熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -58ページ目

梅雨明け

今日、梅雨が明けた。名実ともに夏本番を迎えた。



気温は上昇。月曜日から大変な一日となった。


私は2軒の新規物件の事前立ち合いを行い『(除染に)お金はかかるのか?』 と、この工区では初めての質問を受けたりもした。


作業は本格化する。作業を待っている家庭もある。私は主に事務作業をすることになるが、作業が円滑に進むようにサポートしたいと思う。

戻らない宣言

朝から小雨が降り続いた。作業は中止。私は事務処理を進めた。


今日、新聞では大熊町の住民が重大な決意をしたことを伝えていた。


*出処:福島民報 本日付け 紙面より


記事によると、帰宅困難区域に指定されている行政区(野上1区)の区長が、住民約200名への意向調査の結果を受けて、『町へは帰らない』と宣言文書を副町長に手渡したという。

意向調査は全国に避難している全60戸にこの“宣言”が載った文章送付という形で行われ、10数戸から賛同を得て、他からは『明確な反対が無かった』という。

区長は『70歳を超えた我々には時間がない』として、帰還しない住民への支援制度の確立を求めていたと、記事では伝えていた。



飯館村と双葉郡8町村で“帰還しない宣言”をした地区が初めてかは定かではないが、この意思表示は非常に重いと思う。


国は帰還を前提とした支援制度を設計・実施しているが、帰らないと決めた住民が避難先で人生設計をやり直し、生活を継続できる支援策を、高齢者にも分かり易いように提示すべきだ。


この決定をした区長は、将来を見据え、断腸の思いだったと思う。


原発事故から3年4か月。政府には住民の生活と“時間と老い”に想いを馳せ政策を立案して欲しい。


*参考

・大熊町野上1区の位置 *出処:大熊町復興サイト 「町の状況


暑い日

真夏を思わせる日差しの下、作業が進められた。


月末に向けて、作業には勢いがつく。


私はこれから作業を控える家を周り、事前説明や現在の状況などを伝えていった。


夏本番前のこの暑さ。今年は、どこまで暑くなるのだろうか。