熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -36ページ目

【通学路⑬】熱海小学校石筵分校(校舎周辺)

今日も国道49号線を北上し、熱海町に向かった。向かう先は、熱海小学校石筵分校。気合を入れて、ペダルをこいだ。


県道24号線中の沢熱海線に入り、磐越自動車道を超えると、車が通過する以外、人工的な音が途絶える。

小鳥のさえずり、急流の水音、水の張った田から聞こえるカエルの合唱...私は、何か嬉しくなり、心地よく坂を登った。


そして、出発から約1時間20分。石筵分校に到着。先月18日以来、二度目になる。


母成グリーンラインの西側に並行に走る市道沿いに集落はあり、そのほぼ中央に学校はある。


1874(明治7)年に石筵小学校として開校し、1927(昭和16)年に熱海国民学校の分校になった。*出処:熱海小学校HP 「沿革史 」 / 石筵分校 旧HP


多田野小学校堀口分校と同じく、5年生になると本校である熱海小学校に通うことになるという。


...通学路について、熱海小学校の資料には石筵分校の情報が無かった。現場を見て特徴的だと思ったのが、校舎の東側を南北に走る市道。学校を起点に、南に300m、北に400m、全長700mほどが歩道のカラー舗装がなされている。

今まで薫小や橘小の通学路にそん色ない“長い”カラー舗装だ。

*南側の始点付近


この市道は両方向通行可能だが、地元の方々が利用するようで、低速で通行していた。


*北側の終点。



子ども達は、南から1班、北から1班、この歩道を通って校門をくぐる。今年入学した2名の新入生も北から、元気よく登校していた。


先週の多田野小学校堀口分校でもそうだったが、ここでも、全ての子ども達が挨拶を返してくれた。笑顔で元気よく、そして躊躇なく。嬉しくなった。


挨拶は人間と人間の間では無意識に交わされるべきだと、今朝の12の元気な声から改めて認識させられた。



...石筵地区。


これより北4km程に「ふれあい牧場」があるため、路線バスの通過点となっている。上下4本、決して多くない。


バス停からほど近く、牛舎があった乳牛たちが、朝食をはんでいた。


今日、地域の方と話をしてわかった事があった。

学校前の市道の両側には水路があり、豊かな水量がある。

聞けば、水量は一年中ほぼ変わらず、冬はかいた雪を少しづつこの水路に流すという。


昔は、生活の全てで利用していたようだが、浄化槽からの排水が認められたため、野菜などの一次洗浄用としては使っているが直接飲む事はないという。

山間部の実情の一部を知り得たよい機会となった。


この水流と水量を見て思った。小水力発電に使えるのではないだろうか。各家庭の電力の相当部分をまかねえるような気がする。実証実験に値する環境だと思った。

【通学路⑫】熱海小学校(校舎周辺)

今日は昨日より15分早く家を出て、同じく国道49号線を自転車で北上した。


通学路の安全確認は、熱海町高玉にある熱海小学校。

JR磐梯熱海駅を経由して、出発から1時間20分で熱海小学校に到着した。

熱海小学校は1873(明治6)年に高玉小学校が開校し、1905(明治41)年に高川尋常小学校となり、1921(大正10)年に現在地に移された。

以後、1941(昭和16年)に熱海町国民学校、1947(昭和22)年に熱海小学校と改称し、1965(昭和40)年に熱海町が郡山市と合併したことで、現在の郡山市立熱海小学校となった。今年23名の一年生を迎え、総児童数は133名という。*出処:熱海小学校HP 「学校長よりご挨拶 」 「沿革史

市による通学路の合同点検は2回行われ、10箇所の危険箇所が指摘され、一部対策が実施されている。*郡山市HP 「通学路の合同点検(2013年8月2日 ) (2013年12月18日 )」 「危険箇所図 」 「対策一覧表


...母成グリーンライン(県道24号中の沢熱海線)が整備されているためか、学校に接する市道(熱海六丁目高玉線)の交通量は多くなかった。


...熱海小学校にはスクールバスが2台運行されている。

学校の北、磐越道付近の高玉地区の児童を乗せたスクールバスは校門の目の前で子ども達を降ろすが、ここには横断歩道が無いため、先の横断歩道まで歩く事になる。

路側帯は狭い。工夫すれば、もう少し歩き易くなると思った。


もう一台は、中山地区からやってくる。

このスクールバスは校門の前に停車し、子ども達を降ろす。片側は幅の広い歩道がある。

帰りは逆になるが、バス停は学校の目の前ではなく、少し南に下った場所になるという。


...熱海小学校は熱海の中心部(磐梯熱海駅周辺)から北に1km弱離れている。駅から熱海行政センターの前を通り、県道本宮熱海線にぶつかる県道200号熱海停車場線は“道路が狭く見通しが悪い”ということで危険箇所(番号4)に指摘されている。

