鉾田滞在馬の情報更新
本日水曜日は鉾田に滞在している馬達の情報更新日です。
先週の更新で右前脚の腫れが見つかり、その後の様子が心配なレーツェルの近況です。
『マイネレーツェルは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。
20日(日)で放牧を切り上げ、月曜日から調教を開始。
坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。
かなり物見をしながら走っていますが、初めての環境なので仕方がないでしょう。
徐々に慣れてくるはずです。
いまのところ右前肢の球節は落ち着いていて、動きに影響はありません。
注意しながら進めていきます。』
![]()
予定通りの調教再開とはいえ、やっぱり心配な気持ちです![]()
使える状態ならば休ませないクラブの方針は仕方が無いので、
11月のレース復帰に向かってしっかり回復するよう祈るのみ。
ところで、昨日臨時で更新されたばかりのノーブレスですが、
鉾田に滞在しているということで、嬉しい連日の情報更新となりました![]()
『マイネノーブレスは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。
到着して速歩などで四肢のチェックをしたところ、
大竹師からの報告通り左前肢のソエを気にしています。
合わせて首と肩に筋肉痛が見られ、
その影響で右前の歩様が多少ぎこちなくなっています。
今週は無理せずにウォーキングマシンによる運動だけでゆっくりさせる予定。
次走の目標を決めるのは状態が上がってきてからになりそうです。』
![]()
ソエを抱えながら中1週で手にした勝利の反動は小さくないようです![]()
状態面に関してはレーツェルよりむしろこちらのほうが心配です![]()
よその馬であれば、放牧になってもおかしくない状況だと思いますが、
やはりちょっとやそっとでは完全休養させないのがラフィアン流![]()
マイネノーブレスは将来性十分!?
4戦目で待望の初勝利を達成したマイネノーブレス
今日はクラブの公式ホームページで移動情報が出ました![]()
行き先は美浦トレーニングセンター近郊のビッグレッドファーム鉾田。
移動理由はソエとのこと。
ちょっと心配しながら迎えた夜、近況情報の臨時更新がありました![]()
『マイネノーブレスは、19日(土)、中山で出走し、4戦目で初勝利をあげました。
最初のコーナーまでにうまく内に潜り込み、インぴったりを追走し、
4コーナーでも前があいてロスなくさばいてゴール寸前で1番人気の馬を捉えました。
コースロスなく乗った鞍上の手綱さばきが光ったレースといえるでしょう。
ソエを気にしていることもあり、20日(日)、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。』
![]()
ノーブレスも良く頑張りましたが、本当に松岡騎手に助けてもらったレースだと思います。
とにかく本人が自画自賛するほどの完璧な騎乗で、
2頭の枠順からウォンビーロングを逆転するには、『このコース取りしかない』というレースでした![]()
ソエについてはしばらく触れられていませんでしたが、
調教で強い追い切りをかけていなかったことからも、ギリギリの状態だったんだと思います![]()
そんな中での調整過程で掴んだ勝利ですから、とても大きな1勝になりました。
ソエが完治したら、今よりもっと期待できます![]()
それにしてもクラブからの情報に
ノーブレス自身に対しての感想が無くちょっとさみしいなあと思っていたら、
思わぬところで情報をゲットできました![]()
それはいつも見ている大竹調教師のブログ
からです![]()
普段、所属馬のことがほとんど記事にならないブログですが、
『7勝目』というタイトルで、なんとノーブレスのことが紹介されていました![]()
『デビュー前から期待されてたものの、なかなか勝ち切れず4戦目の今回でようやく勝利。
しかし、これまで闘ってきた強力なメンバーやレースレベルの高さ、
また足踏みはしたものの調教やレースで覚えたことはきっちり実行できる学習能力の高さから、
クラスが上がってもきっといい競馬をしてくれるはずです』
![]()
こんなに細かく紹介してくれて
ノーブレスに大きな期待をかけてくれている様子が十分に伝わってきました![]()
大竹先生を筆頭にダンディー揃いなスタッフの方々、
今後もノーブレスをよろしくお願いします![]()
さあ、これでレーツェルに続いてノーブレスも鉾田入り![]()
![]()
私も急いで鉾田へ逢いに行く計画を立てなければなりません![]()
マイネノーブレス待望の初勝利!
