結弦くん、優勝よりもその先を求めていた、この試合。

 

全日本の試合に出るのは「希望をつなぐため」と言っていた、

その希望とは、このことだったんですね。

(結弦くんはこのことだとは言ってないので、わたしのもうそうです)

(4Aのことも思ったけれど、4Aは夢、だからちょっと横に置いた・・)

(結局、日本の枠取りのことだったんですね・・大外れでしたが・・!!(;'∀'))

(4/18さらに追記:

理想の4Aを組み込む演技、への希望・・というのもありだった?セセン前の練習を思うと・・)

 

 

  画面撮りです

 

 

被災地を想う、結弦くんの、演技後の笑顔。。

繊細であたたかくて、これだけでもう、泣けました。

 

この、いろいろ心が突き刺さるような、痛い世の中に、

いつも大切なものを置いていってくれる。

 

結弦くん、今回も、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化の違う遠い異国で、不自由を強いられて、

感染の不安の中、

 

今回ばかりは、各国行き慣れている報道カメラマンでさえ、

ストレスが大きかったことを伝えていたのですから、

 

からだに問題を抱える選手がいかに大変だったことか。

 

公正に評価することが難しいという、そんな、

試合の価値そのものが問われる今回の試合で、

 

体がついに悲鳴を上げるという異変にあっても、

3位にとどまったという、すごさ。

 

           niconico動画スクショ

 

結弦くんには珍しい色のメダルだったけど、でも、おめでとう。

ほんとに、大変だったことと思います。

 

           所作の美しさ健在・・ ❤

 

 

スケートの神さまは、結弦くんのからだをいじったけれど、

・・でも、この先何が起きるかわからないってこと、

そのひとつを、今のうちに教えてくれたんだな、って思う。

 

神さまは、この先の楽しみを大きくしてくれたね。

なさることが、なかなか、にくいですな。

 

 

3枠を確保できて、4Aの壁を捉えることができて、

そして、感染することなく、無事に帰国できたことだし。

日本の選手の方々も皆さん無事だったし。

 

もう、おんのじだね。

 

そして、とてつもなく嬉しいことがこの先、待ってる気がしてなりません。

(え・・・? 国別、出る・・・・の??)

 

 

 

 

 

 

 

結弦くんってほんとに不思議。

 

チビゆづのときのオリンピックの夢が、平昌の時には、

ケガからの復帰と、被災地の復興への希望と、重なっていったよね。

 

この美しい4Aの夢も、ひょっとしたら重なるのかな・・?

「非常に難しい課題を乗り越えて、成し遂げていく」

 

結弦くんの意識には、あるかないか、わかんないけれど。

 

もし、これが(現行ルールでは)金メダル以上の価値があることだと、

わかったら被災地のひとたちは、もう、よろこぶだろうなあ・・

 

 

 

 

 

 

こういう記事をあげるところが、また出てきてくれました。

 

羽生結弦の「点数低すぎ」 フィギュア界の”生き字引き”が指摘するジャッジの潮流

 

メディアの動きが、こうして、少しずつだけど、採点への疑問など、

フィギュア界の問題にもっと触れてくれるようになるかもしれないですね。

そういえば、先日のTHE DIGEST のイタリア記事の歪曲翻訳記事、ひょっとして消えたのかな?

 

 

 

 

 

スポーツ紙の結弦くん祭りが、嬉しかったですね。

いくつか、買いましたよ~

ずらずら、並べてみます。

 

3月29日のスポニチ

1面(上のほう)と3面(下のほう)、それぞれの面いっぱいに。

透かしの結弦くんの眼力が・・ハート

 

同日のスポーツ報知の

「確実にうまくなっているんで、羽生結弦」

このフレーズで購入を決めた(*^^)・・ ❤

 

3月30日

東中スポで、WトップとW最終面の2面でこのショット

 

その裏のW2面とW3面の2面にわたって、これ。

横長にすると、ここでは半分の大きさになっちゃうけど、どうしたのっていうくらい。大きくてびっくり びっくり

ちなみに、日刊はあまり買う気になれず。。

 

最近はこういう買い物が増えてきたので、保存方法を考えないと (^^;) 

 

 

 

 

 

 

 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 

 

誰も登ることができない、つるんとした絶壁。

 

今の採点競技には見切りをつけて、

絶壁を登り始めた、結弦くんのお顔の清々しさ。

 

 

この若者から、多くの数字を奪おうとしてきたことを、

いつか、いくつかの連盟が目が覚めるといいのですけど。

 

誰が賢明で、誰が愚かだったか。

 

結弦くんが壁をのぼりつめ、壁の向こうに飛び立つ時、

 

その人たちは見せられるんだろうな・・

 

 

 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 

 

今日はまだ隔離期間だと思うので、

ゆっくり休まれて、疲れを取ってほしいです。

(国別)出るなら、練習・・?できるのかな?)

 

結弦くん、本当に、お疲れ様でした。星星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。 春ですね。

 

なんかこう、わさわさ、わさわさ・・落ち着かない春ですね。

昨年に続き、‥それ以上の? 特別な春になりそう・・

 

そして結弦くんは、ついに、ストックホルムに到着。

 

いよいよですね・・(´・ω・`)

心配は尽きないです~ 

 

お写真差換えました 朝日新聞映像宝蔵報道部さんより

 

 

 

上杉謙信公の、川中島第4戦、「死地の戦い」を連想しちゃいます。

謙信公の「死地の戦い」については、前記事ご参照くださいませ。多少書いてあります( ˙ᴥ˙ )

 

 

微妙に違うけど・・謙信公のあの戦いは、背水の陣をあえて敷く、というものだったけれど、今度の世界選手権は、死地が用意されていて、ここへ、来い‥! ですからね・・

(主催者ご本人たちはそのつもりはないのでしょうが・・) :;(∩´﹏`∩);:すいません

 

   

 

 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 

 

前記事をアップしてから、約1か月近くも空いちゃいました 汗

下書きだけはいっぱいできちゃってます・・(;'∀') 汗

震災のこと、いまさらですが、ちょっとだけ書き置きを・・

 

震災関連の番組、NHKさん、3月に入る前から?いろいろ毎日流してくれてましたね。

あの日の記録や記憶を、次の防災に生かすために、今でも情報を伝えてくれている。

 

            

たとえば、昨日は、津波に巻き込まれて奇跡的に助かった方の体験を語ってもらったり、現在手許に備えている対策品を紹介し合ったり、日頃からの意識を作っていく番組を流してくださってました。頭が下がります。

