ネギ
郡山に住み始めて間もなく1カ月。
福島に戻ってきたと実感できるのが、野菜を食べた時。
特に、ネギの旨さがたまらない。
旬でもあるが、食感、香り、甘さに驚いた。
高校までは、野菜の旨さなど分からなかった。
上京し、歳を経るにつれて、野菜の旨さがわかるようになってきた。
野菜などの生鮮品は店によって、価格によって味が変わる事を学び、
旨いものを求め、店を探したこともある。
しかし、郡山ではどこで手に入れた野菜も、変わらず旨い。
JAの直売所には、採れたばかりの野菜が、安価にならぶ。
束になったネギが140円。
一本一本が旨い。
いかに流通が発達しようと、近くの畑で採れたものにはかなわない。
街と畑が近い福島県。
人を惹きつける大きな可能性がある、と旨いネギを食べながら思った。
ペップキッズこおりやま
友人の子どもと一緒に、初めてペップキッズこおりやま に行った。
中は子ども達の熱気と歓声にあふれかえっていて、私は圧倒された。
室内遊び場。
原発事故で外遊びができなくなった子ども達のために整備され、スタッフも常駐していることから、保護者の方々は、安心して子ども達を遊ばせることができる。
室内で見かけた親御さんたちのリラックスした表情を見て、この施設は親子のためものだと感じた。
外遊び。この場所は室内であっても、“外”遊びと言えるでしょう。
家の外、そして学校以外の場で子どもが遊ぶことは、生育にとって重要なことではないだろうか。遊びの中で、他者の動きを見て、交わり、時には一緒に遊ぶ事もあるからだ。
本来ならば子どもは、青空の下、土の上を自由に遊び回って欲しい。
それには、しばらく時間がかかる。
それまで、このような室内遊び場は、重要な役割を担う。
運営されているスタッフに感謝したい。
ありがとうございます!
