熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -91ページ目

寄り道「舘ヶ岡磨崖仏」

現場で事務作業を行い、時間が空いたので、近所の史跡を見る事にした。


「舘ヶ岡磨崖仏」 *参考:須賀川市 市指定文化財等

意外にとは失礼だが、しっかりと掘られていて、仏様の姿も風化しておらず、見事なものだと思った。

感動して、しばらく眺め続けた。



脇にある案内板には次のように書かれていた。


【市指定史跡 舘ケ岡磨崖仏及び供養碑群】
...大仏は阿弥陀如来像で、高さ2.15mの定印を結んだ坐像で、鎌倉時代後期の作と伝えられ石質が良く保存状態も良好である。
 舘ケ岡本郷にある大仏山来迎寺は、はじめ真言宗京都東寺の末寺で、この大仏は旧寺院趾と伝えられており、大仏の南崖面に天長元年(824)の記年銘があるのは、寺院の建立時を記したものか注目される。


隣りには、なにやら大きな岩が。屋根がついているため文化財であることが分かる。



案内板を見ると、奥の岩には『大日如来を中心とした梵字曼荼羅と地・水・火・風・空の五大(宇宙の生成要素)を表す梵字を陰刻した五輪塔が線刻』されていて、手前の岩には『大日如来の化身である不動明王を表す梵字を胴体とし、その上に不動明王の仏顔を配した線刻像』が刻まれているという。



作は鎌倉後期。歴史ある史跡が、形をとどめ残っている。


「舘ケ岡磨崖仏」は一見の価値があると思う。

出陣学徒壮行会から70年

朝、郡山市内はよく晴れた。

しかし、午後からは雲が広がった。替わりやすい天気だ。


帰宅し、NHKのニュースを見ると今日が70年前に「出陣学徒壮行会」が開かれたことが分かった。

*参考

◆YouTube 「昭和18年「出陣学徒壮行会」ラジオ放送」  

NHKニュース WEB  


東京オリンピックを控え取り壊される慰霊碑の前で追悼式の様子が映し出されていた。


1943(昭和18年)10月21日、冷たい雨が降るなか明治神宮外苑競技場(国立競技場の建て替え前の施設)で、関東地方の学生を中心に7万人を動員して行われたという。


同日、台湾の台北、朝鮮の京城(現在のソウル)でも行われた。


戦況の悪化で法律が変わり、学業を止められ、壮行会に参加せざるを得なかった学生。戦場に赴き命を落とし、戦争犯罪人として刑に服した学生も多く、彼らの無念たるや、想像に難くない。


私の母校からは約200人の犠牲があったとニュースでは伝えられていた。


国家を中心となって支えるべき学生を、制度を変え、継ぎはぎ式で戦地に送ったという政府の無策を象徴的する「出陣学徒壮行会」。


この壮大な儀式の背景や現実を私達は忘れてはならないと思った。

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*追記(2015年8月15日)

NHK 「NHKスペシャル カラーで見る太平洋戦争 」(2015年8月15日)

...「出陣学徒壮行会」の映像がカラー化されたものが放送されていた。当時の学生の生々しい姿に、身が詰まらされた。







農業観光物産展と「うっかりねこ」

新聞の折込で知った「郡山の農業・観光物産展」。会場である郡山総合体育館に向かった。

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今日は朝から雨で、時より強く降るあいにくの空模様。

 

会場の入り口には人影はまばらだった。

 

しかし、中に入ると一変、会場には活気があった。



多くの来場者が見られた。

 

ブースで目に付いたのが、農作物の直販。

 

季節柄、りんご、じゃがいもの出品が多く、その他野菜を中心に出展者(農家の方々)が声を掛けられていた。

新米「あさか舞」の単独ブースもあり、「農業都市」郡山が印象づけられた。

 

 

 

市内の工業団地に立地する企業の展示は目を引いた

宇部エクシモ㈱  (富久山町・日東紡績冨久山事業センター内)。*参考:郡山市HP

工場(福島工場)では合成繊維光通信ケーブル 資材を製造。合成繊維はニッケル水素電池のセパレーターや紙おむつなどに利用されるという。

 

 

信越石英㈱  (中央工業団地) *同社HP:石英ガラスの特徴  /参考:郡山市HP

 

 

郡山工場では光ファイバ用石英ガラスランプ用石英ガラス半導体工業向けの石英ガラス 等を製造しているという。

 

保土谷化学工業㈱  (郡山駅東側隣接) *参考:郡山市HP

郡山工場では漂白剤 の原料やコピー機やプリンターに使われるトナーの電荷制御剤 などが製造されているという。髪染めも展示されていたが、保土谷化学では多くの機能性色素 を製造しているようだ。

 



その他、
来春オープンする産総研の再生エネルギー郡山研究所や農業では「郡山市6次化産品PRコーナー」などのブースがあった。

 

 

そして、私が見入ってしまったのが西田町の「デコ 屋敷 大黒屋 」のブース。

展示員が絵付けをしていた。

 

数々の人形を中心とした工芸品が並んでいたが、目を引いたのが「うっかりネコ」。

 

聞けば干支のねずみと争って、干支に入れなかったという物語があるとのこと。

 

 

確かに、イヌ(戌)やウサギ(卯)、ウシ(丑)、ヒツジ(未)など人間に身近な動物が干支に入っているが、猫はいない。

納得してしまった。

 

 

この「うっかりネコ」。気に入ったのでストラップを購入。


 

今回は「農業観光物産展」となっていたが、、郡山の産業の一部を知る事ができ良かった。

郡山市民の生活ばかりでなく、近隣自治体の住民の生活を支える郡山市の産業。これからも、学んでゆきたいと思った。