日本の検査数 OECD先進国35カ国中34位
◆日本の検査数 OECD先進国35カ国中34位https://pbs.twimg.com/media/EWmW5NAXsAAteZ5?format=jpg&name=900x900 OECDの報告によれば、日本の検査数は1,000人中1.8人。最下位のメキシコはほとんど検査していない国だ(1,000人中0.4人)。日本より一つ上にいるギリシャは5.8人。 OECD35カ国中34位。日本より下なのはメキシコのみ(0.4人でほとんど検査していない)。日本よりも一つ上の33位のギリシャですら5.8人で、日本の3倍以上の検査をしている。 日本の検査数の、この異常な低さは先進国では突出していて、さすがのOECDも「もっと検査せよ」と注意喚起しているが、日本政府は聞く耳を持っていない。検査を増やそうなどという気配はまったくないと言ってよいだろう。 日本政府には、よほどの理由があるのだろう。検査費用をけちっているのか、来年のオリンピック開催に向けて、フクシマの放射能同様に「コントロールされている」と言うために検査数を少なくしているのか、どちらかだ。あるいは両方か。 現在の情報から言うと、1,000人中998.2人は検査していないわけだから、まあ、ほとんど検査してもらえていないという状況なのである。 日本の感染者の数字や死者の数字は、日本全体の真の数字と言うわけにはいかないし、信頼できる数字でもない。 実際は、何倍も何十倍もの感染者がいると言われる所以である。 このことから、未検査の感染者や、無症状の感染者が自由に外を歩き回っているわけで、さらに感染を広める原因となる。 このまま検査も増やさない、アビガンも使わせないなどの状態が続けば、日本のコロナの収束などほど遠い。◆日本だけが大流行が続くか 気がついたら、世界中でコロナが収束しているのに、日本だけが大流行が続いている、という状況になるかもしれない。◆国は自粛を求めるが 緊急事態宣言以来、国や自治体は「自粛」を国民に呼びかけている。 「三密」を避けろとか、「買い物は家族一人で」とか、「ステイホーム」など英語を使った呼びかけとか、とにかく自粛しろという。 これがウィルス感染を防止するというわけだ。 だが、ちょっと待てよ。 国が感染防止策をしていないのに、国民にだけ「感染防止のために自粛」というのは少しおかしくないだろうか。 これは、責任転嫁ではないか。 感染防止のために「店を休め」と自粛を求めているが、営業が成り立つような補償はない。 自粛だから、命令ではない。命令じゃない以上は、国も自治体も「責任」はないし、責任を負うこともない。もちろん補償もしない。 国民の自己責任なのだ。 コロナ流行で店が潰れるのは国の責任ではない。国がやっているのは感染防止のための「自粛」を呼びかけているだけだ...という論法だ。 無責任国家の典型だ。