記録しておきます
保育園が始まって
案の定息子は泣く事もなく嫌がる事もなく行っています。
まず持って元来持って生まれた性格の
物怖じしない事や、人好きである事、に加え、
英会話教室で1年近く一緒のお友達が2人も在園児の先輩としているという事、
これはかなり大きい気がしています。
英会話教室は8名なので、その中の2名と一緒というのは息子にとっては心強いのだろうな。
初日から私のことを振り返る事もなく、
楽しかった!と言って、
夜も次の日の準備を快くやるので、
本当に嫌じゃないのだと思います。
しかし少し情緒不安定な部分もあるのか、
夕方いけないことをした時少し怒っただけで泣きます。
(今までにはないことですw)
で、今日はご飯食べてからすぐの帰宅なので、
最後のお花見に2人で行きました。
そこの方に息子が質問されました。
「保育園はどう?」と。
すると
「保育園は楽しいけど、お母さんがおらんけぇ寂しいんよ」と。
楽しい楽しいだけかと思いきや、そんなことを言っていた息子にびっくりです。
が、後でお風呂で聞いたら、寂しくないーと言っていたので何が定かかはわかりませんが、笑
それなりにはストレスを感じてるのかなと思います。
そして、なんとなく朝のリズムもわかってきたので、朝活の感じを考えています。
一週間ほど前から音読はしています。
①音読
ちょっと難しいかなと思ったのですが、息子は楽しそうに、やるー!と言っているので、
こちらを使っています。
実際この音読で初めて知った「アメンボ」の実物を公園で見て、
「アメンボ赤いなアイウエオじゃけど、本当は黒いなぁ!」
と学んでいました。し、アメンボが言葉として定着してました。
息子の長所でもある語彙力と言語能力を伸ばしてあげたいなと思います。
②英語の取り組み
こちらが迷っています。
…って計画さえ決まってないじゃん!ていうね。
1つは、毎日NHKの新番組の「えいごであそぼ」を見ています。
英語のアウトプットに力を入れているような、発音の仕方に力を入れた構成になっていて、
何も言わなくても真似をしてFは、唇を噛んだり、Lは舌を巻いたりしているので、
毎日朝見ることにしています。
我が家は、バイリンガルは目指してません。
ツールでしかないというのと、
中学から習う気で習って、ペラペラになっている子を何人も知っているからです。
ただ、今後の英語の試験等を考えると親しんでいるに越したことはないな、というのと
聞き取りや発音で苦労しないようにと。は思っています。
なので、どこまで力を入れるべきか迷っています。
それこそ、英会話教室の予習復習程度にしようかと思います。
③KUNOメソッド
こちらは、やろうやろうと思いつつ
頭の整理がつかず手付かずのKUNOメソッド。
モンテッソーリ教育と同じような考え方が根幹に流れており、好きです。
まず実物。なのが良い。
我が家はポピー年中をとっていますが、
それ以外特にワーク的な事もしておらず、
かと言って私が算数的な取り組みをしているわけではありません。
パズルで遊んだり程度です。
どちらかと言うと私自身が文系なのもあり、
理系的取り組みはかけています。
もちろんモンテ園で今後いろんなものに出会うと思うのですが、
その辺も様子見ながらあくまでも実物を使って
KUNOメソッドの取り組みをして行こうと思います。
朝活か夕活、時間を見て。
で、その進捗状況に応じて、
やはり実物ありきというのを重視して行こうと思います。
この3つを継続して頑張りたいな。
と。
あまり年齢以上の知識がありすぎたり、ませているのもどうなのかなぁと思うので。
そして、是非息子には
保育園で少しずつお友達の影響で、
箸を持ちたがったり、
トップスをきちんと着たりしてほしい…。
甘えん坊で、、なかなかやりたがらず💦
やったかと思えば、足の方から脱ぐ始末
どうしようかと思案中です。
集団の中に入ると見えてくる息子の特徴もあります。
それを見極めながら、何が息子の長所なのかを息子に伝えて行きたい気もしています。
来週からフルの短時間保育ではありますが、
お昼寝ができるか不安。
どうなることやら。
私もそうなれば色々と私との学びのための教材も作りたいです。