 

前にも聞いたような内容でも、こうして何回も聞いているだけでも、違うと思う。たとえば、”てんでんこ”というの、聞いたことあるけれど、何回も聞いてると、いざというときに生かせそう。

 

 

 

東松島市で被災された女性の方が、番組の中で、仰ってました。

 

「報道とかで、10年、10年と言われてるんですけど、被災者にとっては10年って区切りがなくて、これからもたぶん一生、東日本大震災とは一緒に生きていくものだと思う。

私たちの経験を繰り返されたり、またその同じ思いをする人がたくさん出てしまうことが、私たちは一番悲しいことだと思ので、私たちのたくさんの思いを継いで、人の命だったり自分の命につないでいってほしい。」

 

一昨夕も、地震がありました。

結弦くん、気になったでしょうね。。

(訂正・・地震の時はまだ仙台だった)

 

 

 

 

 

あの、3.11に合わせたメッセージの、結弦くんの励ましのことば。

結弦くんの、飾りのない謙虚な人柄とか、思いやりの深さとか、

感じるばかりで、目頭が熱くなりました。

 

 

いろいろ集めてました スポニチだけでこんなに

 

スポーツ報知も見開き一面でした

 

 

 

寄付総額が約1.9億円とも、2億円を超えているとも、おととい Web 記事で見つけて、

本当に、なんてすごいひとなんだろう・・ってその額にまた驚愕したのですけども、

 

その数字には、結弦くんはあまり関心がないんだろうなって思う。

凄い額を寄付している、とかいう意識、ないんじゃないかな。

だからこそ、いつのまにかそこまで行っちゃったんじゃないかな。

 

自分がいかにすごいことしてるか、彼にはその意識がなく(その価値など識らん)・・

 

 

 

 

 

はッ  (;゚艸゚ )

 

 

 

これ、まさに、「不識庵謙信」ではないですか・・

「自分の価値など、識らぬ・・」

 

うわ・・・ (すいません~妄想がまた爆走しだした・・) ・・ (;゚艸゚ )

 

 

 

 

 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 

 

結弦くんにつられて、結局、購入しちゃった『文芸春秋』

 

        「羽生結弦の十年」とある

 

フクシマやコロナの他にもいろいろあるよね、フィギュア界だって、日本の組織がどこかおかしいんだよね、という思いもあって買ってしまって。

 

結弦くんが「戦わなくてはいけない」相手は、ネイサンというよりは、もはや、ISUの不自然な采配、それに追随する組織・・

 

たとえば、こういうところで、誰か書いてくれないかなあ・・なんて、思ったわけですが。

 

 

 

 

 

でもね・・

 

何だか今は、そういったことよりも、とにかく、無事に終わってほしい、という気持ちです。

ISUに腹立てるのはその後からでいいや、今は、もう。

 

結弦くんは今、

 

自分だけじゃなく、周りのためにも、罹患するまいって、頑張ってるところだと思う。

 

結弦くんにとっては、ネイサンも大事な選手(もちろん、ショーマやユーマたちも)

恣意的なジャッジの人たちでさえ、結弦くんには、命ある大事な人たち。

 

アルコール不耐性、基礎疾患、家族同行は可能かなどなど・・心配は尽きないけど。

結弦くんが、数々の難題に打ち勝てますよう  星

 

 

 

遅ればせながら、ちょっと追記します・・

 

”決戦‥!! ”って書いて、戦い相手はじゃあ誰なのかってところ、書いてなかったです。

 

結弦くんは、この試合のすべてのひとたちを守りたい。では、結弦くんの戦う相手はコロナなのか?というと、そのようなところもあるけど、もうちょっと違うところを見てるような・・

その辺のものじゃないかな、戦う相手・・

 

うまく言えないけど、震災とかコロナとか、もろもろ合わせたところに、その「相手」がいる・・

結弦くんはコロナを悪者扱いしているわけじゃないはずですし・・(わたしの妄想です~)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、昨年の全日本の試合前にシェイリーンが結弦くんに送ってくれた詩のようなメッセージと、3.11に寄せて、被災地の方々へ結弦くんが贈ったメッセージ全文(今ごろですが~ 汗)

自分用に置いときます。  

 

 

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 

 

シェイリーンから結弦くんへのメッセージ

 

 

ブレードは氷に触れる

 

太陽が輝き

 

冬が終わる

 

音楽が空中を満たす

 

 

 

 

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 

 

 

                            光『 Be the Light 』 YUDURU HANYU PHOTOBOOK

 

 

 

あれから10年 3.11によせて

 

 

何を言えばいいのか、伝えればいいのか、わかりません。

 

あの日のことはすぐに思い出せます。

この前の地震でも、思い出しました。

10年も経ってしまったのかという思いと、確かに経ったなという実感があります。

オリンピックというものを通して、フィギュアスケートというものを通して、

被災地の皆さんとの交流を持てたことも、繋がりが持てたことも、

笑顔や、葛藤や、苦しみを感じられたことも、心の中の宝物です。

 

何ができるんだろう、何をしたらいいんだろう、何が自分の役割なんだろう

そんなことを考えると胸が痛くなります。

皆さんの力にもなりたいですけれど、あの日から始まった悲しみの日々は、

一生消えることはなく、どんな言葉を出していいのかわからなくなります。

 

でも、たくさん考えて気がついたことがあります。

この痛みも、たくさんの方々の中にある傷も、今も消えることない悲しみや苦しみも・・

それがあるなら、なくなったものはないんだなと思いました。

痛みは傷を教えてくれるもので、傷があるのは、あの日が在った証明なのだと思います。

あの日以前の全てが、在ったことの証だと思います。

 

忘れないでほしいという声も、忘れたいと思う人も、いろんな人が居ると思います。

僕は、忘れたくないですけれど、前を向いて歩いて、走ってきたと思っています。

それと同時に、僕にはなくなったものはないですが、後ろをたくさん振り返って、立ち止まってきたなとも思います。

立ち止まって、また痛みを感じて、苦しくなって、それでも日々を過ごしてきました。

 

最近は、あの日がなかったらとは思わないようになりました。

それだけ、今までいろんなことを積み上げてこれたと思っています。

そう考えると、あの日から、たくさんの時間が経ったのだなと、実感します。

こんな僕でもこうやって感じられるので、きっと皆さんは、想像を遥かに超えるほど、頑張ってきたのだと、頑張ったのだと思います。

すごいなぁと、感動します。

数えきれない悲しみと苦しみを、乗り越えてこられたのだと思います。

幼稚な言葉でしか表現できないので、恥ずかしいのですが、本当にすごいなと思います。

本当に、10年間、お疲れ様でした。

 

