熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~ -196ページ目

ハローワーク川口

今日、ハローワーク川口 を訪れました。


私の故郷・福島を含め、被災地で仕事がないか探すためです。

ご存じの通り、被災地では失業者があふれており、被災地で仕事に就くことは、被災者の雇用を奪ってしまうことを意味します。

その点では、慎重を期す“就職活動”ですが、長期間、被災地で復旧・復興活動に従事したいとの考えから、引き続き情報を収集し、仕事を探したいと考えています。


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しかし、今日のハローワークの混雑ぶりには、驚きました。

私は、今までの就職活動はネットや雑誌で行ってきたので、ハローワーク訪問は初めてでした。


総合受付での「求職申込書」受け取りに、20分。

記入した「求職申込書」を総合受付に提出するのに、15分。

職員の問診を経て「ハローワークカード」を受け取るまでに、1時間40分。

検索機(タッチパネル式のパソコン)で30分、求人情報を閲覧。

プリントアウトした「求人票」を総合受付に提出し、職員(雇用指導官)から「紹介状」を受け取るまで40分。


14時にハローワークに入り、用件が済み、ハローワークを後にしたのが、18時前でした。


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確かに、ハローワーク川口の管轄エリア広く (川口、鳩ヶ谷、戸田、蕨)、しかも三連休後の金曜日で、混雑する条件が重なったとはいえ、この混雑ぶりには、正直驚きました。

仕事を求め、ここに毎日のように通う方々に想いを馳せ、複雑な心境になりました。


私は、改めて“雇用”の大切さを実感しました。


人々の生活を支え、生活を継続させる“雇用”は、人間社会の基礎です。

従って、政治・行政・企業は、雇用の確保・維持を第一優先として尽くすことが必要です。


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雇用を維持する仕事がなければ、仕事を創出する。これは簡単にゆくものではありませんが、出来ないことはありません。


国内・地元需要を喚起するための起業支援、商品開発。

国策に沿った新産業への積極投資(喫緊は、太陽光などの再生可能エネルギー発電事業)。

輸出事業を支援する融資制度や海外市場の開拓。


企業や各自治体の取組みは見受けられますが、政治の動きは緩慢です。

“創りだす”事に、政治の役割は小さくありません。


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「雇用の需給のマッチング」には、“教育”が欠かせません。

“仕事はあるが、就きたい仕事はない”。就職活動に奔走する大学生からよく聞かれる言葉です。

大企業に学生が集中し、中小企業の求人は空振りする、という現象も起こっています。


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就活生は中小企業の発想力にも目を向けよ (記事引用:日経BPネット 2011年1月18日)

 昨年来、就職氷河期が話題となっている。年明けも、ニュースでは就職活動に苦労している学生の様子が多く取り上げられている。しかし一方で、中小企業は求人を出しても学生が集まらないという。学生の大企業志向、安定志向は年々強まっている。...(以下、省略)
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仕事そのものに人生を見出す人、仕事から得られる収入を重視する人、仕事そこそこに人生を楽しみたい人...それぞれの人生観によって仕事観も違うはずで、おのずと就く仕事も変わってくるはずです。


現在、仕事を探している人が「会社の規模」「給料や休日などの待遇」だけで選んでいるとは思いませんが、それぞれの「人生観」や「仕事観」を掘り下げることで、仕事選びが変わることは間違いないと私は考えます。


そのような理由からキャリア教育は大切であると思います。

現在、文科省も小学校からのキャリア教育 を進めていますが、地域社会全体の機運は盛り上がっていないと思います。

“勉強の先には仕事がある”という前提のもと、学力とともに「人生観」「仕事観」を育む教育を学校と社会が一体となって進めてゆく必要があるのではないかと思います。

また、現在仕事を探している方々へは、キャリアカウンセラー を増員することで対応することなどが考えれれます。


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『雇用、何よりもまず雇用。雇用が社会の柱である』、と私は頭に叩き込みました。



以上


*資料

◆厚生労働省 職業能力開発局  「キャリア・コンサルティング」とは → http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/kyarikon/

◆文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課 「進路指導・キャリア教育について」 → http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/index.htm

◆キャリアカウンセリング協会(特定非営利活動法人) ホームページ http://www.career-npo.org/




医療に低い満足度...さいたま市合併10周年

今日の紙面から 。合併10周年を迎えた、さいたま市に関する特集記事です。


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医療に低い満足度 (朝日新聞 2011年05月03日 埼玉版)

 さいたま市の医療態勢に対する市民の満足度が低いことが、市の意識調査から浮かび上がっている。利便性に関する不満は全国19の政令指定都市の中で、2番目に大きい。交通の不便さや病床数・医師数の少なさが影響しているようだ。...(以下、省略)

