自分の首を絞める | Jun diary

自分の首を絞める

サラリーマンになって14年が経つ。

どこの会社でも言えることだが、なぜ僕達は自分で自分達の首を絞めるのだろう?


「みんなはやく帰りたい」

「みんな有給を気楽にとりたい」


そうに違いない。なら、なぜ、そうしないんだろうか。みんなでそうすればいいのにね。


「まだ残ってる人がいるんだから自分だけ帰るなんて責任感がない」


「休みたいのは皆同じなんだから簡単に休もうとするのは非常識だ」


「これはボランティアなんだから給料よこせとかいうのはおかしい」


なんて聞いたことがあるだろう。


周囲との協調性、調和を考えての発言のようで実は違う。


正当な権利を主張してはいけない、という独特の企業文化、いや日本企業、体育会系の精神。


いまだに理解できない。

ばかなんじゃないか、とすら思うことがある。


そういう環境のなかで、空気を読まずにドドーン!と権利主張する社員もまた存在する。そういう環境の場合、このように権利主張、強行する社員は全部とはいわないが、他の社員に比べて義務を果たしてない社員だったりする傾向がある。


でも、そういう社員には会社はなにも言えない。

そう、権利だからだ。


権利を散々邪魔してくるわりに、強行には弱い。


みんな早く帰りたいし、休みたい。でも、

やらないし、やるやつを批判する。


うーん。たくさんの日本企業がまだこうなんだから、面白いよね。


自分達で自分達の首を絞める。

ブラック企業ってのは経営者が悪いんだけど、

それに従っちゃう従業員も悪いんだよな。

善意や良心に期待してるあたり、

日本はまだ平和といえる。