10年とい節目を迎えて、何かが急に変わるわけではないと思います。

 

まだ、言えない傷があると思います。町の傷も、痛む傷もあると思います。まだ、頑張らなくちゃいけないこともあると思います。

 

簡単には言えない言葉だとわかっています。

言われなくても頑張らなきゃならないこともわかっています。

 

でも、やっぱり言わせてください。

僕は、この言葉に一番支えられてきた人間だとおもうので、

その言葉が持つ意味を、力を一番知っている人間だと思うので、言わせてください。

 

頑張ってください

 

あの日から、皆さんからたくさんの「頑張れ」をいただきました。本当にありがとうございました。

 

僕も、頑張ります。

 

                      2021年3月   羽生結弦

 

 

 ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・ 

 

 

 

世界選手権で、

 

結弦くんと、結弦くんの大切なものすべてが守られ、

結弦くんはみごと、真の「勝利者」となりますように  星星

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事もまぜこぜになってしまいました 汗

 

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※タイトル修正しました

 

こんにちは。

 

吉川英治作『上杉謙信』を読み終えて、感想を書いていたのですが、地震が来てからというもの、止まってしまっていました。・・やっと再開です。

 

世界選手権は決行されるんですね・・

う~ん、どこが選手ファーストなのかなあ・・といつもながら疑問を感じてますが、

ともかくは、結弦くんがまず元気で、ケガなく練習ができていますように・・

 

                          「KISS & CRY 表情の美しき勇者たち 」より

 

さてさて・・

謙信公を訪ね行く旅?の続きでございます。

今回も長いです~ 汗

 

 

『天と地と』というフリープログラム・・

結弦くんが「ストーリーがあって」と言っていた、そのストーリーとは、それは、原作の『天と地と』そのもののストーリーとどのくらい重なるものなのかなあ・・と、もうちょっと知りたいところ・・

 

使用曲に占める時間が長い『新・平家物語』の諸行無常というものも、プラスされているかもしれないけれど、原作(『天と地と』)には表れていない謙信像というのもあるような気がしたものですから、(作者が吉川英治氏なので、『新・平家~』も読んでみたいところですが)

 

まずは謙信公をいろいろ知ることかな、ということで、謙信公を探す旅がまだ続いています。

 

 

 

 

先述の吉川英治作『上杉謙信』。前回コメント頂いた方のお話から、さっそく本を購入して読んだのですが、とても良かったです。(ご紹介いただき、感謝です・・!)

 

歴史に残る名勝負、川中島の戦い第4戦がクローズアップされています。

 

あの有名な一騎打ち(一応、事実ということにして)、その前後の両雄の動き、武田側からの視点も同時進行に置きながら、謙信公の人物像が、丹念に描かれています。33歳(他の資料によると、31歳とも32歳ともとれますが)における謙信公の魅力に迫っています。文字数も多くなく、読みやすく、お薦めです。

 

 

講談社  物語は323頁

 

 

 

それと、その後に、

歴史秘話ヒストリア『謙信、変身!~悩める若者、ヒーローになる~』

 

 

 

謙信公をよく知りたいゆづファンの方のサプライズなご厚意があって、わたしもその貴重なエピソードを知ることができました。これもすごく良かったです・・!

(こちらもひたすら感謝、ありがとうございました!!)

 

 

なかなか、なかなか、なかなか・・!! のお方です・・

上杉謙信さま、すごい・・!!

これは、惚れるわ~・・ ღ´ェ`*) ハート

 

そして、知れば知るほど、結弦くんと重なってくる・・

 

違うところももちろんありますけどね。

つぶつぶおひげとか、お酒好きのところとか。

結弦くんには、ないですもんね。

 

 

     ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・  ・   ・   ・   ・  ・   ・   ・  

 

ここからネタバレになりますが(けっこう、ネタバレやってますよね、わたし、ごめんなさい 汗

あしからずです(なるべくぼかしますが、内容を知りたくない方は読まないほうがいいです)。

 

 

 

まず、小説『上杉謙信』ですが、謙信公の人物像が丁寧に描かれています。

 

①謙信公の人物描写の一部・・

 

「謙信は多感な質である。激しやすく感じやすい。二十歳ごろまでは、ママ女のごとく泣くことすらあった。その前後には、多感なるばかりでなく、多情の面も性格に見られたが、翻然、禅に入って心鍛(しんたん)をこころざしてから一変した傾きがある。」

 

「~その強烈を挙げて、将来の大志に打ち込めて来たのである。大義には哭く(なく)が、小義には哭かない。怒れば国の大事か武将の名かで、平常は至極無口になった。たいがいなことは、切れ長な瞼の辺で笑っている」までになったこと、などなど・・

 

謙信公、小説による33歳(他の資料では32歳になるのかな)のお姿です・・

※ちなみに、この小説では、改名とは無関係に「謙信」で終始、描かれています、

 

 

 

②悩みとともにあった成長の流れ。

 

ここで一旦、歴史ヒストリアを入れますが、それによると。。

 

若いころの謙信は、7歳で林泉寺に預けられ、14歳(『天と地と』とWikipediaでは15歳です)で初陣、21歳で大名(越後守護代)に。そして27歳でストライキを起こし、世捨て人になろうとして、家臣たちに懇願され、城に戻る。この頃は一国の主として、多くの家臣をまとめることが大変だったそう。。

 

『天と地と』によると、この一件で、家来たちが謙信に忠義を誓い、謙信の作る戒めが重んじられていく、と補足できますね。ちなみに、32歳で関東管領に就きます(この時に景虎から政虎に改名しています)。

 

ヒストリアによると、川中島第4戦からは少し先の話ですが、37歳の時に、関東平定の立場上、安房の国(南房総市)の臼井(うすい)城の北条氏を討ちに行き敗退した話がクローズアップされています。

 

この頃には大軍を抱える悩み、謙信(政虎)の利益無視の戦いが理解できない家臣の不満や寝返りなどで、悩みが大きくなったのですが、こうして悩んだことが、謙信の心眼が開くことにつながったんですね。

 

のちの41歳、輝虎の時に、その悩みに対する答えを見出すこととなり、いよいよ「謙信」に改名します。そして、家臣の心を汲んだ戦い方に変わっていくんですね。

(その大きな転換のことはここでは書きませんが、不識庵謙信と改名した由来になる・・)

