作りかけのキムチを完成する! | ♪じゅんちゃんの韓国生活♪ お役に立つならどこへでも☆ 韓国と日本の架け橋になりたくて~韓国美容も紹介中♪

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キムチを作ると言ってるオモニを誘って逍遥山へ行きました。その続き。。。

帰ってくるなりほとんど休むこともせずに取り掛かる元気なオモニ。ちょっと量が多くないか・・・と思ったのですが人にあげる分も入っています。「キムチは分けるもの」というのがオモニの信条です。

夏の大根は苦味があるので先に塩と少しの砂糖で下準備が必要といっていました。
今回は人参も。人参の甘みもいれようということです。
5分もしないでこんなに水がでました。なめてみろ~しょっぱくないだろ?塩を入れすぎてるとこの水がしょっぱいんだ。苦味を取るだけのときは塩は少なめでいいとのことです。こういうのが長年の知恵ですよね。
不思議だったのはその水で千切り大根を振り洗いしてざるにあげていきます。水は切りますが大根は搾りません。←これ大事
ネギと人参と
にんにく
ざるで10分くらい水切りして、絞らずにそのまま移します。そこにコチュカル投入!
 
 
梅のエキス これも6月につけておいたもの。もう出来上がったのですね~
 
エキチョが2種類 鰯と煮干
混ぜ方をちょっと動画でお見せしますね
味見はまるこ。ハルモニ、シンゴウォヨ(おばあちゃん、味薄いです)
その後エキチョで調整してできあがり。我が家のナムル兼ビビンバ用なので色は薄めにしてコチュカル節約。秋のキムチのときはこれが白菜の中に入るので、もっと色も味もつけますね。
 
おすそ分けの分
夕食はコンナムルご飯にしてビビンバにしようということになりました。
ご飯を炊くときにコンナムルを入れただけですが
いい具合におこげもできて、コンナムルの香りもいいし、ご飯に味がしみこんでいるのでいつものビビンバよりも味に深さがでるようですね。
コンナムルと作りたての大根千切りキムチ、冷蔵庫にあったナムル、ごま油、ゴマ
醤油ベースのビビンバにしてもおいしいのですが、オモニがはまってる市販のテンジャン(味噌)で食べてみろというのでやってみました。
全体に混ぜてしまうとその味しか楽しめないので、テンジャンを少しとって部分的に混ぜました。おいしかった。
その後、かにのだし入り醤油でまぜて食べ、コチュジャンでも食べて3つの味のビビンバを楽しみました。
(肉を細く切って混ぜるともっとおいしいと教えてくれたけど、冷蔵庫から出して焼いて・・・面倒だからこのまま)

オモニのキムチは我が家のご飯泥棒です。^^

イギリスでもフランスでもパンと麺ばかり食べていたので、野菜不足もお米不足も補えるビビンバがいいですね~

食欲がないときはエゴマの葉っぱをサンチュの代わりにすると食べる気になります。冷たいものや簡単なものばかりだとばてちゃうので気をつけましょう!!

 

オモニのお気に入りの味噌が出ています↓