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jun2980さんのブログ

 何にでも興味をもっています。今、ミステリー小説の連載中です。また、韓国ドラマ、良い加減料理や難病の膠原病をテーマに写真なども載せながらつぶやいています。皆さんのペタやコメントが励みになります。どうぞよろしくお願い致します。



これなあに?


扇子!!


そして、帽子!?



夫がおっとっと。。。

大通りから札幌駅に繋がっている地下道《歩行空間》の催事で、タイのお店が出店していて買ってきました。

この帽子被ってどこへ行くの?

携帯出来るからバッグの中に入れて
、いざという時に使えるかな。。。

今日、スタバに行きまたあ!!
ヽ(^0^)ノ

My tumbler

「いつもの」と店員さんに言うだけで、裏メニューが完成!!
        
       ★

「5月7日に帰るつもりです」

ドクターに私、言ってしまいました。

「勝手に決めたら駄目だよ」
と、ドクター。

「では、相談します」と、私。

「うーん…まだ、何とも言えない」
と、ドクター。

昨年も3月から7月半ばまで入院していて、桜おろかライラックも見られなかった。

今年こそはと思ったけれど。。。

ま、いいや。

みなさんから、いっぱい見せていただいたから、それで満足、満足!



          愛川るな


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1月6日からの入院生活で、初めて、生まれたての太陽を見ました。