 

 

そうして、謙信の人気がいよいよ、不動のものとなっていったわけです。

(ヒストリアには、さらに、謙信公の丁寧さがわかるお話も。米沢市の博物館に行ってみたくなりました。)

 

 

 

③ 謙信公の美学

 

話が前後してしまいますが、『上杉謙信』の33歳(32歳か)の頃に戻ります。

 

このヒストリアも合わせると、33(32)歳のときは、まだ謙信と改名する前の成長の途中になりますが、軍勢は2万くらいかな、ストライキを経て家臣たちとのつながりも構築された頃かと。戦の才がますます冴えわたっていたわけですね。

 

川中島、第4回目の戦いに臨むところのお姿とかが、とてもすてきです・・

謙信公の戦いの美学、その一部にすぎないですが、たとえば、次のように、

死地の戦いにおける姿、境地、二つの場面に分けて書きます。

 

 

③-1 死地の布陣での悠々たる姿

 

川中島の海津(かいず)城に本陣を置いた武田軍から、犀川(さいがわ)千曲川(ちくまがわ)を挟んで一里先、すぐ近くの妻女(さいじょ)山に謙信は布陣します。それは、あまりに敵陣近く、深入りしていて、普通はありえない「死地の陣」といわれる布陣でした。

 

今にも攻めてくるかもしれない恐怖が立つのが普通なのに、不安な臣下たちに、「今晩はゆっくり休んでおくことだ」と指示を出し、楯(たて)を床とし、ごろりと横になるんですよ。草を枕に、露にまどろんでは、有名な短歌を詠んだりもする。死地にありて悠々たる境地。。

 

信玄側は想像できなかった布陣に戸惑い、敵陣としばらく睨み合うこととし、その間に使者を謙信側に送るのですが、謙信側は丁重に出迎え、酒でもてなして返します。この時遣わされた使者が、謙信の清楚で穏やかな姿と、その陣地の佇まいの静謐さに衝撃を受け、信玄に報告をします。

 

「死地の戦い」とは、後ろがない戦いというそうです。そんは状況で、こんなこと、できます?

 

ぶったまげました・・! (; ꒪ㅿ꒪)


 

 

③-2 「死中生あり」

 

前日本のFS演技後のインタビューで、「琴の音も入っていますね」と聞かれ、結弦くんはこのように説明をしていました。

 

「あそこは自分の中では、武田)信玄公と川中島で戦った後に、霧に包まれて離れ離れになって、自分と向き合ってる時間みたいな感じなんで。自分と向き合いながら、自分の鼓動が鳴っていることだとか、自分の血が流れている感覚とか、スッと殺気が落ちていく感じが、感じられたらいいなと思います。」

 

                          「フィギュアスケートマガジン 2020-2021 vol.2」より

 

さきほどの、死地の布陣にあるとき、武田側の奇襲の気配をいち早く察知した謙信がさらなる先手に回り、捨て身の戦いを仕掛けます。有名な一騎打ちに出るのですが、相手(信玄)を討ち取れなかったため、信玄側の後援隊が次々駆け付けたため、形勢不利となるをさとって、素早く兵をまとめて、疾走退却します。


この退路が、難を究めました。

 

霧の中、仲間と散り散りになって、犀川の向こうの陣地に戻るときに、案のじょう待ち構えていた信玄の嫡男、義信の軍の攻撃に手勢が半減する中、敵の目をすり抜け、臣下と2人、三牧(みまき)の畠の瀬から川を渡ります。

 

その冷たい川水が、戦いの血や汚れを洗っていくんですが、・・要するに、浄めてる場面です

ね。その時に、かつて24~25歳のとき宗謙和尚によってつかんだことばが、吟じるかのように、詩のつぶやきのように出てきたんです。

 

死中、生アリ 

生中、生ナシ

 

――嗚呼(ああ)、珍重(ちんちょう)珍重。秋水冷ややかなるを覚ゆ。

   謙信、なお死なずとみゆる。

 

戦いにおいては、死を覚悟して戦えば生き、生きようと思って戦えば死ぬことになる。

という意味です。

 

 

結弦くんが言っていた、自分の鼓動、血が流れている感じ、殺気が落ちていく感じ。

 

吉川氏の描く謙信のこの辺りのシーンが、あのフリーの、琴の音のステップシークエンスにはまるんじゃないかなあ、と・・

 

 

「死地の戦い」と「死中生あり」このふたつ揃うだけでも、戦いにおける謙信公の、どこか悟りを得たかのような境地、伝わってくるものがあって、ほんとに凄い方だなあ、と思いました。

 

 

 

 

わたし、平昌での結弦くんを思い出しましたよ。

 

 

                              画面撮りです

 

 

沈黙のベールを脱いで、ついに皆の前に登場した時の結弦くん。

治っていない足の痛みを隠し通しての、戦いは、まさに、後ろがない戦い。

そして結弦くんが平昌で優勝した。

その直後の記者会見で、「全部捨ててきました」と語った。

 

いわば、「死を覚悟して」あの試合に臨んだ。そんな感じだと思うんですよね。

 

※追記します。

「死を覚悟」って、語弊があったかもしれません。死ぬつもりでってことではないです。

すべて捨てるってことは、生きていることで湧いてくる我欲とか、湧いてくる雑意識をすべて自分の中から捨て去るということ。

それが完全になくなるのは、普通は死ぬときくらいですから。それくらいの意識に自分を置いて試合に臨んだんだなと。

 

という意味で、「全部捨ててきました」=「死を覚悟して」と書きました。

このときの結弦くんは、わたしにはほぼ「決死」のお顔に見えたのでした・・

 

 

 

 

④ 歌ごころ・・やまとごころ

 

この小説の終盤、家臣との会話のやり取りの中で、謙信公は、

「兵馬倥偬(へいばこうそう)のあいだにも、歌心はありたく思う」と仰ってます。

 

いくさのために忙しくても、歌心は持っていたい、ということ、そしてこれは大和心(やまとごころ)と申さばそれに似通うよう気もする」とも。

 

「剛に対する柔、殺に対する愛、刹那に対する悠久、動に対する静」

「たとえば、琴の絃(いと)も、懸けたままにしておいては、音がゆるむ。」

「弓は、射るときのほかは、弦を外しておくものぞ」

 

いざというときに力を発揮するためには、緊張しっぱなしは返って逆効果。普段は緩めておく大事さ。歌を詠むのはそれにも通じるということなんですね。

 

