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コスパだよ、ライダーは! CB650Rと時々登山(ダンチマンのブログ)

バイクと登山のブログです。時にギターを弾いたり釣りに出掛けたり、キャンプもします。モータースポーツ大好き。家族の記録も兼ねております。ごった煮ブログです。

mont-bellの会報誌outwardを読んでいたら興味深い記事がありました。福岡伸一さん。



生物学者でベストセラーとなった「動的平衡」の著者。この動的平衡という本、レビューが大変良かったので早速ポチってみました。

 

この世の中を支配する物理の法則に「エントロピー増大の法則」というあるものがらしい。

「物事(あらゆる物質や生命、事象)は時間の経過とともに無秩序な状態に向かい元通りになることはない」というものです。

 

身の回りにあるエントロピーの法則を考えてみました。

・きれいに片づけた我が家の部屋はすぐ子供たちに散らかせられる。

・バイクも乗らなければ錆ついていく。

・バッテリーは充電しなければやがて使えなくなる。

・ビールを飲み始めると焼酎、ワインと続き最後は記憶が…(ちょっと違うか)


そういえば何億光年の輝く星でさえ寿命があると山口百恵さんも歌っておられました(笑)。

生命に寿命があるようにエントロピー増大の法則は万物に及んでおり誰も抗うことはできないんだそうです。


生物はエントロピー増大の法則に対して完全に不可逆なのかといえばそうではなく、同じ状態を保とうと激しく入れ替わっている。細胞は絶えず誕生と消滅を繰り返しており1年後の自分は物理的には1年前の自分ではない。臓器も皮膚も髪の毛も細胞レベルではすべて入れ替わっている。その流れは1秒たりとも止まることがない。


やがて分子レベルでの損傷が蓄積しエントロピーの法則に追いつかれ、やがて個体の死となって終わる。生物はここでも次世代に託すことで平衡を保とうとし、さらには環境の変化に対しても進化という形で平衡を保とうとしている。


近年、クローン技術、ES細胞、IPS細胞といった再生医療への期待が高まっているが、期待された成果を産むには至っていない。あたかもプラモデルのパーツを取り替えるようなこれらの手法は時間を止めることに等しく、福岡ハカセ的には否定的だ。

ハカセ曰く、「生命は柔軟で、適応的で、可変的で、傷つけば回復し、問題があれば修復できる。」のだ。


興味深かったのは自然界は渦巻の模様に溢れているという指摘だ。「巻貝、蛇、蝶の口吻、植物のつる、水流、海潮、気流、台風の目、我々が暮らす銀河系までも大きな渦を形成している。一方現代社会は線形で溢れている。線形社会ではインプットを2倍増やせばアウトプットも2倍になるという比例関係を制御することが求められる。」

 

なるほどと思う。

ならば私も考える。

人類が太陽エネルギーのみに依存していた中世は循環型世界が当たり前だったはずだ。人口は抑制され、現役世代も次世代もそのまた次の世代も暮らしぶりは変わることない。ところが化石燃料の発見により世界は大きく変貌、人類は様々な恩恵を被る一方で気候変動という副作用にも悩まされることになった。流石に中世に戻ることが解決につながるとはハカセも考えないだろうが、生物学者の考える理想的な循環型世界というものはどんなものなんだろうか、機会があったら一度聞いてみたいと思いました。

 


生物学の難解な事象を分かりやすく解説してくれた素晴らしい本でした。

 

 

 

 

帰る前にもうひとつ立ち寄ります。
秋山地区、富岡の棚田。







大した期待はしていなかったのですが、これはいい意味で裏切られました。6月ぐらいに来ると青空が水面に反射してとても美しいんだそうです(Google Map口コミに書いてありました)。
是非とも田植えの時期に再訪したいと思います。



ここにも民話(笑)




僅か4時間程度のショートツーリングでしたが、今回もまた発見がありました。
Google Mapで気になるところをあらかじめマークしておくと効率的なツーリングができますね。






はじめてバイクで「裏どうしみち」にやって来てのは去年の4月。

 


ここは上野原市秋山地区を抜ける県道35号線。道中雛鶴峠という峠があります。調べたら学生時代に何度か自転車で越えていました。


交通量が少なくてとても走りやすい。以来定番のコースとなりました。

最近では道沿いに何か面白いものはないかとゆっくりと走ることが多いです。


今回はこんなものを発見。

秋山の話とな?


