9月21日、恒例のJUMP21ゴルフコンペが、出雲市美野町の島根ゴルフ倶楽部宍道湖コースで、33組131名の参加を得て、盛大に開催されました。JUMP21ゴルフコンペは、平成3年、園山繁議員が平田市議会議員に当選してから毎年の敬老の日に開催(平成3,4年は春も開催)されており、今回は、第27回目の大会となりました。さわやかな微風・秋晴れの絶好のコンディションでしたが、ベストグロスが78(昨年は69)、グロス89以下は24人(同39人)と、参加者のスコアはイマイチで、プレー後の表彰式で「グリーンのPIN設定が極めて難しかった」との感想がありました。ダブルペリアによる順位は、優勝が出雲市在住の郷原登さん(38・40 HC8.4 NET69.6)、準優勝は山根光正さん(46・48 HC24.0 NET70.0)、21位は土江敏晴さん(42・43 HC12.0 NET74.0)の結果でした。ちなみに、今年の中国県議員親善ゴルフ大会で優勝した園山繁議員は37位(52・44 HC20.4 NET75.6)で、開会式で「広島県で今年の運を使い切った」とコメントした通りの結果でした。

 9月20日は彼岸の入り。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、河原の土手や田圃の畦道に真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)が目につきます。彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、モグラや野ネズミ除けに植えられたと考えられますが、彼岸花は、1週間ほどで花と茎が枯れ後に、球根から緑の葉っぱが伸びて、冬になっても枯れません。秋から春の間に球根に栄養をため込み、夏に休眠し、秋雨をたっぷり含んでから、再び花を咲かせます。ちょうど、その時期が秋分の頃と重なり、葉を付けずに天蓋形の花の形もあって妖しい雰囲気が漂います。ところで、日本でお彼岸に先祖供養が行われるのは、仏教では、仏の世界を「彼岸」、現世を「此岸」とし、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考えられたからと言われています。、今年は秋分の日が水曜日となったことから敬老の日をはさんだ火曜日が国民の休日となり、「シルバーウィーク」と称される5連休でもありますから、1日ぐらいは、是非、生を受けていることに感謝して、先人の墓前に手を合わせたいものです。

 9月18日、9月定例島根県議会は本会議が開催され、細田重雄(自民党議員連盟)、須山隆(民主県民クラブ)、高見康裕(無会派)の3人が一般質問(2日目)を行いました。細田議員は「半島振興計画」「国立公園」「水産業の振興」「ブランド化」などについて、須山議員は「KPI」「再生可能エネルギー」「全国学力・学習状況調査」などについて、高見議員は「学力向上の取り組み」「自然を生かした保育の推進」などについて、それぞれ知事、教育長および関係部局長の見解を質しました。溝口知事は漁家の後継者問題について「島根半島地域では浜の活力再生プランによる取り組みが行われており、ブランド化、省エネ投資、つくる漁業の推進、魚食の普及などによる効果に期待したい」と述べ、大山・隠岐国立公園から三瓶山・島根半島を分離させることに対し、新田環境生活部長は「日光国立公園から分離した尾瀬国立公園の事例もあり、経過等について研究したい」、坂本農林水産部長は、総合戦略に掲げる漁船漁業の事業体の将来像について「現在200万円程度の漁家収益を31年に300万円程度まで伸ばしたい」などと、それぞれ答弁しました。藤原教育長は低迷している県内小、中学校の児童、生徒の学力調査について「指導主事による学校訪問や授業研究の実施をはじめ先進県の指導例を参考した取り組みを検討する」などと述べました。