沖縄在日米軍、整備不良ヘリ墜落から8年
危険と言われていた場所、しかも教育施設に、整備不良の軍用ヘリが墜落。
さらに、地元の消防と警察は日米地位協定 により現場から閉め出しをくらい、現場検証や事故原因の特定もできない。後日、一方的に知らされた米軍による検証結果で不承不承納得させらたという。
当時、私は大きな違和感を感じた。沖縄県人の思いは言わずもがなであろう。
...在日米軍・普天間基地に隣接した沖縄国際大学の敷地に、米軍のヘリコプターが墜落で校舎の一部を損傷させた事件から、今日で8年。
今年は、新型輸送機「オプスレイ」の配備問題も影響しているのだろうか、福島の地元紙にも写真入りで記事が載っていた。*末尾、参照
墜落の原因が不明なままオプスレイの配備を進める米軍と政府。
この事故で事の重大さを露呈した普天間基地と日米地位協定の問題が、当時と変わらないことを考えると、"普通ではない"状況だ。
これが横田基地や横須賀基地で起こっていたら、何の改善策を打たずに事を進めただろうか。
沖縄は、明らかに特異な状況に陥れられ続けている。
日米安保と国防。
沖縄の問題は、日本国民の安全保障と100%絡み合っている。
国民全員が考えなければならない。
考えるためにに、全国のマスコミは、沖縄の事実を丁寧に確実に国民に伝え続けて欲しいと願う。
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*参考
◇宜野湾市
◇沖縄 知事公室 基地対策課
「沖縄国際大学(宜野湾市在)で起きた米海兵隊所属CH-53D型ヘリの墜落について 」
◇防衛省
「沖縄国際大学への米軍ヘリコプター墜落事故への取組 」(平成16年8月13日)
日本国内における合衆国軍隊の使用する施設・区域外での合衆国軍用航空機事故に関するガイドラインに係る日米合同委員会合意 (平成17年4月1日)
◇防衛省:オスプレイについて
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*参考:沖縄地元紙 記事
◆琉球新報:[社説]ヘリ墜落8年 この空は県民のものだ
(2012年8月13日)
大学の構内に米軍ヘリが墜落するという、「平和な日本」では考えられない事故が起きたのが、いまから8年前の2004年8月13日だ。...(以下、リンク参照)
◆沖縄タイムス:沖国大ヘリ墜落8年:普天間の危険放置
(2012年8月13日)
宜野湾市の沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故から13日で丸8年が経過した。事故を契機に「世界一危険」といわれる米軍普天間飛行場の危険性除去が叫ばれ、場周経路(飛行ルート)が見直されたものの、密集する市街地に基地は居座り続け、返還は進まないまま。「固定化」の懸念がくすぶる中、県民の反対が強いオスプレイ配備が目前に迫る。。...(以下、リンク参照)
日航機墜落事故から27年
1985年8月12日18時56分、乗客524名を乗せた日本航空123便が、新幹線の最高速度を超えるスピードで山の斜面に激突、520名が亡くなった。
あれから27年。
当時、私は中学生で、地元の夏祭りから家に帰ると家族がテレビの画面にくぎ付けになっていた事を今でも鮮明に覚えている。
...これから、三菱航空機「MRJ 」で世界の空に進出する我が国にとって、この事故は大きな意味を持つ。
関係者には事故の教訓を胸に“絶対に空の安全を守り、維持する”という気概をもって欲しい。
日航機123便事故の520名のご冥福をお祈り申し上げます。