9月19日(土)中山競馬場の第2レース2歳未勝利戦(牝)芝1600メートル
に出走したマイネノーブレス![]()
初めての現地応援だというのに身支度に手間取ってしまい、
曇り空の中山競馬場へ到着したのはパドックが始まるギリギリのタイミングでした![]()
ここで突然、嬉しいハプニングが![]()
入り口で手にしたレーシングプログラムはなんと、
昨年のローズステークスを制したマイネレーツェルが表紙です
あの感動から早いものでちょうど1年。
いきなりレーツェルが元気をくれました![]()
早速、いつもどおりの応援馬券を購入します![]()
前走の結果から今回はあまり強気になれず、買ったのはこちらだけ。
パドックへ移動し、ノーブレスの登場を待ちます![]()
バスの中で確認した馬体重はマイナス2キロの420キロ。
ちょうどいい感じです。
ちょうど半年ぶりの再会で逞しくなった姿を見せてくれました![]()
メンコをつけているので表情こそハッキリとわかりませんが、
筋肉質な馬体は小さな馬格の弱弱しさを全く感じさせません![]()
ただ、正直気配は今ひとつ。
真後ろの馬のパカパカという力強い踏み込みの音に対して
ノーブレスは金具のカチャカチャという音ばかり![]()
いたって普通に歩いているという印象でした。
大竹調教師が登場しなかった点から陣営の勝負気配も感じられません![]()
今回の強敵は圧倒的1番人気のウォンビーロング

脚長できれいな線をした馬でした。
デビュー戦の2着から大幅に良化しているとのことで、
横山典騎手&藤沢厩舎のコンビは大きな脅威です![]()
次は返し馬を見るため、急いでコース沿いの最前列に移動しました![]()
ノーブレスは外ラチ沿いでピョンピョン飛び跳ねる仕草を見せ、
なかなか走る気を出さず、前に進んで行こうとしません。
『今日もやる気ないのかなあ』とまたまた不安になりながら、
いつもスタンドにいる競馬仲間のKさんと合流しました。
今回は妻と3人での観戦となります。
ゲートインは初めて先入れの奇数番なので、
待っている間にぼーっとしていて出遅れないよう祈るばかりでした。
大外のピンク帽が出遅れたのはわかりましたが、
ノーブレスは無難なスタートでまずはひと安心![]()
しかもいつの間にか内ラチにぴったり張り付いて、
前走のズブさも見せずすんなり追走できています![]()
『松岡騎手、うますぎる
』
あとは道中のペースと松岡騎手の手元の動きに注目です![]()
Kさんが途中の通過タイムでペースが速いと教えてくれたので、
前残りの展開は頭になく、ノーブレスを集中して見守ることができました。
『大丈夫。今日はいい感じ』
4コーナーを曲がってからは、
内から2頭目にいたノーブレスを必死に応援するだけ。
直線で外から並ばれたときは一瞬ダメかと思いましたが、
しぶとくノーブレスが伸び始めました![]()
そこからは最内の馬との一騎打ちしか目に入りません![]()
私 「松岡!ノーブレス!頑張れーっ!」
Kさん 「差せ!差せ!差せーっ!」
外から伸びて僅かに競り勝ったのを確認![]()
私 「やったあ!」
Kさん 「おめでとう!はい行ってらっしゃい
」
私 「ありがとうございます
」
猛ダッシュで集合場所の総合インフォメーションへ![]()
笑顔の会員さん達と喜びを分かち合い、
いざ、夢にまで見たウイナーズサークルへ![]()
松岡騎手はまさにノーブレスと息ピッタリで、
出来過ぎなくらいうまく乗ってくれたと思います。
騎乗ぶりも完璧なら、
「こちらに一列に並んで下さ~い」と私達会員の誘導までしてくれて、
まるでラフィアンスタッフの一員のようでした![]()
自分が乗って勝ったというのに、「おめでとうございます」
と私達に何度も言ってくれたり、本当に親切で粋な男です![]()
北海道での連敗。
新潟での失望。
全てはこの日のためにあったような気がします。
コミ法師の野望の一つ、
『愛馬と一緒に優勝記念写真に写る』
という夢は、こうしてやっと実現することができました![]()
レース後はずっと幸せな気持ちで、一日中夢心地![]()
沢山の応援メッセージをくれたブログ仲間や読者の皆様。
いつもどおり最高の観戦席を用意して、素晴らしい口取り写真まで撮ってくれたKさん。
こんなに感動できたのも共に応援してくれた周りの方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます![]()
こちらはゴール前で激しく「差せ!差せ!」と絶叫していたKさんの馬券
お見事な買い目。どおりで力が入るわけです![]()
この思い出のレースは、まだまだ語り尽くせません。
また後からじっくり振り返りたいと思います![]()







