GW後半も、あまり遠出することなく過ごした我が家です。
ですが、遠出を嫌がる息子。
近くの公園で同じくらいの子と遊ぶのが一番楽しいようです。
そんなGWの中でも唯一のイベントと言えば、
カープ観戦です。
逆転に次ぐ逆転。ルーズベルトゲーム。
最後は勝ったので、楽しく帰りました。
が、まぁその後の三連戦は負け続けたカープ。
今年は阪神が強いけれど、カープも踏ん張ってほしいなあと思うのでした。
カープ以外は本当に近場で、すごし、
3日は主人と息子だけ義実家へ。(私風邪気味故、4日のカープのために安静に)
5日は、近場の寂れた遊園地・・・というのもおこがましい遊ぶ公園へ。
その後、近くにトイザらスがあるので、息子の希望の恐竜を買いました。
たぶん、息子が欲しがるものを買ったのは1年ぶりくらいな気が・・・・
あとLEGOの基礎版や、くもんの積み木キューブも買ったりしたのですが、
これはあくまでも、私の趣味(笑)に近い。
その後、ずっとずっと遊んでます。
連休中に見たこちらのDVDの影響だと思うけどw
ウォーキング with ダイナソー [DVD] 1,533円 Amazon |
案外、面白く観ちゃった私ですけどね。
あと借りた映画。
久々にDVD観ました。
われら夫婦は息子が生まれるまでは、結構TSUTAYAっ子で。DVDを借りてはみてました。
映画も定期的に観に行ったりしてました。
が、もう息子が生まれてからは、中断したりしないといけないし、
寝落ちしちゃうし、、、でなかなか見れてなかったので
保育園があって、主人が休みの日に立て続けにDVD鑑賞をしていた私たち夫婦です。
以下2つが印象的でした。
実話系が好きな私は、「スポットライト」面白かったし、カトリック系の中高一貫に行った私としては、
なんだかいろんなことを思いつつ、子を持つ親としても考えさせられました。
スポットライト 世紀のスクープ (字幕版) Amazon |
「バードマン」は好き嫌いのわかれる映画だろうなと思いましたが、なんというか、ハリウッドのアメコミ実写化がもてはやされたりする現状にモノ申してる感じが興味深かったです。
私は、昔、ジャニーズアイドルに周りがハマっている中学生のころ、周りがセブンティーンなんかを見て、ノンノにあこがれている時代に、全くファッション雑誌を買わなかった中学生でした。
ロードショウやスクリーンといった映画雑誌を買い、漫画を読みふけるというね。(笑)
だからか、その後は、ハリウッド感満載の映画より、日本映画が好きでした。
岩井俊二や大林信彦。ウォンカーワイ。やミニシアター系。
韓国ドラマにはまって、韓国映画を見るようになったきっかけもそんなところからだった。
だけど、今、昔とは違って公開すれば、日本映画がNO1になったりするけど、どれも似たり寄ったりの高校生ものや青春ものだったり、ヒーローもの。。。
なんだかなぁという漠然と抱く思いがあったので、「バードマン」を面白く観れたのかもしれないな。
分かりやすいものが興行的に成功する。のは何だか極端な意見が歓迎される現代を映しているようで。。。分からない事を楽しめる、分からないから考え続けるのが楽しいと思える子になってほしいと思います。
そして、GWの中で思ったこと、
息子の公園でのお友達とのかかわり。
おなじように、初めての子でも一緒に関わろうとする子が、
偶然にもみんな一人っ子でした。
たまたま同じように社交的な子だったのはあると思うのですが、
やはり兄弟がいる子は、保育園がなくても、家でもずっと同世代の子と遊んでいるし、
やはり友達より兄弟と遊ぶことに慣れているので、そうなのだろうか?