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まず、市民が思っている「病床数、医師数」について。


ご存じのとおり、我が埼玉県は「人口当たりの勤務医数」が全国最低の自治体です。 *参考:小生ブログ

当該さいたま市は、やはりというべきか、全国の政令市で最低の病床数と医師数です。


 ◇(人口10万人当たり)病院病床数・・・598床

 ◇(  〃         )常勤医師数・・・135.5人

 *出処:大都市比較統計年表


近隣の政令市と比較すると、以下のようになります。 *同記事より数値引用


 ◇病院病床数:千葉市780床、横浜市631床、さいたま市598床

 ◇常勤医師数:千葉市189人、横浜市181人、さいたま市135人


千葉市、横浜市に大学病院があるという事情があるものの、人口当たりの“少なさ”は事実です。


もちろん、病床と勤務医は、多い少ないで論ずるべきものではありません。

しかし、NICU(新生児集中治療室)は不足しており、勤務医数に関しては少なすぎます。


これに対する対策、「病院の整備(新規建設)」「医師確保対策」などは埼玉県が主体となって行うべきものではあり、この“少なさ”の責任はさいたま市には無いと言えます(もちろん、どれだけ県に対してプレッシャーをかけたか?という点は検証しなければなりませんが)。


その埼玉県の今年(2011年)度の取り組みには、迫力がありません。 *参考:小生ブログ 2月22日


この“不足感”はしばらく、続いてしまいそうです。


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そして、市民の不満である「交通の不便さ」について。


この記事中の「さいたま市民医療センター 」と「さいたま市立病院 」は、“地域の中核病院”“地域医療の後方支援”の役割を担っているため、当該地域のより中心(距離的)に設置されることになります。

従って、“交通の不便”を感じるのは仕方ありません。


この不満に関する原因は、さいたま市の“努力不足”にあると思います。

その“努力”とは、『かかりつけ医を持ちましょう!』という掛け声と、市民の理解を得る作業です。


さいたま市は病院の増減はありませんが、開業医は年々増えています(さいたま市HP )。

さいたま市が全体的に都市部であることを考えれば、市民と医師の“距離”は縮まっているはずです。


しかし、市民の“大病院・総合病院志向”で、市民は近くの病院より、遠くの病院を目指してしまう。

そして、1時間待って3分しか診てもらえず帰ってきてしまう。かたや“大病院”側では、急性期の患者をみるために少ない医療スタッフが身を削りながら働き続ける。


市はこの不幸を看過すべきではありません。

市民に対して『まずは、最寄りのかかりつけ医に診てもらいましょう』と啓蒙してゆくべきです。

自分の病歴や健康状態を把握している医師が近くに居るというのは、得られる安心感が違います。さらに、医師と気軽に話せることで、自身の健康状態の把握も容易になります。

そして、医療センターや市立病院は「完全紹介制」にして、重症や急性期の患者だけを診るような体制にし、スタッフを含めた医療資源を集中させるべきです。


そのようにすれば、こと「交通の不便」についての不満は解消されるばかりか、市民の健康増進と理想的な医療体制が実現できる可能性があります。



このことは、我が川口市にも言えます。

川口市民医療センターは市の中心部から遠く、同じような不満が聞かれます。

「かかりつけ医」制度の確立によりその不満を解消し、病院-開業医連携と急性期病院の“健全化”を実現を目指すべきです。


以上。



*資料

◆埼玉県産婦人科医会:埼玉県の「周産期医療」 : http://ssi.umin.jp/syusanki/

*表は、筆者がここからの情報をももとに作成



◆新聞記事「開業医増でも医師不足」(2010年12月1日 読売新聞)

医療 民間任せのツケ
 本庄市のベテラン開業医がこんな話を始めた。「医者の数はどんどん増えている。群馬の勤務医がこっちに来て開業するんだよ」。JR高崎線本庄駅の駅前通りは空き店舗が目立ち、人通りも少ない。救急患者の3割が群馬県の病院に搬送される医師不足地帯とされているその街で、何が起きているのか。...(以下、抜粋)

・(埼玉県は)開業医と中小病院は十分でも、高度な医療設備とスタッフを持つ大型総合病院が弱い

・埼玉の医療は民間主導で作られてきた。今まではこれでうまくいった。しかし、行政の関与が薄く、全県的な医療構想がなかったことが、やはり問題だった

・埼玉にとって医療は、他県のように大きな財政負担を伴う分野ではなかった

・医師の確保とその配置政策。民間病院への財政面での支援。これからは県のコミットが不可欠になる

・勤務医の研修支援、効果的な経験獲得につながる配置・転勤政策、子育て支援など、総合的なキャリアプランを用意しなければ、医師は逃げていく

・『東京への近さ』だけで医師が集まると思うなら、甘い

選挙に行きましょう!...川口市議会議員選挙、本日投開票

今日24日は、川口市議会議員選挙の投票日です。皆さま、是非、お出かけください。


私達に、最も近い(近くあるべき)政治家を決める選挙です。

「市議会の役割」  川口市HP


川口市の予算、約1,500億円今年度、一般会計1,489億円 )を決める議員を決める選挙です。


条例の提案権を持ち、市民が持つ請願権 の窓口となる議員を決める選挙です。

*「請願の流れ 」埼玉県HP


そして、月額歳費62万円、期末手当3.7か月分2008年データ )を受け取る議員を決める選挙です。


今日決まる40名の川口市議員は2015年まで、私達が支払っている税金の使い方を決め、税金から歳費(給料)を受け取る存在となります。


是非、最寄りの投票所に行き、お手元の一票を投じてください。



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とは言っても、誰に投票して良いかわからない、と言われる方も多いかと思います。


