マイネレーツェル栗東へ帰厩
9月から鉾田で調整中の愛馬2頭。
今週水曜日に更新された近況です。
まずはノーブレスから。
『マイネノーブレスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。
坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。
ハロン20秒から17秒にペースアップしました。
ソエに悪化はなく、日々の乗り込みを順調に消化できていますが、
本格的な調教はしばらく先の方が良いでしょう。
無理せず、じっくり進めていきます。
せっかくの機会だけに、ここでふっくら造りたいもの。
なお、計器の故障で馬体重は未計量です。』
![]()
今週もソエの状態は落ち着いているようで一安心です![]()
今週はテレジア、チャールズなどのラフィアン看板馬が
相次いで脚元の故障に見舞われているので、特に不安にならずにはいられません![]()
ノーブレスは前走後、放牧無しでちょっとの期間しか休んでいないので、
乗り運動をゆっくりやってくれているのだけでも幸いですが、
逆に強めの調教ができるほど回復していないのか心配になってしまいます![]()
本格的な調教はしばらく先ということですが、
それでも年内あと2戦はするでしょう![]()
本当に無理だけはしないでもらいたいと思います。
(2007年10月15日オータムセール落札時)
続いて、鉾田から栗東へ移動があったため、
今週は2回更新があったレーツェルの近況です。
『マイネレーツェルは、10日(土)に追い切られ、
併せ馬で55秒のタイムを計時。
最後まで余裕があり、催促すればもっと伸びそうな手応えでした。
前肢の出が少し硬くなってきたように感じますが、
この程度なら入厩延期の必要はありません。
栗東の五十嵐厩舎に向け、
きょう14日(水)にビッグレッドファーム鉾田を出発しました。』
『マイネレーツェルは、15日(木)に無事、栗東の五十嵐厩舎に入厩しました。
けさから早速、ゲート練習に取りかかっています。
師は「レースでは立ち上がろうとするが、
競馬じゃないって判っているからトレセンではおおむね大人しく駐立できる。
行儀が良ければ来週中にも再試験を受けたい」と今後を話していました。』
![]()
右前球節の問題を無事に乗り越えて、いよいよ入厩です![]()
前肢の出が少し硬くなってきたように感じていながらも、
甘やかさずレースに使うのがラフィアン所属馬の宿命![]()
まだレースまで1ヶ月もあるので、
五十嵐調教師がきっちり良い状態に仕上げてくれると信じます。
まずは課題のゲートです。
試験では問題なくてもレース本番で立ち上がるとは本当に困ったもの![]()
レーツェルの賢さが完全に裏目に出てしまっています。
この悪い癖は当歳のとき、
母恋しさに馬房で伸び上がって脚で窓を叩き割ったことにも
起因しているんじゃないかと思います![]()
毎回悩みの種ですが、スタートはきっちり決めてくれているので
この癖とはこれからもうまく付き合っていくしかないのかもしれません。
枠入りからいつもハラハラさせるのもレーツェルならではご愛嬌です![]()
(2006年7月4日八戸市場落札時)
2頭の愛馬は乗り込み順調?
夏から秋にかけての愛馬の応援続きで、特に時の流れを早く感じているこの頃ですが、
昨日水曜日は鉾田滞在馬の情報更新日でした。
まずは疲労の回復ぶりが気になるノーブレスです。
『マイネノーブレスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。
試し乗りをして歩様などに問題がなかったことから、先週木曜日に坂路入りを開始。
ハロン20秒程度の軽いキャンター1本を駆け上がっています。
4日(日)の公開調教では縦列の3番手で元気な姿を見せたように、
いまのところソエを痛がる様子もなく、歩様などに異常はありません。
無理はしないでじっくりペースアップしていきます。
馬体重は前走時から5キロ減の415キロ。』
![]()
『近いうちに跨ってみることも考えています。 』と言っていた一週間前の情報更新日から
いきなり翌日に坂路入りしているとは恐れ入りました![]()
乗り出すのが早いこと早いこと![]()
順調に回復してきているのは幸いですが、
『無理はしないで』と言いつつちょっと・・・![]()
ここは『想像以上に回復が早い』ということで、
プラスにとらえたいと思います![]()
馬体重が若干減っているのは気がかりですが、
引き続き体調と脚元の更なる状態アップを祈りたいです。
2009.9.5(土)新潟2レースパドック
続いて、右前脚だけが常に心配なレーツェルです。
『マイネレーツェルは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。
11月14日(土)のアンドロメダSを目標に、
1日(木)から坂路でキャンターを2本乗る日を設けるなどしてペースを上げています。
先週末に行われた公開調教では、軽快なフットワークで15-15程度を消化。
前に馬がいると抜かそうとしてオーバーペースになるため、
単走か縦列の先頭で気分良く走らせています。
乗り込んできて馬房で多少カリカリするようになってきており、
飼い葉を若干残すようになってきました。
馬体重は先週から9キロ減の416キロ。
レース前に発走調教再審査に合格しなければならず、
来週か再来週にも入厩する予定です。』
![]()
今回の更新から右前肢の球節についてのコメントが無くなりました![]()
まだ気は抜けませんが、レーツェルの回復力は相当なものです。
気性の悪さはいつものことで仕方ありませんが、ゲート再審査は悩みの種です![]()
これがあるとマーメイドステークスの時のように調整も難しくなるのでうまくいくか心配です。
まずは入厩にむけてしっかり飼い葉を食べて、良い状態で入厩してもらいたいです。
悲痛な戦友の最期
昨日の阪神11レース道頓堀ステークスで悲劇は起きてしまいました。
1番人気のオディール。
昨年は我が愛馬マイネレーツェルと共に牝馬3冠全てに出走した同志です。
初対決となった2歳時のファンタジーステークスでは手も足も出ない強さを魅せつけられ、
阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気に支持された世代屈指の馬でした。
3番人気で出走した桜花賞では大敗し、クラシックで勝ち負けには加われませんでしたが、
古馬になってまだまだこれから先が楽しみな馬でした。
オークスでは互いに不利を受けながらよく頑張りました。
今回は前走を勝って再び軌道に乗り始めた矢先の出来事。
テレビ画面でずっとオディールを目で追っていて、
直線、真ん中の窮屈な所からうまく外へ出てきました![]()
ゴール前外から一気に差しきる勢いだったものの
そこから信じられない衝撃映像![]()
突然、前のめりになって体勢が崩れ、
それでも転倒しないでゴールに飛び込んだ姿に胸が苦しくなりました。
左前脚の先端部分がちぎれかけている状態に絶句し、
改めて競走馬の命のはかなさを感じさせられました![]()
オディール![]()
一時は世代のトップに立っていた馬。
今年はまだレーツェルと未対決でしたが、
いずれまた一緒に走る日が来るものと思っていました。
ほんのわずかな運の悪さで待ち受けているかもしれない一寸先の闇。
人間のエゴの世界で生きる競走馬の宿命なのかもしれませんが、
どうかこうした事故が少しでも起こらないことを願ってやみません。