ボックスの扉を開けるとなにやら資料の類いが出てきました。



郷土史をまとめたものでしょうか。

一番興味をそそられたのはやっぱりこれ。

雛鶴姫の話。紙芝居調になっており子供にも大変分かりやすい。



 雛鶴姫と護良親王については下記にて 


秋山では民話をフォーカスしているみたい。

とても興味深いです。



無生野の集会所にはなんと「無生野の大念仏」が2022年にユネスコの無形文化遺産に登録されたことが掲げられていました。




有名な郡上躍りの他、41の民俗芸能が登録されたそうです。

これは現地の人も嬉しかったのでは?

なんせ14世紀からずーっと続いている伝統行事なんですから。


続いてこちら。まんじゅうやのつるやさん





1個150円。味噌味とアンコ。これがとっても素朴なお味でした。

ガスではないんだよね。

薪が積んでいる家が多いです。
炭焼きも文化だったらしくその名残ですかね。

つづきてこちら
シュークリームのPECOPECOさん

4個で1,000円

揚げシュークリーム。
甘すぎずワタシでも食べられました!

クリームたっぷり

続いて秋山の富岡の棚田を訪ねます。






続いてこちらにやってきました。
石楯尾(いわたておの)神社


なんで神社の階段の傾斜って急なんですかね。


狛犬君もだいぶ痛んでます。が、これはこれでいい感じ。






装飾が気になる。きっと何かの物語を表していると思うんだけど。

祭られている神様は日本武尊や護良親王(もりながしんのう雛鶴峠の民話に出てきます)の他13の神様。


こちらはとても大きな二本杉。

水子の霊や迷いの霊が救われて家の守り神に変わり、健康になり子宝に恵まれて事業もうまく進むんだそう。
社務所に申し込む(金を払うと)運命が開き始める。

なんだか怪しい新興宗教と変わりませんな。まぁ宗教なんてそんなもんでしょう。

続いて「うらどうしみち」の立ち寄りスポットへ


暖かな日差しに恵まれた日曜日。

CBと出掛けてきました。

朝9時に出発。昼過ぎには帰ってこなければならないので、山梨県秋山のあたり(うらどうしみち)をブラついて帰ってこようと思います。


まずは相模湖東インターで降りてここにやってきました。


與瀬(よせ)神社

Google Mapで見つけて気になっていたんです。


相模湖駅から程近いところの甲州街道沿いに立派な鳥居がありました


なかなかな雰囲気です。

このあたりの鎮守の杜になっているようです。まもなく例大祭があるみたい。


またもうひとつ大きな鳥居。
バイクは隣の慈眼寺の駐車場をお借りしました。

ここね。

その慈眼寺

桜が見事
明治の神仏分離により慈眼寺と與瀬神社に別れたとのことです。
神仏分離
文字通り、神様と仏様を切り分ける政策。
大政奉還を経て天皇を頂点とした政治体制に移行するために仏>神だったものを神>仏としたんですね。

こちらのページが分かりやすかったです。
国教としての神道はGHQによる政教分離が行われるまで続きます。

與瀬神社の神様は日本武尊。
「にほんぶそん」と読んでしまいたくなりますが、「やまとたけるのみこと」ですね。

狛犬さん。比較的新しいです。





右の従軍記念碑には陸軍大将、本庄繁とありました。本庄繁は清国、最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟の媒酌人を勤めたとか。戦後は巣鴨プリズンに収監され自決。昔の日本人は気骨のある人が多かったと思います。神道の影響も大きかったとも思います。

大した苦労もしていない自分が言うのもナンですが、政教分離により日本人の精神は随分と弱くなったような気がしますね。
平和が当たり前。
素晴らしいことですが、国防への意識が薄らぐことは国家の危機だと思うのです。
天皇万歳といって若者に特攻をさせるような宗教もまた困りますけどね。

こちらの狛犬はだいぶ風化が進んでいました。






続いて石楯尾(いわたておの)神社に向かいます。



なかなかよいガチャポンを見つけました。

シルビアS13



400円でこのパーツ数。なかなかのコスパ。

完成!