とふと感じました。
そこまで考えて、
「そう思うのは、私の心がそうさせている」という事を思い出しました。
同じ状況を見、同じことを聞いても、感じる事が違うのは、
感じる人、感じる状況が違うから。
つまりは、私が思っている事、気になっている事が投影されているよなと。
息子は一人っ子になる可能性が大です。
私の病気のこと、年齢、妊娠による体の変化を考えると、一人っ子にならざるを得ないかな。。。。と。
でも、本当なら、兄弟がいた方が良いかなと思っていたので、そこが自分として気になっているんだなという事に気が付きます。
そして、いつも思い出す「如実知見」という言葉。
足るを知る事、
今あるものに感謝をして生きていくこと、の大切さ。
それでも、あぁだったら、こうだったら、と考えてしまう欲の数々。
仏教でいうところの、四苦八苦、を手放すことは難しい。
けれど、それがあるから人生は豊かなのだと感じれる人になっていきたいものです。
一人っ子かもしれない息子が
すこしでも、気が楽に、そして我慢強く協調性があるように育つにはどうすればいいのかな、
そんなことも考えるようになったこの頃。
加えて、今後の社会を生き抜く為にも必要な能力、グローバル社会を生き抜く為にも必要なものもあるなぁ…と。
それはなんだろう。と。
思う事あります。
そして、その1つの回答として気になる記事を友達がシェアしてくれてたので、リンクを貼っておきます。
http://www.futureedu.tokyo/education-news-blog/2017/5/9/critical-thinking-cathy-pasek-1
多様な社会を受け入れ、多様な見方が出来る事。
もとても必要になるのだなぁ…と。
では私自身がそうなれているのか?
それは、、難しくもあり。
緊迫する近くて遠い半島情勢の中でも、感じていることでもあります。
昔、購入した北朝鮮の普通の人々を撮影した写真集。
を再度手にしながら考えている。
少なからず知っている韓国人、韓国の人と強い結びつきのある日本人の知人、
親族になるかもしれなかった在日の方…
日常のある現実問題として自分に突きつけられた時、離れた場所で感じていた時の綺麗事ではすまされ無い固定観念や嫌悪感。
平和な世界を望みながら
多様性を受け入れることのできる子を望みながら、
一方では、頭では理解しても感情的に受け入れることが難しいものを持っている私。
違うという事を受け入れるのは、なかなか難しい。
その事実を受け入れ、また私自身も次世代を作る息子のためにも成長したいなぁと思ったりするのでした。
ブログ書こうと思いつつ、寝落ちする日々でした、笑
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無事、入園式を終えました。
集合時間が式が始まる20分前になっており、
式の場に息子の名前の書かれた椅子に座って一言、
「いつ始まるの?」
と
「長い針が、6になったらだよ」というと
まぁ近づくにつれて、在園児も会場入りし、静かになってきたのに
「あと少しで6じゃな!」などとなかなか大きい声で言ったり、
その少し前には、手持ち無沙汰になったのでしょう在園児が座るべき場所を
「迷路~!」と言って練り歩いていました
なんというか、
新入園児は9名で、うち6名が3歳児のようでしたが、
誰一人そんな子はいなかったのですよ
始まってからも、
最初は、立ってくださいと言われれば立ち
座ってください、礼をしてくださいと言われればしていた息子ですが、
途中飽きたのでしょうね。
ふらりと立って違うところに行こうとしました・・・。
もしかしたら、私がそれまで立とうとしたり、変な座り方をしようとするのを咎めていたので
反抗的態度に出たのかな。。。という気がしないでもないのですが、
入園式から、すでに先生のお手を煩わせる結果になりました。
在園児 新入園児合わせて80名の保育園。
在園児の子で席を立つ子はもちろんおらず・・・
新入園児の子も息子と1歳の子くらいでした。
とはいっても、45分くらいの間、1度だけだったのでどうなのかな?そんなもんなのだろうか?とも思ったりするのですが。。
