昭和の怪談実話 ヴィンテージ・コレクション (幽クラシックス)/メディアファクトリー
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幽霊画の次はこの本って…自分でも思うけど(笑)

装幀がスキ。

一見重厚そうなのによく見ると絵が軽い感じがいい。

値段が高くて手を出せないでいたら図書館にありました(≧∀≦)

戦前の稀少本からカストリ雑誌に掲載されたちょっと猥雑な記事まで。

その中から選りすぐった怪談実話のアンソロジー。

ちなみに怖くはないです。

○○さんから聞いた不思議な話、みたいな。

ん?実話じゃねぇだろそれ、みたいなのも。。(笑)

昭和の初期にはこんなのがあったんだなあということが大事なんです。

大正versionもあるので今度読んでみようかな。

編者の東雅夫さんが好きで、彼の編んだ本を見つけ次第読んでるのですが、多すぎて追いつけない(゚o゚;

そしてこんな手に入りにくい本をどうやって見つけてくるのかと。プロって怖い。

全然関係ないけど、このアンソロジーに北海道が舞台の話が入っていて、そこでは特に網走をメインに話を展開していて、この時代の最北の監獄の知名度って今の比じゃないんだろうなあと思った。

道東もね、検索するとけっこう怪談ありますよ。















明治三十九年、鰭崎英朋(ひれさきえいほう)《蚊帳の前の幽霊》


画像はネットからの拾いものなのですが、こんな綺麗な幽霊画があるのかと驚きました。

真夏の雪女(後述の安村敏信さんの言葉)とは言い得て妙です。


肉筆幽霊画の世界/新人物往来社
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図書館で借りました。

著者の安村敏信さんは日本美術や美術館の世界では有名人ですね。

この方の明瞭で軽快な文章が好きです。

幽霊画は展覧会ではあまりお目にかかれないので、読んでいてとても興味深かったです。




制作年不明、月岡芳年(つきおかよしとし)《幽霊図》

姑獲鳥の後ろ姿を描いた作品です。

最近京極夏彦さんの本で表紙を飾ってましたよね?確か…。

芳年の作品は先日江戸東京博物館で開催されていた「大浮世絵展」でも見ましたが、いいですね。

お気に入りの浮世絵師のひとりです。

画集が欲しいなあと思っています。



今日は熱を出したので、会社を休んで1日寝ていました。

おかげで読みかけの本をいくつか読み終えたのですが、身体弱すぎ(ーー;)





最近ハードカバーの本が欲しくてたまらなくなる。

困ったものです。


おかしな本棚/朝日新聞出版
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文庫派なんですけど。

やっぱり本棚に映えるのはハードカバーかなあ、と思ったり。

とくにこの人たちの本はハードカバーがいいんじゃないかと思います。

これも図書館で借りた本だけど、なんか手元に置いておきたい本だ。困ったな。


「金曜日の夜の本棚」には、最近私が読みたいと思っていた本が並んでいて驚いた。

『琥珀捕り』とか『あなたに似た人』とか。

いいねえ、いいねえ。

私も本棚作りたいぞ。