水害対策(案)...“校庭”ダム(兵庫県の取り組み)
集中豪雨時に市中心部がたびたび浸水する郡山市。
現在、駅前通りで排水管工事が行われている。
参考にできるか分からないが、兵庫県がユニークなゲリラ豪雨対策に取り組んでいることを福島民報が伝えていた。
県立高校のグラウンドを一時的な“ダム”と利用するという。
この“ダム”は雨水貯水施設といい、2012年4月に「総合治水」条例 を施行し、県が指定できるようになった。
2012年に県立宝塚東高校の設備(最大2,300㎥)が完成し、拠点の台風で約1,750㎥を貯留したという。
兵庫県は2030年までに県営住宅の駐車場や公園など100ヶ所の整備を目指している。
この“ダム”(雨水貯水施設)はグラウンドなど子ども達の身近にあるものであるため教育効果も高いようで、出前講座などの災害教育に活かされるともしている。
衛生上、小学校のグラウンドは難しいかもしれないが、市立中学校のグラウンドなども含めて、郡山市ではこの“ダム”(雨水貯水施設)の導入を検討してもらいたいと思う。
「避難先で3年間」「本校舎通えぬまま」高校卒業の309人
昨日、県内ほとんどの高校で卒業式があった。
原発事故で避難を強いられ、避難先の仮設校舎で3年間を過ごした8校の生徒309人も卒業した。
冨岡高校 71人 (於:福島市)
双葉高校 34人 (於:いわき市)
浪江高校 20人 (於:本宮市)
浪江高校津島校 8人 (於:本宮市)
小高工業高校 79人 (於:南相馬市スポーツセンター)
小高商業高校 42人 (於:南相馬市原町生涯学習センター)
相馬農業高校飯館校 18人 (於:福島市)
どんな三年間だったのだろう。
私が想像もつかない想いが、309通りあるのだろうと思う。
私達大人は、彼らの過ごした三年間を忘れてはならない。
卒業生の皆さん、おめでとうございます!
*参考
◆福島民報 本日付け 紙面(社会面)より


