昨日は園に行って、先日の面談の結果を臨床心理士の先生から聞きました
【結果】
手先の器用 三歳六ヶ月
言語理解 三歳二ヶ月
生活習慣 二歳九ヶ月
運動能力 二歳六ヶ月
発語 一歳六ヶ月
対人関係 0歳十一ヶ月
・同年齢の子に比べて幼い
・発達が凸凹してる
・得意と苦手の差が大きい
単刀直入に言うと、自閉症の仲間に似ているということでした
かめちゃんが距離感なく公園とかでお友達の輪に入るのも
そういった障害の側面が大きいそう
これは発語よりも苦手なことでした
いっぽう、言語理解よりも優れているのが手の運動
確かに積木とか器用に積み上げていた
言葉の遅れ、人見知りしない、こちらの意見が通りにくい…
これは自閉症のパターンの一つだそう
一見アスペルガーっぽいけど、アスペルガーには言葉の遅れがないと
でも、人との距離感や相手の気持ちなんて
私も37年生きてても分からないし
誰とも関らなかったら、それはそれで自閉症っぽいし
誰にでもあてはまるんじゃないかな、という気持ちもあります
でもプロの先生が言うには、きっとそうなんだろう
これからは“自閉症の子”と、気持ちを切り替えてやってくしかないのかな
いっぽうで「働く大人を目指せる」「言葉は必ず出てくる」とも言われました
「障害レベルは1~10のうちどれくらいですか?」と聞いたら
「1~5が診断つかない子として、6~7くらい」とも
また、自閉症としては珍しい?わかりづらい?パターンだから、
医師によっては診断つかないとも…
自閉症は、十人に一人と言われてる
参考になる本やサイトはたくさんある
今まで診断を先延ばしにしてたけど、これでやるべきことがわかったと考えた方がいい