発熱ブラザーズ
なにが悪いのか
週刊誌が掲載した写真で、彼女は開かないドアノブに縋りつき、嗚咽していた。
その記事をネットで目にしたとき、まず思ったのが
彼女が過去に不倫をしたこととか、
30年連れ添った配偶者と別れたこととかそんなことよりも、
すごい写真載せるな、ということ。
この写真撮るために後をつけたのか、
あるいは偶然居合わせた一般人が金欲しさに
売ったのか、それは知らないけど
掲載してる時点でモラルもクソもないんだなと
感じた。
彼女の人生で、映画が撮れそうだとも思った。
それもとびきり共感を生んで、怖いものみたさ、汚いものみたさの人達に大ウケするんだろう。
映画やドラマ、小説をみると、視点をかえれば、不倫や浮気でも純愛や運命といいかえることができる。
たとえば、あの有名な映画『タイタニック』では、ジャックとローズの純愛と別離を描いているが、
事実をみればローズの浮気、不貞である。
でもあれを観た人々は、感動して涙を流したわけだよ。みんな結構、そうじゃない?
ふたりで船内を楽しむ様をほほえましくみてなかった?
婚約者キャルをまいて、「いいぞ!」って痛快に思わなかった?
ジャック...っ!てさ。ボロボロ泣いたんじゃない?
でも、キャルの視点からすれば、
(金じゃないかもしれないけど)多くを費やした婚約者の奔放癖に振り回され
大金かけて乗った豪華客船のなかで恋愛脳が発動、逃亡され
脳内麻薬ドバドバだしながら行きずりの若い俺と船内でやりたいほうだい、服まで脱がれて
挙句 乗った船が沈没する
ローズは生きているのに
偽名つかって黙ってダイヤもって逃げ、
その後ガッツリ結婚して子供もいて、
最後は何重にも記憶補正をされつくした
過去の一瞬の純愛を回想しながら
おだやかな顔で子孫に看取られる
キャルは婚約者もダイヤも失い、
最期は人生がうまくいかず拳銃自殺。
作中ではキャルの本性(錯乱)をこれでもかと描き、キャルのクソぶりを刷り込まれたわけだ
わかりやすい悪。
不倫カップルに肩入れするために必要な悪。
けど、そりゃクソになるって。なりふりかわまず邪魔してやろうってなるって。
ふざけんなって話だって。
これで「フッ 彼女の気持ちを大切にしてやろう..幸せにな....妬けるぜお二人さん...」なんてならないって。
だからタイタニックも反転させると、あの感涙の純愛も、うすら寒い自己中カップルの恋愛ごっこにみえてしまうんだよ。
現実の人生だってそうなんだろうな。
芸能人の彼女の一連の報道に、
僕らは好き放題いうわけだけど
視点をかえてドラマ仕立てにしたら、
人の感覚なんてアテにならないよね
阿保〜ら〜
むかってくる困難には、逃げずに立ちむかい
打ち勝つことが大事だと思っていきていたけど、40歳になってみるとまた考えが変わってきたんだ。
20代、30代と過ごす中で、もちろんあらゆる困難や壁にぶちあたってきたときに逃げずに打ち当たってきた。
時に挫折し、時に克服し。成長してきた。
しかし、実は見方を変えると、そこで結構こころを潰したり、くしゃくしゃにしてきたんだなと振り返ることもできる。
また、克服した、と思い込んでることもたくさんある。
もちろん前向きな姿勢は必要なんだけど、なんていうか流れにムリに逆らうのもまた、違うのかな〜と最近思い始めて。
身近な人達が、仕事でココロを壊していってどんどんいなくなってしまう。
僕は20代でぶっ壊れて、そこから芽がのびてきたようなもんだから 今、中年になって 様々なことに疲れはて、倒れて行く人達の気持ちはなんとなく理解できるつもりだ。
親友とんきーが昔ブログに「なんくるないさあ」の気持ちでいきたいって書いてたんだけど、ほんとそう思うね。
「相手にしない」
「どっか自分とカンケーない世界で起きてる話」
「客観視するとコントになる」
このマインドが結構大事なんだ、と
営業15年やってて思うよ
仕事や、他人に自分の人生 つぶしてらんないよね。
そう、人の生き死にが絡まないかぎりは世の中で起きることはだいたいギャグで再現できるんだよ
困難から逃げる?それもありだよ
太刀打ちできない、ムリだな、理解してもらえないなと悟ったらダッシュで逃げる。距離を取る。
自分のココロを殺すくらいなら、そうしたほうがいいな。
人生。あほーらー!
自分の首を絞める
サラリーマンになって14年が経つ。
どこの会社でも言えることだが、なぜ僕達は自分で自分達の首を絞めるのだろう?