なおかつ、息子は昔から音に敏感な子でしたが
今でも大きな音は嫌いなので、
新入園 進級おめでとう の先生たちからのプレゼントの劇「おおきなかぶ」の際、
在園児たちが大きな声で合わせて
「うんとこしょどっこいしょ」というその声に耳をふさいでいました
うーん
私は常々、児童館や七五三、お葬式などの席で、じっとしておくことのあまりできない息子に
多動?という疑念を抱いてきては、考えすぎかなぁ
切り替えもうまいし、意思疎通は普通に測れるし、、と否定してきましたが、
また不安にさせられました。
集団においての息子。
やはりちょっとマイペースで周りと合わせるという感覚があまり身についてないように思えたりして
なんというか人の雰囲気は感じ取るのに、周りの意識は感じ取るのに。。。
なぜ、ちょこまかちょこまか動くのか。
一つのところにじっといれないのか。
これから、それを学んでいってもらえるといいのですが、少し気になると事でもあります。
そして、更に自己嫌悪になるのは、そんな息子を怒る事しかできない自分です。
日々モンテッソーリ教育やアドラー心理学などを見聞きし、
知識だけはあっても、やはり自分の学んできた「みんなと一緒」で「普通の子」「ちゃんとした良い子」を息子に求めては、そうでないはみ出した部分にいら立ちを感じてしまう私の未熟さ。
注意力散漫?思い込みの激しさ?のようなものは
好奇心と探求心の表れでもあり、多くの物に知的探求心をめぐらす息子の長所でもあるとは思いつつ、
不安な思いも抱いてしまいますね。
さてそんな我が家。
明日から新年度が本格的にスタートします。
なれない朝の規則正しい生活。
忙しい朝。
に私自身なれなくてはいけませんね。
同じ時刻に向けて、準備する毎日って
会社勤め以来で、その点もドキドキしてます(笑)
兎にも角にも、明日からの新生活頑張ります。
朝活&夕活の話をしようと思ったのに。。。。長くなったのでまたにします
とりあえず、音読&今までサボりがちだったKUNOメソッドを。
で、出来たら一日一枚プリントと英語関係を少ししたいなぁと思います。
お花見な一週間。
今日で見納めかな?
先日、保育園に制服や帽子鞄などを取りに行き、
生活調査票を提出してきました。
で、その時に
息子のくせやどういう感じの遊びが好きかなど少しお話しました。
息子も一緒に。
その場で、息子が
「ときたまね、だけどそうじゃないときもあるよ」
と言ったのですが、
それを聞いて園長先生が
「ん?まだ三歳になったばかりなのに、『時たま』を知ってるのね~!」
と驚かれ、いろいろ話をしていると、
やはり、息子。
基本的に語彙力が4・5歳児並みかな?
と言われました。
そして、英会話教室での以下の経験をお伝えしました。
参観授業の前に私に対して
「自分だけ仲間に入れてもらえてない!」と訴えてきたことがあり、
よくよく聞くと、教室が始まる前のフリーの遊び時間(数分です)で、
自分がやろうと思ってもほかの子がやらせてくれないとの事を訴えられた事。
で、実際参観授業の時に見てどうすればいいかアドバイスするねと私が伝えたら
授業を見てもいいといわれ、実際見てみたら特に息子だけが仲間に入れてもらえていないわけではありませんでした。
しかし、おそらく息子の言わんとしてることは分かりました。
それは、マグネットパズルを一人の男の子がしていて、みんなも出来るものなのだけれど、
あたかも自分の物のように、息子がそれに近づくと、その男の子がスッと無言で違う方にずらしていたのです。
でも、その行為は、明らかにヤダと主張するというよりは、スッと背を向ける感じです。
私には、やりたいのにやらせてくれない!とあたかも自分が主張しても
だめーー!と拒否されているような感じで話していた息子。
でも実際は、たぶん息子のやりたい気持ちは息子が思うほどには絶対伝わってないだろうなと感じました。し、実際息子は一言も「やりたい!」と言ってなかったのです。
その時は、「やりたい」って言ってごらん。何回か言ってたら、譲ってくれることもあるかもよ。
言わないと伝わらないからね。とアドバイスしたのですが。。。
こんなに言葉が達者なのに、そして結構頑固者なのに、
敏い子で、引いてしまうところがあり、
