もちろん誰に撮られるかではあるけれどね
ファインダー越しに見られると
ドキドキします
たとえ服を着ていてもです
撮る側として考えると
その人を撮る時
見た目ではなく
その人を撮ろうとしているから
もっと言えば
心を撮っているから
撮られていると
上っ面で取り繕ってるものなんて透視して?
本当の自分を見抜かれていると
感じるからでしょうね
カメラマンに撮られ慣れていて
メディアに顔を出している人でさえ
プライベートでレンズを向けたら
「恥ずかしい」って言いましたから ^^
ある意味
一糸纏わぬ姿を見せるよりも
心を裸にする方が余程難しいし
恥ずかしいのではないかな?
おそらく
心を裸にするなんて
経験したこと無いのが殆どだと想うので
だからこそ
素直になるって大変なことだけど
とても意味があるんですよね ^^
撮られる側も
撮られているという受け身ではなく
自分で自分を撮っているくらいの意識
自分事として自分を撮る
日時を決めてのスタジオ撮影では
おそらく感じられない境地でしょうね
心を裸にして
その時感じたドキドキが永遠となる
そんな色褪せない写真っていいですね ^^