「みんなはやく帰りたい」
「みんな有給を気楽にとりたい」
そうに違いない。なら、なぜ、そうしないんだろうか。みんなでそうすればいいのにね。
「まだ残ってる人がいるんだから自分だけ帰るなんて責任感がない」
「休みたいのは皆同じなんだから簡単に休もうとするのは非常識だ」
「これはボランティアなんだから給料よこせとかいうのはおかしい」
なんて聞いたことがあるだろう。
周囲との協調性、調和を考えての発言のようで実は違う。
正当な権利を主張してはいけない、という独特の企業文化、いや日本企業、体育会系の精神。
いまだに理解できない。
ばかなんじゃないか、とすら思うことがある。
そういう環境のなかで、空気を読まずにドドーン!と権利主張する社員もまた存在する。そういう環境の場合、このように権利主張、強行する社員は全部とはいわないが、他の社員に比べて義務を果たしてない社員だったりする傾向がある。
でも、そういう社員には会社はなにも言えない。
そう、権利だからだ。
権利を散々邪魔してくるわりに、強行には弱い。
みんな早く帰りたいし、休みたい。でも、
やらないし、やるやつを批判する。
うーん。たくさんの日本企業がまだこうなんだから、面白いよね。
自分達で自分達の首を絞める。
ブラック企業ってのは経営者が悪いんだけど、
それに従っちゃう従業員も悪いんだよな。
善意や良心に期待してるあたり、
日本はまだ平和といえる。
なにかと疲れとる
とりあえず、なんだかもう色々疲れてきている。
俺は昔、鬱やってるから、なんとなくわかるんだな、これ以上はヤバイ!というのが。
もうね、考えない者勝ちなんだよな
こうなってくると。
昔なら、文句たれてスッキリしてそれで済んでたようなことも、今じゃ文句すらいうのが時間がもったいない、と思うようになってしまった。
マジでもうどうでもいい。
家族と過ごしてる時間や、好きな釣りをしているとき、本を読んでるときはいい。
しかし、そのほかは色々、うんざりしすぎて付き合いきれなくなってる自分がいる。
なんだかなあ。
う〜ん。
数年ぶりに日記を再開してみたものの、やっぱり時代が変わったなと感じる。
日記なんだけどね、
書けないもん。いろいろと。
昔は個人のプライベートだろうがあまりに気にせずに晒してきたわけだが、今は怖いもんね
ネットが普及して、普及しただけでなく生活の根幹になりつつある。アプリも進化して、個人情報の考え方も変わり。連携だ、共有だ、で本人の意図しない拡散だってあるし、いつ誰に頭のなかを覗かれてもおかしくない社会になってしまった。
固有名詞や顔なんか晒してちょっとおかしなことしただけで、ネットに巣食う正義感達から徹底的にリンチされる現代。
彼らはネットのなかでは聖人君子、完全無欠の全治全能。常に正義で、手加減や想像力を知らない。そんな人達を相手にしなきゃならないのは勘弁願いたい。
もちろん、僕自身もネット民だ。
世の中が変わったのだから、自分達も変わっていかなきゃならない。
ネット。
昔見た『ターミネーター』は、
現実世界では『インターネットを使う人間』のことなのかもしれない。
酒の世界
晩酌をやめてから目に見えて痩せてきている。
つまみを食べないから、ということもあるが、
明らかに摂取する食べ物についてもストップがかかるようになってきている。
酒を飲まないと、時間がたくさんあるように感じる。また、同じ行動でも頭がはっきりしていりから発言やら表情やらが全然違うことに驚いている。
なにより、ネガティブにならない。
酒はたまにはいいけど、毎晩飲むもんじゃないな。
これが原因かは分からないが、やっぱりストロング系のチューハイ。
これを飲み始めてからおかしくなったような気がする。
依存症になっているのかなと思い、禁酒してみたら、最初の数日はとにかく飲みたくて手持ち無沙汰。イライラがしたり、頭が痛かったりしたけど、ここ数日はその離脱症状?がぬけてきた。
酒で人生だめにしたくないぞ。
今週も終わったね。
週末です。
今日は早く帰宅できたので、子供と遊んだり、ランニングにでたり。
酒を飲まなくなって、ランニングを再開してからわずか2週間で、体重が約4キロ減った。
経験上わかるんだけど、このまま簡単に落ちるようにみえて、そうではない。
今おちてる分は、もう余剰の余剰という脂肪であり、いままでいかに太っているかがわかる。
ただ、お腹がへっこんできたし、頭だってスッキリしている。
顔もなんとなくむくみもとれたような気がするし、まだまだ太っているけどなんとなく身体が軽いよ。
なにより、前向きになれる。
忘れていたよな、こういう感情。
少しずつ組み立てて、昔の自分には戻れないけど、色々失った分、新しい自分になる。
なりたいではない、なるのだ。
もうネガティブなことはいわないよ。
言葉に食われるのはもううんざりだ。
帰ってきました。
次第に自分の弱さに蝕まれ
最終的には人はひとりなんだということをいつしか忘れていました。
すべては甘えで、自分も自分勝手だけれど他の人も自分勝手。それを忘れて無防備な姿を晒してきたのだと思います。
仕事でも、家庭でも。
人からしたらたいしたことのない仕事でも、俺は入社するまでの苦労を忘れることはできないから、軽んじられたり馬鹿にされたり、軽く扱われてもやっていけることができる。
仕事をはじめて14年が経った。
あの時とは環境が変わり、家族ができて
考え方や性格も変わった。
幸せなときや不幸せなときも表裏としてあり、時に傷つけて傷つけられて。
人間こうなっちゃったらもうおしまいだな、
なんてことをしたり、されたりしてきたりもした。
とことん色々ある人生だけど、
なんていうか自分が『静』の時間をひたすらに耐えたり楽しんでいたときのあの頃に、ある意味で戻そうと思う
変わるということだ。
環境に甘え人に甘え、僕は自分をだめにしてきた。
過去最高に太ってしまい、酒に依存するような毎日。
精神のつらさ。メンタル。鬱
これは一生付き合って行くものということを忘れてしまっていたようだよ。
これから変わろう。
変われる。
経験があるから言える。
俺はまだ生きていけるはずです。