そこまで主張しないと分かったというそんな経験でした。
社交的で物怖じせずだれとでも話す息子なのですが、
その外面と裏腹に案外ナイーブ。
その話をした時に、先生が
おっしゃられたのは、
まず3歳なったばかりで、「自分だけが仲間に入れてもらえない」と感じ、
それを親に訴えるという事が出来るのは、感受性が強いのかもしれないね。
という事でした。
確かに。
何を言ってもないのに、
私の実父には、必ず実母に対してとは違う言葉をかけるのです。
(周りの態度から、そんなに自分から遊ぶことはないけれど、実父を要だと思っている節があります。)
義家で入園祝いのお金を頂いたときも、貰ってから結構時間が経っていたのに
私たちが促したわけでもお礼を言ったわけでもないのに、
帰り際に「今日お金と果物いっぱいありがとう!」と言っていました。
うーん。
私が敏い子で、恋愛も友人関係も相手の気持ちを感じすぎて、踏み込めなかったり、
離れてしまったりして・・・「鈍感力」にあこがれ、必要だと思っているので
似てしまったのかな。
と我が子の特徴を再認識し、心にとめておかなくては。
と感じました。
きっと息子は必要以上に期待に応えようとしてしまうタイプになる恐れもあり、
それは、知育活動を行う上でも必ず気を付けなければならない事だなと思いました。
知らず知らずのうちにプレッシャーを与えないように
4月からの知育計画も考えようと思います。
(といっても、今はほぼ何もしてないのであれですが。。。)
これから多くの園児の中でいい意味でも息子の長所も短所もわかりやすくなるだろうなと感じもしました。
出来るだけ比べ過ぎず、息子の特徴を把握し、一緒に成長していける保育園生活になりますように。と願っています。
ここからは、プライベートな話なのですが、
先日生協の大腸がん検査キットで、「要再検査」になり、
大腸内視鏡検査を受けてきました。。。
結果、がんもポリープもなかったのですが、
一緒にした血液検査で自らを省みる結果となりました。
私は、父祖母が糖尿で私も息子を妊娠したことにより妊娠糖尿病になり、
インスリン注射な妊婦生活を送りました。
で、出産後は元まではいかなくても、妊娠期間のような状態ではなく、
落ち着いていましたが、、、、
太ったことと不摂生により、「軽度の糖尿病」に足を踏み入れているとの烙印を押されてしまいました。
私は元々の持病もあり、子宮頸がんハイリスクも保有し、さらに軽度の糖尿まで加わりました。
私は病気になることで、多くのことを学ぶことが出来てきたし、
人の辛さも少しは理解できる人間になれたのですが、
これは、私の不摂生によるところも大きい。
それに、やはり糖尿は怖い!という事で、
ここで、運動とダイエットを宣言します。
息子の将来の姿を見れて、少しでも長く生きたいですからね。
頑張ってダイエットするぞー!!!
これにて2人目妊活の計画もとん挫します。
でも、ある程度ヘモグロビンAc1の数値を落としてから出ないと
妊娠は出来ないだろうなと思ったり
それでなくても高プロラクチン血症、多嚢胞卵巣の疑いありの私。
一人っ子でいいか。。。とも思えてくるこの頃。
真剣に主人と話さなくては。。。
皆さんも健康診断だけは定期的に☆彡
写真は私のハンドメイドジャケット&スカート&コサージュ
そして同じ生地で作った息子服&蝶ネクタイです。
こちらの趣味も頑張るぞ(笑)
先日、保育園の説明会がありました。
《コップ袋も子供が扱いやすい〇〇✖️〇〇サイズで、できればいい子供が自分でやりやすいマチがない物にしてして下さい。子供たち見てるとマチがないものの方が扱いやすそうなので。》
《お昼寝布団も綿毛布にして下さい。ゆくゆくは自分でたたむという事をするので、畳やすいという点とオールシーズン温かく使える点から薄くてもこれでお願いします》
など、モンテッソーリ教育を主体とした保育園だけに自立を促すという事に、心を砕いてらっしゃる雰囲気は感じたので良かったです。
で、幼稚園、保育園関わらず必ず提出があるであろう生活調査票。
これを眺めながら、自問自答を先日していました。
こちらの項目。
まずこの質問自体どんなスタンスで聞かれてるのか考えるほどに悩ましくなりw