熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -222ページ目

手軽なお買いもの

久しぶりの更新です。(´д`lll)


私、今月の6日から冷凍庫の中でアルバイトをしています。

全国の飲食店などに送る冷凍食品をピッキング+梱包する作業です。


発送先:岡山県

商品:冷凍チャーハン

単価:210円

数量:1個


これには、驚きました。


この荷物の正規運賃は、

 \950(運賃)+\210(冷凍料)=\1,160

となりますが、実際の送料は\472となっています。

(発注金額が\5,000を超えた場合は、送料無料!)


おそらく、このチャーハンを注文したお客様は、急ぎ必要で送料が上回ってしまう商品を発注したのだと思われますが、このような商売がある事に、私はビックリしました。


現在、ヤマト運輸や佐川急便は、関東から出荷された荷物は、本州内なら翌日に到着する体制をとっています(佐川は最近微妙ですが...)。


つまり、岡山の居酒屋で“冷凍チャーハンが1つ欲しい”と注文すれば、安価な運賃で、翌日には到着するサービスが出来上がっているのです。


冷凍食品だから、電子レンジがあれば調理(?)でき、一定の品質で、お客様に食事を提供できる。

しかも、このサービスを利用すれば、仕入量や在庫に頭を悩ます必要がなく、注文もネットでOK。


メニューが全て冷凍食品だと味気ない(実際はありますが...)ですが、このサービスは飲食業への参入障壁を低くしていることは間違いないと思います。


冷凍技術の進歩(アスパラ、オクラ、サトイモのから揚げまでも冷凍!)、冷凍冷蔵物流システムの確立、物流コストの低下、これらのイノベーションが飲食業界にもたらす効果は大きく、新たなビジネスチャンスが生まれるはずです。


冷凍食品業界、今後に注目です。


“民は国の本” 勝海舟

・・・民は国の本であります。民が亡んでは国が成り立ちはしません。一体、下民というものは、千年の恩沢を蒙っているのだから辛抱しなければならないなどとは考えないものです。自らの父母養子の飢え凍えるのを避ける目前のことだけを考えて、他を顧みる暇がないのが、民というものなのですぞ。。

(出典:海音寺潮五郎「江戸開城」、勝海舟から西郷隆盛への手紙、一部抜粋)


私が好きな言葉の一つです。


この言葉で、母を思い出します。


確かに、母は政治がどうだろうと、経済がどうであろうと、女手一つ、四人の子供を育てるために目の前の事に精一杯でした。事実、最近昔話をするようになりましたが、“あの頃は必至だった”と母は語っています。



今、国の政治が機能していません。


子供手当の満額支給断念などの民主党マニフェストの右往左往、小沢氏招致に関する与党内の不協和音、民自大連立構想....。国民の生活を離れたところに永田町があります。



奇跡的な高度経済成長で世界有数の経済大国になった日本。治安も安定しており、国民皆保険で、保険証一枚で全国どこででも一定の医療が受けられます。確かに国の役割は小さくありませんでした。

今、国民の多くは現在の政治の混乱、漂う閉塞感に対して“何をやっている!”、“何とかしてくれ!”と爆発したい気持ちでいっぱいなのではないでしょうか。

しかし、国民は一日一日を生きるのに精一杯です。国を覆うような不満の声を上げるようなことはしません。


だから、政治家は甘えてはいけません。声なき声に耳を傾け、国民の生活を守る必要があります。



江戸開城。当時も“政権交代”が起こり、これはその後の混乱の中での出来事です。

今の自民党に、“野党”勝海舟のこの言葉を言える人材がいるかどうかはわかりません。

しかし、国民は政治に大きく失望し活力を失っています。与野党は党利党略を超え、急ぎ、“国の本”である“民”のための政治をすることを、強く望みます。


知識を“知恵”へ

【OECD学習到達度調査】日本の読解力15位から8位に (2010年12月7日 産経ニュースWeb)

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101207/edc1012072103004-n2.htm


.....経済協力開発機構(OECD)は7日、2009年に65カ国・地域の15歳を対象に実施した「生徒の国際学習到達度調査(PISA)」の結果を発表した。........今回はOECD加盟34カ国、非加盟の31カ国・地域で、約47万人を対象にテストを実施。日本は全国から抽出された185校の高校1年生約6千人がテスト問題に取り組んだ。低迷が続いていた日本の順位は、文章やグラフの内容を読み取る読解力で8位と、前回の15位から大幅回復。数学的応用力と科学的応用力も順位を1つずつ上げ、それぞれ9位5位となった.....。(記事より)

(下図参照)


PISAとは....

特徴1:経済協力開発機構(OECD)が、3年毎に行う、世界各国の15歳を対象に行う学力テスト。

特徴2:「読解力」、「数学的応用力」、「科学的応用力」の3科目から成る。

特徴3:知識の有無を問うのではなく、知識を実生活で活用する力を調べるのが目的で、筋道を立てて考え、説明させる問題が多い。


2006年調査問題例  (文部科学省HPより)



PISAには懐疑的な見方もありますが、順位が上がったのは良いことです。

マスコミ各社は『ゆとり教育の転換がもたらしたもの』としていますが、原因がどうであれ、ひとまずほっとできる結果になったと思います。


「知識の詰め込み」が受験対策であることは間違いありません。

PISAに国内で注目が集まるのは、“知識を実生活で活用する力”の必要性を国民が認めているからだと思います。


小中学校の中には「基礎学力の向上」「考える力をつける」などのテーマを掲げ、様々な取り組みを行っているところがあります。昨日NHKで紹介されていた東京都品川区立立会小学校 は“立会の時間”(毎日15分間(「読み」「書き」「まとめる」)の基礎学力向上のための時間)を設定し、成果を上げているようです。


これらの取り組みは、結果的に児童生徒の“知識を活用する力”を育むことになると思います。


----(参考)----

[川口市と埼玉県の教育行政]

・埼玉県:「生きる力」をはぐくむ教育(五カ年計画、平成17年4月~)

県内全ての小・中学校の子どもたちを対象に、「学力」、「規律ある態度」、「体力」の3つの分野について学習指導要領等に基づき、その学年で確実に身に付けさせたい基礎的・基本的な内容を取りまとめ、「教育に関する3つの達成目標」として作成しています。
・川口市:平成22年度教育行政重点施策「知・徳・体の調和のとれた人間形成をめざす学校教育の推進」

義務教育の「教育内容の充実」では①一人ひとりの個性を活かす教育の推進、②確かな学力の定着、豊かな人間性の育成、③国際理解教育、環境教育など社会の変化に対応した教育の推進、④人権教育・学校同和教育の推進、の4つの項目を挙げています。

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私は“知識を運用する力”=知恵と考え、多くの知恵を身につけたいと思っています。


たくさん勉強して、世の為人の為に貢献できる人になりなさい......私も親や小学校の先生など多くの恩師に言われた言葉です。私は、知恵をもって人に接し、知恵をもって社会に向き合えば、何らかの役に立つことができるとも考えています。



子供達は知恵を育み、国は知恵をもって海外と渡り合ってほしいと願います。



*2009年 PISA結果(産経ニュースWebより)

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