曲家、 Rimsky-Korsakov リムスキー・コルサコフから名を取った、
Rimsky-Korsakoffee House リムスキー・コルサコーヒーハウスというダジャレのような名前のカフェなんです~
中に入るとこんな感じです。
ウェイトリストがあったので名前を入れましたが、すぐに呼ばれましたよ。
案内された奥の方の部屋からの眺め。
この時、7pmすぎだけど、まだ日が落ちてないので、いい感じの明るさですね。
天井からは何かぶら下がってました。
案内されたのは、この円卓。
さあ、間違い探しです。
1枚目と2枚目の写真のテーブル、何が違うでしょう?
向こう側の黄色っぽい椅子を見てわかるように、同じ場所から写真を撮っていますが、
テーブルの様子がなんだか違いますね。
答えは最後に~。
私たちが注文したのは、バナナスプレッド。バナナの上に、バニラ、ミント、と何かのアイスがのっています。
飲み物はチャイティです。
友達夫妻が頼んだのは、サンデーのブラウニー乗せと、飲み物はエスプレッソ。
バナナスプレッドの味は、まあ普通でしたが、いいんです。
ここに来たのは味わって食べるのが目的ではないから
トイレにも行ってみましょう。
トイレは2階にあるので、この階段を上がらなければなりません。
ドアがいくつかあって、Not here(ここじゃないよ)、Employees only(従業員専用)とか書いてあって、
(たぶん)何も書いてないドアを開けると・・・
さあ、心の準備をしてください。
じゃーん
ぎょっ🐟とするトイレでした~。興味のある方はおじさんの顔を拡大してみて🤣
数年前の写真を見たら、このおじさんが着てる服と、乗ってるカヤック(?)の柄が違っていました。
どうでもいい情報ですが💦
反対側からの眺め。天井から足が~
もう、このトイレ、こうなってるってわかって入っても、毎回ドキッとしてしまうんですよね。
さあ、ここで、先ほどのテーブルの間違い探しの答えですが、
あのテーブルは、ゆ~っくり回転しているのでした~
ほかにも、時折 ガタガタガタガタっと振動するテーブルとか、上下するテーブルとかがあるんですよ。
どのテーブルになるかはその時の運次第
このお店はアルコール類は提供していなくて、あくまでもデザートとコーヒーとかお茶のお店なんですが、夜しか開いてません。
が、似たような感じのコンセプトの、普通に昼間開いてるカフェがもう1件ポートランドにあるそう。
今度はそっちを偵察に行かなきゃ~。
それではまた