腕時計と比較すると大きさがお分かりいただけると思います。



そういえば…、


ジムニー作りかけだった…。

土曜日、ふらりと近場を散策。
国立市のママ下湧水公園。

ママとは崖のこと。
このあたりは多摩川沿いに河岸段丘が続いていて段丘面を崖下(はけ)とかママと呼んでいるみたいです。

ちょうど段丘面のところ、柵のむこうの斜面から滔々と水が涌き出ていました。昭和初期まで湧き水を利用してワサビ栽培が行われていたとか。


湧き水は多摩川に注いでいるようです。
農家の方が野菜を洗いに軽トラで乗り付けていました。今でも生活の一部として使われているようです。

続いて新撰組(天然理心流)ゆかりの地として知られる日野市の八坂神社にやってきました。

立派な鳥居です。

本殿は堅牢な鉄筋コンクリートで囲まれてましたね。


こちらが鉄筋コンクリートのなかにある本殿。


筆を供養という筆塚。初めて見ました。
時間がなくてゆっくり出来ませんでしたが、このあたりは新撰組に因んだ施設がいくつかあるようです。今度また来てみよう。

翌日曜日には650Rは置いたまま稲城北緑地公園でBBQ。が、風強い~。めっちゃ強い…。

ラムチョップを焼く
風が強いと火起こしだけでも大変😞💦。
しかもさみー。食べたら即撤収。
BBQの季節にはまだ早かった…。
国立温泉で冷えた体を暖めました。

このスーパー銭湯、初めて来たけど風呂から富士山が見えるのね。とても良かったです。

スーパーでスルメイカが安かった(4杯で1,000円)!

J.LEAGUEも始まったし、間もなくWBCもある。
何よりF1が来週開幕!
やっとプロスポーツが見られますね!


朝6時に家を出ます。
厚木市下川入付近。菜の花が咲いてました。


このあたりにある厚木郷土記念館に行ってみたいのだけどいつも朝早すぎて開いてないのね。

午前7:30。一時間半かけて下道でFROGPITまで。
まぁまぁの台数が停まってました!
R100かっこいいね。


ハムエッグトースト&コーヒーをオーダー。
しばしまったりし…

相模湖インターから帰宅



電熱ウェア&グリップヒーターフル活用でしたが寒かった~。

帰宅後、エキパイを磨きます。4,000キロを超えて大分焼けてきました。


ピカールをつけてちょっと拭くだけで真っ黒。
ホントはステンマジックとかのほうがいいみたいですが、粒子の大きさの差かね、ステンマジックだとなかなか汚れが落ちない感じがします。
ピカールだとステンレスがくすむみたいですが、気にしません。

うん。少し磨いただけでキレイになりました。




根本の黒ずみはもっと磨かないとダメだね。



コーヒーはコロンビアが好きです。


高校の同窓会に行ってきました。
30年ぶり。あれだね、同窓会っていうのは基本陽キャ派メインのイベントですな。陰キャ派のワタシとしては同じく陰キャ派に会いたかったのですが、陰キャ派はあまりいませんでしたね。それでも何人かとは会えて良かったと思えました。次は10年後か。意外とすぐだったりして。

さて、前から気になっていた穴澤天神社というところに行ってきました。
京王よみうりランド駅から程近いところにあります。

神社は丘の上にあるみたい。
急坂をCBで上がるのはリスキーなのでCBは置いていきます。

ご覧の急坂


真ん中は日露戦争の慰霊碑、右側は大東亜戦争慰霊碑です。
日露戦争は日清戦争に比べ6倍の戦没者を出したこともあり慰霊碑は多いですね。
太平洋戦争の方が圧倒的に被害は大きかったのですがあまり慰霊碑は見かけません。これは珍しい例だと思います。




○○『天』神社とあるので菅原道真公が合祀されていました。菅原道真はその不遇な最後から怨念による祟りが畏れられ天満宮として祀られているんですよね。









参拝者、多かったです。

神楽殿もありました。



神社の麓には湧水
何本ものペットボトルで汲んで帰る方がいました。

東京銘水に選ばれているそうです。

岩をくり貫かれて作られた祠

穴澤天神社、立派でした。

ついでに稲城長沼にある青渭神社(あおいじんじゃ)に行ってみました。

昔、このあたりに青い沼がありその神霊を祀ったとが起源だそう。

しかし昔の日本人は何でも神様に仕立て上げてますね。

 



狛犬が朽ち果てておりました。これはこれでOKなのか?

青渭神社は調布や青梅にもあるらしい。今度行ってみよう。

夜はかつおのたたきを作りました。



まいうーでした!



CBの一番のアピールポイントといえばこのエキパイでしょう。
650Rでもっとも好きな部分です。

最近、細長く揃ったものを見るとエキパイに見えてしまうんです。

カニの足も


タコの足も

モンスターのマークも


ウルメイワシも

気のせいですかね。


春はまだか。