歓喜の圧勝劇
2009年2月15日(日)
共同馬主の大先輩であり、馬をこよなく愛するさんの愛馬アプレザンレーヴを応援するべく東京競馬場へ駆けつけてきました。は長男も連れての登場です。
今年のダービーに出るためには、是が非でも負けられない一戦。
パドックではさすがに天下の社台生産馬だけあり、良血の高馬らしい雰囲気を醸し出していました![]()
返し馬まで見てほとんど不安な気持ちは無く、あとは勝負運だけという気持ちでレースを観戦しました。
結果は想像以上のパフォーマンス。
苦しいポジションの直線坂下では思わず、「マツオカ!割って来い!」と取り乱してしまいましたが、そんな心配をよそに豪快に3馬身突き抜けました!
3人で心を一つに無我夢中で声を張り上げ、勝利以外は許されない状況を最高のかたちで達成できたことに感無量です
帰りは焼肉店で贅沢な祝勝会のひとときを過ごし、お仲間の愛馬を通して感動的な競馬の楽しみ方を満喫できた一日でした。
この後もどうか無事でダービーへの切符を獲得し、大きな夢に向かって一気に突き進んで欲しいと願うばかりです。
さん本当におめでとうございます!
これで立派なオープン馬です。今後は毎日楽しく巨大な妄想を描いて下さい![]()
ほろ苦いデビュー戦
2003年8月31日(日) 札幌競馬場 第5レース 芝1200メートル
待ちに待った我が愛馬マイネルコレクトのデビュー戦がやってきました。
前日の夜、期待を胸に競馬新聞「一馬」を開くとその評価にビックリ![]()
予想家の印は全員無印![]()
牧場時代、走りがパワフルとか言われていたのにあっけにとられてしまいました。
10頭という少頭数は普通ならチャンス。もうこうなったら大穴開けるつもりで応援するしかありません。
気合い十分に東京競馬場に乗り込んだ私はなぜか強気でした。
『みんなデビュー前の新馬なんだから勝負はやってみなければわからない。』
高配当のオッズを眺めてはドキドキしていると、パドックが始まりました。
初めて目にする愛馬の映像に胸は熱くジ~ン![]()
今までカタログとポートレートでしか見たことが無かったコレクトが歩く姿は、
ただ見ているだけで本当に感動ものでした。
ずんぐりむっくりはしているけど、なんかパワフルでやってくれそうな予感![]()
ファンファーレが鳴り、息をのんでスタートを見つめます。
出遅れず、まずまずのスタート。
しかしながら次の瞬間、鞍上の武士沢騎手はいきなりの出ムチを2発、3発!
中団を追走するも終始手綱はしごきっぱなし。
4コーナーを回るときには最後方まで下がってしまっていました。
終わった・・・。ダントツのビリでゴール・・・![]()
これは大変なことになったと肩を落とし、強気だった私はショックというより
自分が走ってきたかの如くに、恥ずかしくてたまらなくなりました。
記念すべき強烈な一口デビューの瞬間は今でも忘れられません。
一口生活の始まり
コスモプルミエの01は予想外に人気が無く、すんなりと出資が決定しました。毎月届く写真(ポートレート)と会報で愛馬の成長ぶりを確認するのは、思っていた以上に楽しいものでした!
またその間、先輩の愛馬であるマイネルミレニアム号は何度も出走し、近い将来の自分の愛馬の姿を思い描いていました。
年明けからはテレホンサービスも始まり、毎週金曜17時になるとオフィスの電話で愛馬の近況情報を確認。
「コスモプルミエの01はコスモビューファームで調整中です。坂路でキャンター600m2本の運動をしています。・・・・・」
最初のうちは、
私「今日はもう聞きましたか?」
先輩「まだだよ。あんさんもう聞いたのかよ。早すぎるよ。」
などとおしゃべりしながらやっていましたが、先輩のすぐ斜め前には寡黙で真面目な課長が座っており、
先輩「田沼さん(課長)にバレるから露骨に口に出すなよ。」
とお叱りを受ける始末![]()
そんな中、愛馬は本当に順調に育ってくれました。
春には名前も決定し、8月末ついにデビューのお知らせハガキが届いたのです![]()