 

 

     ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・  ・   ・   ・   ・  ・   ・   ・  

 

以上をまとめた感想・・

 

謙信公の戦いと向き合う姿は、真善美を究めている、もはや芸術なるもの。立ちふさがる壁を乗り越えるたび、人間として成長していく姿が感動的。謙信公がいかに美しいたましいをお持ちの方なのか、と思いました。

 

これも戦のため必要と思って身につけていた、というところが、あらゆることをスケートのために生かしている結弦くんと、これまたずいぶん重なって見えました。

 

日ごろの身なりも食の摂り方も質素で(特別な時にはもちろん馳走もはずみます。)、結弦くんもぜいたくしていない感じですよね。

 

先述のように戦いの陣地さえ、整然したたたずまいだったことも。

試合に臨むときの、ホテルのお部屋をきれいにして出て行く結弦くんとまたも重なりますね。

 

字もきれいなんですよ・・一字、一字が丁寧 ・・

(結弦くんもきれい・・)


 

 

 

 

結局、最後のあのシーンの意味するところ、その前の笛の音を抱くようなシーンの意味するところ、結局のところは、はっきりしたことはわからないままです。

 

             「フィギュアスケートナチュラルブック 2020-2021氷上の創造者」より

 

やはり、『天と地と』そのもののラスト、乃美どののことであるようにも思いますが、私的には、

他に亡くなっていった方や、戦で亡くなっていった味方兵、敵兵のことさえも、プラスしているのではないかなあ・・とも、思ってみたりしてるもんですから。

 

「彼は敵兵すら日本の一民と観ていた」と吉川氏は書いてらっしゃったからです。

これもまた、すてきな境地ではありませんか・・ 

 

※遅ればせながら追記します。

 

最後のシーン、結弦くんが、コレオステップからイナバウワ―を終わった後のスピンのところについて、こう話しています。

「なんかもう戦いたくないんだけど、守らなくてはいけないっていう意味でたたかいつつ、で、最後、謙信公が出家する時に、自分の半生を想い描いているようなイメージで、そこに琵琶を重ねてみました。」

 

吉川氏の『上杉謙信』を読み、歴史ヒストリアの話も合わせると、41歳で悩み解決する気づきまでにはまだ至ってはいないものの、32,33歳の頃、すでに敵兵も一国の民という高い意識を持っていたことになります。

 

結弦くんが言っている出家は41歳、「不識庵謙信」に改名し、さらにwikipedaによると、晩年に、真言宗の高野山金剛峯寺で伝法灌頂を受け阿闍梨権大僧都の位階を受け、不識院殿真光謙信の改名を頂いています。本格的な出家はこのときと思われます。『天と地と』の原作からずっと後になっているんですよね。

 

・・ということで、あの最後のシーンは、41歳の頃の謙信公の境地というか、想いをかさねて、その上で、天を仰ぎ、(恋とかを超えた)その大きくて美しい想いを届けようとしているのではないかな、と思った次第です。

 

説明不足だったかなと思いまして、追記しました。(2/27)

 

 

 

 

 

もう、あたまん中が、謙信公と結弦くんと交錯し合って、たいへんです ハート

 

それにしても、読書はなかなかいいもんですね。 いまごろなに・・(^^;;)

時代の中にすっぽり入るのも、なかなかすてきで、いいですね。

 

 

 

 

おまけです 汗

3月3日(水) 20:00~21:00 NHK BSプレミアムで、

英雄たちの選択「心の壁を打ち破れ! 上杉鷹山 再建への道」が放映されます。

観れる方、興味のある方はぜひどうぞ・・ びっくり

 

 

最後までお読みくださって、ありがとうございます 159344.gif 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは(こんばんは) キラキラ 

 

『天と地と』を読んで感想をすぐ書ける、と思ってたんですが、どうも甘かったようです (´▽`;)

 

 

 

先週、「結弦結弦選手」という声が聞こえてTV前に行くと、昨年末の記者会見で優馬くんの背中を押していた、あの結弦くんが出て来て、びっくり。

同じ日に今度は、北京オリンピック出場についてシャットダウンの見解を述べていた結弦くんの映像が出て、びっくり。 ・・こういうときって、妙に嬉しくなるんですよね~ ハート@

 

同じころ、つぶやきの界隈では、北京オリンピックソチオリンピックや平昌オリンピックの結弦くんの思い起こしでお祭りになっていましたね。

 

謙信公の時代に漬かってる間に、現代はどんどん進んでいました 汗

 

 

「KISS & CRY 」Vol.30 より

 

そういえば、世界選手権はほぼ無観客で決行されるようですが。。スウェーデンは人口約1000万人ちょい。1日の新規感染者が現在約3000人。多いですよね。。マスク着用を強要しない、ノーガード戦法を採っているという。そんなところに、選手たちが長距離移動で入っていくんですよね・・  大丈夫なのかな・・

 

結弦くんの胸中は、いかほどでありましょう。。

この難題を無事に乗り切ることを祈るばかりです。

 

 

 

 

え・・と、ではでは、『天と地と』の感想ですが・・。

 

これは、1530年1月下旬(御生誕少し前)~1562年(満32歳頃)の川中島の合戦の一騎打ちまでのお話でしたね。幼き謙信公の育っていく姿とその時代背景を大まかに知ることができたのは、良かったです。

 

もう、焦げてしまいそうなくらいの、メラメラした正義感。噴き出してくる怒り。それと父君の仕打ちに歯を食いしばって、絶対に父に涙を見せない、堪えぬく姿がせつなかったです。

 

戦いのひらめきが神ががってるがゆえ、返ってもう、ハラハラしながら読みました 。独断でつき進んで行っちゃうもんですから汗大丈夫だと分かってるんですけどね 汗

 

 

フィギュアスケートマガジン 2020-2021 Vol.2  より

 

物語は、勢いまっさかりの時期で物語が終わっていて、私の知りたい謙信公には、お会いできませんでした。それで、もう少し知りたいと思い、あれこれ見ていったんですが・・

 

 

 

え~~ ・・・

 

 

上杉謙信に関する言い伝えには信憑性があまりない、とする記事もあるのを知り・・ ちょっと戸惑いました。

 

義の武将ということについて、上杉家に伝わる武勇伝で脚色されたのではないかと否定する説があるわ、武田に塩を送ったと伝えられているが、事実は確認できていない、と言う方もあるわ・・ 攻め落とした領土のものをことごとく取り上げたと書いたのがあるから義の武将とは言えない、だとか、 ・・ え?え?・・と、焦りました。 

 

でもですね・・

もし、もしそれが嘘だとしたら、ここまで名将と言われるまでになるかしら?