公開討論会(公職選挙法で選挙期間中禁止 *参考「NGOリンカーンフォーラム 」)もない、街頭演説をほとんどしない候補者がいる、街頭演説をやっても駅前だけ...これでは“誰に投票?”となるのは仕方ないと思います。


かく言う私も、今回の市議会議員選挙で、候補者の街頭演説を聞く機会を持つ事ができず、選挙カーの“名前の連呼”を耳にするしかありませんでした。


県議選で選挙活動をした私も反省すべき点が多いですが、日本の選挙運動を変えなければならないと、しみじみと思った市議会議員選挙戦でした。



とは言え、今日、投票をしなければなりません。

私は、以下の点を判断材料として、これから投票に向かいます。


◆現職議員・・・“2007年からの4年間、何をしたのか?”

◆新人議員・・・“どんな人物なのか? 仕事は何をしているのか(してきたのか)? 政治信条は? 取り組む政策分野は?”


現職議員に関しては、「川口市民オンブズマン 」が「市議会議員“つうしん簿” 」をホームページ上で公開していますので、まずこれ見ました。

そして、各議員のブログです。ホームページは、特に政党公認(推薦)者の場合、“いかようにも作れる”と私は思っているため、ほとんど参考にしません。

しかし、定期的に更新されるブログは、その議員の行動と考えが出易いのではないかと思い、投票行動の参考とします。但し、月に1~2回程度の更新しかしていない、また政治以外の事しか書かないブログは対象外です。


新人議員に関しては、政党公認(推薦)者についてはブログ、“完全”無所属候補者はホームページとブログを見ます。理由は、前述の通りです。



以下、各候補者のブログのリンクです。ブログを持つ候補者は少数です。 

*候補者の敬称は省略します/候補者データ出処:東京新聞Web

候補者名 所属・現新元  *印は小生追記

1 松本幸恵 共産   現職2期
2 関 裕道 自民  現職1期
3 板橋智之 自民   現職2期 http://itabashi.sailog.jp/

4 米竹 明 無所属 元職1期
5 唐澤義達 民主  現職1期
6 榊原秀忠 自民   新人
7 小林 宏   民主   新人
8 千葉良雄 無所属 新人 http://chibayoshio.blog60.fc2.com/blog-entry-4.html
9 矢野由紀子 共産 新人 http://yukimiz12.blog106.fc2.com/
10 関口京子   公明 現職2期
11 前田亜紀  無所属 新人

  *自民党公募者
12 芦田芳枝   公明 新人
13 碇 康雄   民主 新人
14 江袋正敏   公明 現職1期
15 木岡 崇   無所属 現職1期 http://kioka-takashi.seesaa.net/

  *前回共産党で当選
16 富沢太志 無所属 元職1期
17 柳田 力 自民 現職1期
18 近藤智明 みんな 新人 http://ameblo.jp/tomoaki-kondo/
19 谷川恵子 民主 現職1期 http://www.tanikawakeiko.net/kankyou.html#07
20 今井初枝 共産 新人 http://blog.livedoor.jp/imaihatsue1859/?p=90
21 前原博孝 無所属 現職2期
22 若谷正巳 自民 現職1期 http://ameblo.jp/wakayamasami/
23 大関修克 公明 現職2期
24 梅沢博史 諸 新人

  *広域な国民連合
25 板橋博美 共産 現職2期
26 杉本佳代 自民 現職1期 http://blog.goo.ne.jp/kayo_44
27 幡野 茂 公明 現職1期
28 田口順子 自民 現職4期
29 立石泰広 自民 現職5期 http://tateishi.sailog.jp/
30 光田直之 民主 現職1期
31 桜井由美子 共産 現職4期
32 伊藤淳一 自民 新人
33 矢作太郎 民主 新人
34 永瀬秀樹 自民 新人
35 石橋俊伸 公明 現職1期 
36 吉田英司 自民 現職2期 http://eiji930.blog65.fc2.com/
37 金子信男 共産 現職9期
38 篠田文男 自民 現職3期
39 川上智世江 社民 新人
40 宇田川好秀 自民 現職2期 http://udagawa.livedoor.biz/
41 福田洋子 公明 新人
42 岩崎勝徳 自民 現職3期
43 高橋英明 自民 現職4期 http://hideaki.or2.ne.jp/step_blog/
44 松本英彦 自民 現職4期 http://www.matsumoto.gr.jp/bin/inf3_3/inf3.cgi
45 稲川和成 自民 現職2期 http://blog.goo.ne.jp/inagawakazunari
46 松本 進 公明 現職2期
47 芝崎正太 公明 現職1期
48 最上則彦 無所属 現職6期
49 行方正太郎 無所属 新人


以上