私たちの予約したホテルに行く目印はこのくまちゃん。わかりやすくて助かりました。
友人は広めのアパートを予約していたのに、夜の8時にオーナーから『水害があってあなたに貸せなくなりました』とメールが来ていました。私たちがモンサンミッシェルからパリに戻ってきたのが夜の10時・・・
「こんなことあり~~~?」
自分たちが住んでる家をバケーションでいない間だけ人に貸す制度みたいで、アパートに行ってみてもどこの部屋かわからず確認するすべがありません・・・私の携帯が電話ができるSIMだったので電話をしてみましたがなんか要領を得ません・・オーナーさんは時差があると書いてあったのでバケーション中らしい。
仕方ないので私たちの泊まるホテルのフロントで空き室を聞いてみると
「うーーーーん・・・・・サイトで見て!」
と明るい黒人のおじさんが答えます。
自分のところの予約表を見てよ~~~と思う私。
若い子Sちゃんが「ここはいっぱいですね。すぐ隣りのブロックのホテルに空いてる部屋があります」と冷静にさっさと動いてくれて予約ができました。
この間(かん)フロントの黒人おじさんは鼻歌うたいながら楽しそうに過ごしています。
サイトで予約して5分後に行ったので、友人が予約したホテルのフロントの人はまだ連絡が来ていなかったみたいでした。
部屋に入れたのは12時近く。。なにがあるかわかりませんね。アパートは要注意!と学びました。
今回の旅行はなんか思い出いっぱいだ。アクシデントも後で笑い話しになるから良かったけど、もし私が一人でこの状況だったら大泣き💦😭💦だな。
結局お互いホテルが近くなったので動線がよくなりかえって良かった。禍転じて福となりました。
朝は呼び込みが元気で明るいお店にはいってみました。
フランスはオレンジ🍊ジュースがおいしいらしいのですが私にはパンとバターがなにより美味しかったですね。
ホテルから徒歩5分はほんとでした。
途中に地下鉄があったのでほんとに休みなのかみにいってみました。
わかんないね…
昔ツアーでパリに来ましたが、若い女性が地下鉄でネックレスを引きちぎられて首を切ってしまい、添乗員さんがツアー全体に注意を促していたのを思いだしました。
できるだけ地上を行こうと話がまとまり、また外へ
この三角のピラミッドみたいなのは前にもあった気がする。
あちこちから結婚写真の撮影らしいカップルがきて、ここで撮っていました。
ルーブル美術館にまた行きたいと思って来たけど、入るのに一時間以上かかると聞いて悩み出した私。ずらーっと並んでいるでしょ?
モン・サン・ミッシェルへいくときのガイドさんが、ルーブル美術館は現在35万点の絵画が展示されていて、1枚を1秒で見ても2週間かかります。と説明してくれたんですよね。
友人が「一時間以上並んで入ってモナリザだけみて出てくるみたいになるのはもったいないよ。昔のものも大事だけど現代のものも見たほうがいいんじゃない?」と冷静にアドバイスをしてくれました。
そりゃそうだ。。このまま別々で動くより3人で動くほうが違う視点で見たものや撮ったものをシェアできるしな。。
私はすぐにルーブル美術館から友人が予定していたLouis Vuitton美術館に行き先変更‼️
フランスの始まり↓
なぜフランスへ?↓
これ面白いからやってみて↓