言い伝えは、書いたものよりも、じかに接したひとたちのこころに宿っているはずです。

そういう方々を通して、全国的に広がっていったものなのではないのかな・・?

 

結弦くんのスケートを伝えるのは、GOEの数字ではなく主観交じりの得点よりも、直接見た人たちの感動・・  それと同じではないのかな~ ・・

 

記録があてにならないということではないです、念のため。こうして後世に伝わったのは、それなりの人徳とか与えてきた影響が実際にあったからこそ、ですよね。(追記しました)

 

 

 

 

越後周辺は豪族割拠で、城を攻め落としたら取るものは取ってしまうのが当たり前の時代。けっこう残忍さがまかり通っていた時代に、少年期を過ごしていたんですよね。

 

この物語の中で、景虎13歳の頃、親戚の俊景に首を狙われ、刺客が迫る絶体絶命の中を、通りすがりの少年を身代わりにする奇策を思いつき、逃げ切りました。それって、残酷ですよね、それが本当なら。でも、この時代ではやむを得なかった。

 

義の武将ではなかったとする説は、たとえばこのような負の部分ばかりフォーカスして、取り上げているんではないかと思うんですが・・(確認はまだできてませんが)。

 

27歳の時に、景虎は国の城主であることに疲れ、出家しようとして、高野山に行こうと失踪しました。追ってきた家臣たちに懇願されて、結局、戦いの場に戻り、「戦わなくてはならない」戦いをさらに展開していくことになります。

 

なにかこういうところから、少しずつ、持って生まれた正義感が、だんだん、大人化するというとことばが変ですが、神仏を通じ精神修養していたこともあって、だんだん重みのあるものになっていったのではないか・・と想像しています。

 

 

 

ここで突然、余分な話ですが、こんな見方もあるんですよ。

 

「英雄たちの選択」という番組の書き起こし記事を見つけました。ポスト役を務める磯田道史氏が、織田信長との謙信公の関係を、まるで恋人のすれ違いみたいに仰ってるのが面白かったんです。

 

磯田氏いわく、信長が男性で、謙信は、義理がたさゆえ裏切りを許さない女性。ww 

やっぱり、謙信の義理深さを語ってる。 (*´ڡ`* )

 

女性的と聞いて・・・  (๑´ლ`๑)     「KISS & CRY 」Vol.30 より

 

 

 

さて、川中島の合戦を長年くり広げた武田信玄公のほうでは、謙信公のことがどう伝えられているかが気になって、見てみました。

 

武田軍勢の活躍を記した史料『甲陽軍鑑』、ここには武田側から見た謙信像が描かれているんですが、そこには、信玄が亡くなる時、後継ぎの勝頼に、武将として男らしい謙信と和議を結ぶよう遺言しており、その理由が敬意を示し頼るに値する人物であるからと、記されているそうです。

 

信玄が亡くなったとき、謙信(当時は上杉輝虎)は好敵手を失うことに号泣したと『日本外史』や『関八州古戦録』(かんはっしゅうこせんろく)にあるとのこと。Wikipediaより

 

これらが事実なら、謙信公と信玄公は、長年のにらみ合いを通じて、互いに信頼感を持つまでになっていたことになりますし、

 

いやいや、謙信は信玄を卑怯な謀略家とし最後まで嫌っていたという伝えもあり(出典物は不明です)、そちらが本当だとすれば、それはそれで、謙信公の義を重んじる姿が嘘ではないことを、ここでも伝えていることになります。・・よね・・?


 

 

それから、この『天と地と』の続編かと思われる『天地人』、謙信公が義の武将であることを裏付けるようなものが、出版されています キラキラ 

 

こうしてなんだかんだ書いていると、謙信公の義の武将のイメージを覆しそうな説に出遭うことがあっても、謙信公はやはり義の武将だということに、なんだか自信がついてきました・・びっくり

 

 

もう、揺らぎませんよ~ ピース

 


 

さわやかなので もういっかい     将来はふたえになるのかなあ・・ ハート

 

 

 

 

じつはですね、お昼ご飯を作りに平日に来てくれているアルバイトのおばちゃまが居て、日本史に詳しいんです。歴史の先生になりたかったほどだとか。

 

昨年末、結弦くんのフリーに感激したわたしがその方に興奮ぎみに話すと、『天地人』という本をさっそく貸してくれました。『天と地と』の購入前だったので、お借りします‥! と一応喜びながらも、本望の品じゃないからなあ・・と思い、後ろに置いていたんですが。

 

『天と地と』を読破してみて、結局、お借りしていた『天地人』を続けて読んでいきました。

ちょっと長くなりますが、話の内容を書いておきます。

 

 

         NHK出版です

 

 

 

そこには、晩年の謙信公が登場しています。そして、主人公は、謙信公(ここでは、御屋形様とか不識庵様と呼ばれている)の側近であった直江兼続(かねつぐ)公です。

 

物語は1576年から。その2年後に謙信公が突然倒れてお家が二つの勢力に別れ、上杉家最大の危機を迎えるのですが、主君の景勝を立ててその危機を見事に乗り切ります。

時代は、そこから武田、織田、豊臣と経て、家康が天下統一を果たすところまで流れ、その中、兼続公が、いかに上杉家と上杉藩を守りながら、次の時代に義の精神をつないで行ったかが描かれています。

 

上杉藩は、武田氏や豊臣氏と和解し手をつないでいく。そうすると次の新しい覇者の前に滅ぶ側に回ることになるわけですから、義理を立て負ける側に加担したこととなり、不利な境遇に追い込まれていきます。

 

その過程で真田幸村や石田三成が、兼続の伝える、謙信の義の精神に心打たれ、兼続と心を通わせるのですが、関ヶ原の戦いでそれぞれの義に殉じます。上杉藩は生き残る。

義に生きることを軸としながら、国を守る難しさ。謙信公ならどのように舵を取っただろうかと、兼続は考え抜き、自分なりの答えを見い出し、行動していきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          上杉藩は、秀吉時代に国替えを命じられ越後を離れ会津で暮らしていましたが、関ヶ原で勝った家康を敵に回したことで滅亡となるところを免れ、今度は米沢へ移封(いほう)します。

 