歩道は無いが、両側の路側帯がカラー化され対策されていた。


熱海行政センターの東、県道8号本宮熱海線が直角に曲がり国道49号線バイパスに向かう交差点は危険箇所(番号1)に指摘されている。

交通量が多いということで「歩行者溜まり」の対策が検討されていたようだが、交差点の四つの角は歩道もあり、子ども達が待機するスペースとしては十分でないかと思われた。


この交差点の道、緩やかな坂を上り、途中、子ども達は左に枝分かれる道をゆくことになる。

この道は、バイパスのガードをくぐる手間で歩道が切れてしまう。
ここが危険箇所(番号7)に指摘されている。

歩道整備が対策案として挙がっており、今年に対策する予定となっている。


今日確認できなかった危険箇所、特に番号9の横川地区の交差点は“登校時に近くのゴルフ場へ向かう車の交通量が多い”となっているため、後日確認したいと思う。

【通学路⑪】安子島小学校(校舎周辺)

6時13分、出発の準備をしているところで携帯電話が緊急地震速報を鳴らした。身構えたところ、揺れがあった(震度3との事)。

震源地は宮城県沖で、花巻市で震度5強と計測した他、石巻市でも震度5弱だったという。多きな被害がないことを願う。*参考:気象庁「5月13日6時13分頃の宮城県沖の地震」(PDF)


私は、まもなく自転車にまたがり、国道49号線を北上、熱海町を目指した。

台風6号一過、強い西風を受けたものの、気持ち良い青空の下に映える山並みを目指してペダルをこいだ。今朝の現場は、安子島小学校。
出発から約1時間で到着した。

安子島小学校は1875(明治6)年に現校舎の北西にある慈恩寺に開校された。
今年は5名の一年生を迎えた。総児童数は昨年度で42名という小規模校だ。*出処:安子島小学校HP 「沿革史


市による通学路の合同点検は済んでおり、2箇所の危険箇所が指摘されている。*参考:郡山市HP 「通学路の合同点検(2013年12月18日 )」 「危険箇所図 」 「対応一覧表


子ども達は、校門前の道を、西から東から坂を登ってゆく。


学校の南、約100mにJR磐越西線安子ヶ島駅がある。

この駅の南には国道49号線が、磐越西線に並行して走っている。物流の大型車両が目立つ。

子ども達は、歩道橋を渡って通学することになる。何人がこの歩道橋を利用しているかは確認できなかった。


...通学路である市道安子ヶ島1号線。路地からこの道に出る場合見通しが悪いため危険箇所(番号1)に指摘されている。

立哨・誘導されていた交通安全員の方に聞くと、側溝が整備され蓋が置かれたことで路側帯が広がり、子ども達が歩くスペースが確保できたとの事。

この蓋の上に、珍しいが、樹脂製のポールが約300mに渡り設置され一定の安全が確保されていると感じた。

交通安全員の方は、この道をスピードを落とさずに通過する車両が多いため、子ども達に付き添ってこの道を延々と歩いていた。私がいる間も、減速せずに通過する車両は少なくなかった。

この道の先にあるカーブ。危険箇所(番号2)に指摘されている。

樹脂製ポールがカーブの手前で途切れている。

路側帯も狭くなり、通りぬける車のスピードを考えると、一層危険に感じた。

この場所は、交通安全員の方が毎朝子ども達に付き添って通るという。


市はこの場所に減速の路面標示を施す予定になっているが、安全員の方に聞いたところ、一昨年にカーブ全体のカラー化を希望したという。


私は、午後に郡山北署の交通課規制係に行き、この場所の対策を尋ねたところ、2013年に安全確認を行い対策を施すことになったが、詳しい施工は市役所が把握していると回答を得た。

明日、市役所に行き、確認したいと思う。



*追記(2015年5月14日)

今日、郡山市役所を訪れた。

本庁舎5階、教育委員会・学校教育部・学校教育推進課の担当者に会い、対策の確認をした。まだ、具体的には決まっていないとのことだった。私は地元の交通安全員の方の話(カーブのカラー舗装化)を伝え、以後の進捗は地元の方や学校関係者に伝えていただくようお願いした。