ウンコマン
小学校の頃にあった話。
俺がある日いつものように男の子の友達2人と女の子の友達1人帰っていたときのこと。
いつものように田んぼの道を歩いていると俺はおならをするつもりが大きい方を軽くもらしてしまった。
死ぬほど焦った。
人生でNo.3に入るくらい焦った。
俺は絶対にばれたくない!!
バレたら明日から学校でウンコマン2号と呼ばれる!!
それだけは駄目だ!!と死ぬほど考えて考えて一つの妙手を考えた。
俺『あれ、ここらへんウンコ臭くね?』
そう俺はまさか犯人が自分から『ウンコ臭くね?』と申告する訳はないという心理トラップをかけたのだ。
しかもこのトラップの巧みなところはホントにウンコ臭いということだ!!
さぁ皆、このまま田んぼがウンコ臭かったと納得し、帰宅した後カレーでも喰らうがいいさ!!
と俺は完全犯罪を犯した犯罪者の様な優越感に浸っていた。
だが俺は小学生の好奇心を侮っていた…
『どっかウンコあんじゃね?ウンコさがそーぜ!!!!』
そう叫んだのは俺の友達、別名ウンコマン1号だった。
完全に裏目にでた…
もはやこれまで…
目を閉じ両手を空にあげシャーロックホームズに捕まるアルセーヌルパンの様なたたずまいで最期の時を待っていた。
…………そして…………
ウンコマン2号が宮崎の片隅で産声をあげた