上杉藩は120万石から30万石の領土に縮小され苦しい財政を強いられることになります。兼続は、これを克服するために治水工事や道路整備、漆やベニバナ、青苧(あおそ)など地元の殖産興業・商工業の振興、鉱山の開発など、何でも手がけていき、お国の危機を救っていきました。

 

特に凄いなと思ったのは、家臣のリストラを一切せず、自らの禄(ろく)を削って家臣に分けたところ。こういう為政者が今の日本には、・・・?  ・・本当はいらっしゃると信じたい・・ 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

のち、第9代藩主となった上杉鷹山公が、この兼続公を師と仰ぎ、財政たて直しの手本としたこと、謙信公がすでに経済の礎を築いていたことが、物語に記されています。

 

「《義》と《経済》の両立-。

それは上杉謙信から愛弟子の兼続へと受け継がれたテーマであった。

謙信は、たんに義の精神論を振りかざしただけでなく、同時に現実的な経済政策をしっかり行っていた。信義をつらぬきながら経済を重んじるー兼続はいままさに、その師の教えを実践している。」 (以上、抜粋です)

 

 

義というのは剣を交えるときだけのものではなくて、諸事万般に通じるもの。世の中がどんどん変化していく中、視野を広く持ち、民の生活を支え、守り抜いていくこと。・・と解釈したのだと思います(違っていたら訂正します・・)。

 

兼続公は「愛」という文字を使うようになります。男女の愛ではなく、儒教の仁義に通じる、仏教いう慈愛。謙信公から受け継いだ義のこころとは、このように流れて行く時代においてはそういうことではないかと、兼続公は結論付けたのでありました。

 

 

 

以上が『天地人』のだいたいの内容です。ご存知の方で、上記の内容がもし間違っているところがあれば、ご指摘くださいませ (o*_ _)o

 

『天地人』には、謙信公の遺したことばや想い出などがまだまだ出てきていますので、上杉謙信をもう少し理解したいという方は、『天地人』も続けて読まれるのも、いいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

『天と地と』の感想については、今回はなんだかもう、謙信公についての言い伝えを検証した、というだけで、いっぱいいっぱいにになっちゃいました汗 

 

毘沙門天のうつし身さながら、持って生まれた勝ち戦のセンス、洞察力、憎しみに転じそうなくらいの正義感に震えながら読みましたけども、豪族が暴れまわってた時代のためか、首切りのシーンが多くて、もう、自分の首を押さえながら読んでました~~ :;(∩´﹏`∩);:

 

 

 

それと、『天と地と』の最後のシーンですが、‥結弦くんの衣装に関係あるかしら。

 

川中島の合戦で、当時は政虎として武田晴信(のちの信玄)との一騎打ちで引き分けたあと、病床に伏していた想い人の訃報を知らされます。

 

最期まで、自分を祈っていた乃美(なみ)の死に涙し、「あくせくと32年の間、おれはなにをしてきたんだろう。」と、それまで築いた自分の地位も上杉の名誉も虚しく思いながら、戦いのあとの空を見上げます。

 

 

                         「フィギュアスケートマガジン」2020-2021ol.2 より

 

 

  

「広い裾野を見わたし、しだいにその目を妙高のいただきに上げた。先刻までまっさおに晴れわたり、ひときれの雲もなかった空にはまっしろな雲が三つ四つ浮いて、まぶしいほど日に光ながら、悠々と流れていた。」(以上、抜粋です)

 

 

「真っ白な雲の、悠々たる流れ・・」

ということばで閉じています。

 

政虎(謙信公)のこころの模様を表しているんですかね。

 

結弦くんのお衣装は、水色の空に花雲り??

の中の白い部分は、これがそのまま表れてるのかな?

と思われるラストシーンでしたが・・ はて・・?

 

 

 

ということで、『天と地と』と『天地人』、ふたつまとめて、ざっくり書いてしまいました。

もう、まぜこぜ・・

 

まだまだ、感じたことはありますが、今日はとりあえず、ここでおしまい。

やっぱり、長くなっちゃいました  (´▽`;) 

 

お読みくださってありがとうございます キラキラ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回の全日本での、結弦くんのフリーの感想。

 

全日本直後に書いていた下書きを続けていたら、日にちが経ちすぎ今さら感が出てきて、仕切り直し中です。

 

フリーを観て浮かんできたのは次の通り、色々ありました。

 

①なんといっても、このフリーのテーマ。

 書き出すと止まりそうにないくらいですけど、テーマのことは色々な方がもう、いっぱい書い

 てらっしゃるので、今さら書いても・と引いてます。でも、自分なりに思うことってあって。

 私のことですから、書くとまたくどくなりそう・・今回は上辺をなぞるだけにしときます~

②結弦くんのパフォーマンス。

 そうそう、「しなやかだからこそ生まれる鋭さ」というのを感じていたら、そのあとで結弦く

 んが同じことを言っていて嬉しかったです。それと、結弦くん、さらに進化してません・・?

③結弦くんの音楽センス。

  引きの計算・・音楽に対する振り付けが、私にもわかるほどロジカルだ~と思いました。 

 それと、結弦くんの音楽は感情というものにフォーカスしたくなるんです。

 結弦くんのサウンド・コーディネート、すごい。・・わたしの想像にすぎないかも、ですが。

  曲の調(音階)とか楽譜とか開放弦のこととか、確認したくてWeb検索してるんですが、お目

 当てが  見当たらない(๑•﹏•)

 

④結弦くんの前世は上杉謙信か?

⑤冨田勲氏の音楽と、手塚治虫氏の作品のこと。

 

さらに、フリーのことから離れて、

・手塚まんがに登場する人物たちと結弦くんの共通点。

・さらに、おまけで、萩尾望都氏のこと。

 

 

・・と、芋づる式に、書きたいことが、ずるずると出てきてしまいました。

もう、思いだけは、パンパンです。スキルが追いつかなくて (*´∀`) 汗

 

 

 

 

 

結弦くんのフリーに使われている音楽が「天と地と」と「新・平家物語」。自ずと、テーマも、二つの物語を合わせて思い馳せてしまいますね、戦うことへの思い、諸行無常、涅槃世界。。

 

結弦くんの衣装ですが、着物襟のお姿での競技プロが見たかったので、嬉しかった(*´ڡ`* )

色は紺色か緑かで飾りを少なめで来るかな、なんて、想像していたら、けっこう違っていた。

 

戦う武士としてみるにはだいぶ華やかだけど、結弦くんは、戦いの場面よりも、到達する場所っていうのがあって、そちらへきっと重きを置いてるんでしょうね。

 