目が覚めて時刻を見ると4時半。

ーー東へ行ってみよう。

まだ、寝息やいびきの聞こえる中、
そうっと、そうっと起き出して、そして、そうっと、そうっと冷蔵庫を開けて缶コーヒーを取り出して。。。

写メだと、はっきりしていませんが
、肉眼で見た太陽は本当にまん丸で、はっきりとしたオレンジ色をしていました。

厳粛な気持ちになるのが不思議です。

今、コーヒーも飲み干したので、そろそろ部屋に戻らなくては。

まもなく検温の時間です。


皆様にとっても今日1日が幸せな1日でありますように。


          愛川るな


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少し、歩行距離が延長されました。

と、言っても談話室へ50メートルほどですが。

それでも、嬉しいですね。

東の風景です。


赤い矢印の先は札幌テレビ塔です。

1957年に完成しました。

147、2メートルの高さです。

右側の円柱の建物は札幌プリンスホテルです。

周囲の建物の高層化が進み、テレビ塔の突出感がなくなりました。

それでも、テレビ塔は札幌のシンボルですね。

裾広がりの塔の姿は安定感があり、美しいです。







          愛川るな


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       第12話 

「萌子さん、膠原病の何という病気なの?」

僕は実亜に訊ねた。

「…うーん。確か『強皮症』だったと思うな』

「強皮症…」

萌子さんの病気が現実のものとして
、僕に迫ってきた。

「なあに、秀ちゃん。萌子さんの病名なんか気にしちゃって」

上目使いで実亜は僕を見てくる。

「…いや、別に」

実亜はいたずらっぽい目をして笑う


「あまり、聞かない病気だから、気になっただけさ」

ただ、病気のことを訊いているだけなのに後ろめたさを感じる。

「巨人の終身監督の長嶋さんの奥さん、亜希子さんも膠原病だったんですってよ」

「へえ~、そうなんだあ?」

実亜は萌子さんからの情報を教えてくれているのだろう。

僕が病室に入ると、萌子さんはこの日も出て行った。

実亜は腫れも収まってきて、蕁麻疹の皮がボロボロと剥けていた。

僕は2日から仕事に出ていた。

新年も5日目だ。

この3日間、僕は実亜の見舞いに来ていなかった。

仕事が忙しかったこともある。

だが、僕は実亜を見舞うことに気が引けていた。

萌子さんと会うことをなるべく避けなければならないと、そう思ったのだ。

「今日これから、久しぶりに朔と飲むよ」

「朔ちゃんと?」

「うん。『実亜のお見舞いに早苗ちゃんも来たがっている』と、言っていたけれど、実亜が女心とて、象さんのような顔や体を見られるのを嫌がっているからと断ったよ」

「そうよ。嫌よ。こんな姿を見られるのは」

プウーとほっぺたを膨らませる。

「実亜はどんな風になっても、かわいいよ」

「うん。秀ちゃんにとってはね。知っているよ」

実亜は得意そうに胸を張る。

僕は実亜の鼻の頭を撫でてやった。


僕は病院から大通りに出て、地下街のポールタウンをすすきのに向かって歩いた。

あの日、20年前、喫茶店で萌子さんに口づけした後、僕たちはこのポールタウンを歩いた。

「札幌の地下街はつまらないわね」

萌子さんは独り言のようにつぶやいた。

「…つまらないって、どうして?」

僕は萌子さんの顔を覗き込んだ。

萌子さんは綺麗な二重の目で僕を捉える。

渋い紫色のコートが似合っていた。

「だって、直線だもの。しかも、正確に直交しているし」

「その方が、通行も便利だし、防災の点でも都合がいいって聞いたけれど」

「確かにそうだけど。直線の道には意外性がないじゃない」

「ん?」

僕は鈍感だったのかも知れない。

萌子さんが何を言っているのか、よく分からなかった。

萌子さんは僕を見上げると微笑んだ


「曲がった道だと、曲がった後に何があるのかという、未知への期待があるじゃない」

僕に同意を求めるかのように、萌子さんは僕を寂しそうに見つめた。

僕はその蠱惑さに息を飲むと思わず立ち止まった。

萌子さんは2、3歩進んでから振り向いた。

僕がカットした短い髪の萌子さんが
そこにいた。

額にかかっている前髪が少し乱れている。

近寄ると、僕は前髪を手の指を櫛変わりにして揃えてあげた。

萌子さんは僕のその手を両手で包むように取ると、

「秀治君、綺麗な手ね」

再び、萌子さんは深い瞳で僕を見つめた。

僕は愛おしい気持ちでいっぱいになった。

右手の人差し指で「この目が…」と、言いながら、萌子さんのまぶたを軽く抑えた。

「この目が僕を夢中にさせる」

そう言いたかったが、続きは告げられなかった。

告げてしまえば、僕は理性を失ってしまいそうだったからだ。

僕はやるせなかった。

萌子さんが人妻と知っても、どんどん惹かれていく。


朔とすすきの地下鉄駅で待ち合わせを6時にしていた。

5分前に着いたが、ラフィラの入口の壁にもたれて、人待ち顔の若者の群の中に朔がすでにいた。

端正な顔立ちが若者の群の中にいても、引けを取らなかった。

僕たちはお互いに軽く右手を挙げた。

近寄ってきた朔に僕は「待ったか?」。すると「いや、俺も今、来たばかりだ」と答えた。

僕は朔に「今日は焼酎をロックで飲みたい」と提案した。

「じゃあ、バロンに行こう」

ということになった。

僕たちは南5条通りの地上に出た。

すすきの繁華街は不思議なところで
、この盛り場は若者で行き交っている。

目新しいファッションに身体を包み闊歩している。

「寒いなあ」朔がコートの襟を立てて、身体を小さくした。

「今日から『寒の入り』だからな」

早速、朔の天気の話しが始まる。

僕は朔に萌子さんの話しをしようと思っていた。

1人で抱え込めなくなった僕は、昨日、朔に電話をして誘ったのだった。

昨日の電話で、簡単に朔に話してある。

朔はすかさず僕に釘を刺した。

「実亜ちゃんを絶対に傷つけるな」

しかし、そんな朔を巻き込んで、僕は実亜を傷つけてしまう。

           続く

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメントをいただければ嬉しいです



          愛川るな


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最近の雑誌の付録は画期的です。

私は付録に惹かれて雑誌を買ってしまうことがしばしばです。

昨日、院内のコンビニに行ってきました。

もちろん、車椅子を押してもらってですが。

そこで、片隅にある本コーナーへ。

で、驚いたことに「万年筆」が付録
の雑誌があり、感激して買ってしまいました。



もちろん、「日本の作家 百年の歩み」という、表紙の題にも大きな関心を持ちましたが。

昔、万年筆は憧れの文具でした。

私の時代、中学生になったお祝いに、万年筆と腕時計を買ってもらうことが普通だったように思います。

メーカーにプラチナ・パイロット・セーラーなどありましたが、私はもちろん、プラチナ万年筆を買ってもらいました。

なぜなら、私が初めて愛した男、青山孝(孝志)さんのグループであるフォーリーブスが「プラチナ万年筆」のスポンサーの番組を持っていたからです。

さて、万年筆の書き味ですが、なかなかのものでした。

今はボールペンを使うので、万年筆の芯の感覚が新鮮でした。

ちょっと、気取ってみました。



原稿用紙に文字を埋めるのは久しぶり。

ワープロ原稿が主流の今日、たまには、文字を書くのも趣があります。

意外に思ったのが、インクの色。

真っ黒ではなく、少し碧かかったようなやさしい色です。


ところで、先日、3日間ほど明治から1970年代までの、知っている限りの思いつくままの作家の生涯をGoogleで検索しました。

病没は別として、どうして、みんな自殺や心中をしているんでしょう。

芥川龍之介は昭和2年、「ぼんやりとした不安」を理由に1927年にカルモチン服毒しています。



そして、みなさん、恋愛が盛んです。

家庭がありながら、不貞をしています。

太宰治は、何人もの愛人と心中未遂をしています。

男性作家だけではなく、女性作家も
与謝野晶子は略奪愛だし、岡本かの子や宇野千代も破天荒な恋愛をしています。

だからこそ、後世に残る作品を紡げたのかも知れませんね。

恋愛もそうですが、遊びもすごい。

アナログ時代の作家って、窓の外をただ見ているだけで、絵になっているような気がします。

そういえば、私の好きな作家の一人
、渡辺淳一さんは未だに手書き原稿らしいです。

札幌の中央に中島公園があるのですが、そこに「渡辺淳一記念館」があ
ります。

入院していない時はよく行っています。

下の写真はエッセイ『鈍感力』を出版した記念の講演会とサイン会の時です。



さて、今日のお昼の藻岩山。


雲が楽しい。


これから、午睡の時間だけど、今日は起きていられそう。。。

『冬のカケラ』書きたいな。

もちろん、スマホで。 

          愛川るな


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