結弦くんの衣装があまりにきれいだから、あれを見ているだけで自分も涅槃に行けたような気分にさせてもらえるところが、なんとも嬉しいです。

 

 

 

釈尊が亡くなられた時が沙羅双樹の下で、入滅されたときに白い花がぱっと咲いたといういわれがあるほど・・なにせ入滅と呼ばれるほどの人物だからこそ、涅槃入りなさったわけで、わたしたちには、・・本来なら無理・・。

 

この衣装を着て演じているってことは、謙信公が、戦いを通じて、人生を悟り、つかんでいく境地を、演じながら、、結弦くんの伝えたいメッセージと一緒に、観ている方々を、きれいな世界へいざなうというこころ遣いが、含まれてるのかなあ、なんて。


 

 

 

 

                                      全日本の画面撮りです

 

 

「謙信公の、戦いということに関しての価値観というものに影響を受けている」

そう言っていた結弦くん。

 

 

表彰式&メダリスト会見で、フリープログラムで伝えたかったことは何かと聞かれたとき、

 

結弦くんは、昨シーズンのことから戦うの疲れたなってところまで行ったのだけれども、得られる達成感と、試合があるからこそ乗り越えられる苦しみ‥というのがやっぱり好きなんだなと、前置きをした後に、謙信公のことについて、こんなことばで触れていた・・

 

「彼の中にある・・その戦いへの考え方だったり、だけどそこには、なんいていうか、美学というか、あとは規制があることへの葛藤だったり、まあそういったことから最終的に出家されてると思うんですけど、・・まあ、そういった悟りの境地のようなところまでいった上杉謙信公の、なんか価値観とかとちょっと似てるのかなというふうに思うので、なんそういったものをリンクしさせながら滑らせて頂きました。」

 

     -『フィギュアスケートマガジン2020-2021vol.20全日本選手権特集号』より-

 

 

 

 

結弦くんが言っていた、上杉謙信公の境地。

 

謙信公が、どんな過程を経て、結弦くんの言う境地というところにたどり着いたのか。それと、

結弦くんが言っていた、その謙信公の境地とは、悟ったこととは、具体的にどんなことなのか。

 

なにせ歴史に疎いし、上杉謙信のことがよく分かっていないので、ちゃんと知りたくて、結局、本を購入しました。

 

まだ読み出したばかりで(まだ生まれたばかりのところで止まってる 汗)、筆者の海音寺潮五郎氏のあとがきを先に読んでみると、初めて分かったことが、ちょこちょこ出てきています。

 

 

 文春文庫

 

 

海音寺氏が上杉謙信を描こうと思ったのは、川中島の戦いは有名であるのに対し、上杉謙信という人物については、武田軍側から書かれた伝記しか見当たらなかったからだそうです。謙信公の人物像を世に知らせのは、海音寺氏が初めてだったそうですね。

 

 

戦国時代に領土拡大に成功し、または天下統一を遂げた、いわゆる名将と言われた方々、例えば武田信玄公なんかは、政治的手腕に長けていた。謙信公が独断的であったのと対蹠的だとか。

 

独断的と聞くと、ワンマンだったのか?と疑問が湧くのですが、・・謙信公が尊敬される名将と言われるからには、その独断の質が素晴らしかったということなのではないかと思ってみてますが、その辺はこれから読んでみて勉強します。

 

大きい勢力を誇る権力者っていうのは、この時代の信玄公や秀吉公、家康公もそうですが、組織を回すのはうまいけれども、自分の立場が大事だったり、風見鶏だったり、お金だったり女好きだったり・・というのが多くて、きれいに見えないところが、わりとあります。

 

 

そういう中にあって、上杉謙信は、実に変わっているのだそうです(良い意味で)。

 

戦う理由は、ひたすら、義。困っている方を助けるために戦う。

地位や財産は眼中になく。

武田信玄の領地を奪うような機会があっても、そういうことはしなかった。

国盗り合戦の時代に。ありえないくらいの話です。

 

海音寺氏は、上杉謙信の男っ気に、非常に惹かれる、と仰ってます。

もし家来として仕えるなら、自分は上杉謙信だと、断言しているほど。

 

講談社出の単行本の「天と地と」のほうには、製本カバーに、

 

「義に厚く、民心を重んじる生涯不犯の、禅僧の如き孤高の武将」

 

とコメントが記されてあり(記した人は。どなたかな・・)、

 

 講談版。 ふたつ買ったんです・・

 

 

その講談社版のほうには、歴史学者で日本の茶道史なども書かれていた桑田忠親氏と海音寺氏との、謙信公についての対談があり、海音寺氏は、

 

「謙信の生涯は言ってみれば芸術みたいなものですよ。彼の生涯そのものが、美しく潔く生きようというような気持で貫かれていて」と仰ってます。

 

桑田氏も、歴史上の武将の中で、謙信公がいちばん好きだと仰ってました。

 

そうそう、当時の武将は皆、和歌をたしなんでいたそうですが、海音寺氏は、謙信公の詠んだ和歌について、詩情に溢れていると、絶賛していらっしゃいました。

 

 

 

 

知れば知るほど、‥ほの字のため息が出てくるというか・・  

 

清廉潔白で、詩心を具えた、毘沙門天のような武将。 ღ´ェ`*) ♡

現代に現れたなら、ぜひ、お会いしてみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

・・ あ・・ 目

 

 

 

 

 

 

 

そうですよね・・ びっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『フィギュアスケートマガジン 2020-2021 vol.2 全日本選手権特集号』より

 

 

すでにいらっしゃるんですよね~  (๑´ლ`๑) ♡

 

 

 

 

 

ということで、謙信公のことをちょっこら勉強しました、まだ駆け出しです。

という程度で、今回は終わりにしておきます。  

 

 

 

フリーの第2回目の感想は、音楽のことになるかと。

・・わたしのことなので、どうなるかわかりませんが。汗

 

『フィギュアスケートライフ』でしたか、そろそろ発売されるんですよね。

(追記:『Number 銀盤の誓い 』もあるんですね)

結弦くんの、今回の音編集のことが載っていたら、書くのやめよー・・になるかもしれないな。

 

富田音楽が、なんていうか不思議な感じがあるんですが・・

ただの錯覚で終わる可能性もあり。 大いにあり ( ˙ᴥ˙ )

 

次回がどうなるかは、びみょうですけれども、何かまた書いてみますね。

 

 

それでは、また・・

ぐだぐだカキコにお付き合いくださって、どうもありがとうございます 159344.gif

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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