9月18日、9月定例島根県議会は本会議が開催され、細田重雄(自民党議員連盟)、須山隆(民主県民クラブ)、高見康裕(無会派)の3人が一般質問(2日目)を行いました。細田議員は「半島振興計画」「国立公園」「水産業の振興」「ブランド化」などについて、須山議員は「KPI」「再生可能エネルギー」「全国学力・学習状況調査」などについて、高見議員は「学力向上の取り組み」「自然を生かした保育の推進」などについて、それぞれ知事、教育長および関係部局長の見解を質しました。溝口知事は漁家の後継者問題について「島根半島地域では浜の活力再生プランによる取り組みが行われており、ブランド化、省エネ投資、つくる漁業の推進、魚食の普及などによる効果に期待したい」と述べ、大山・隠岐国立公園から三瓶山・島根半島を分離させることに対し、新田環境生活部長は「日光国立公園から分離した尾瀬国立公園の事例もあり、経過等について研究したい」、坂本農林水産部長は、総合戦略に掲げる漁船漁業の事業体の将来像について「現在200万円程度の漁家収益を31年に300万円程度まで伸ばしたい」などと、それぞれ答弁しました。藤原教育長は低迷している県内小、中学校の児童、生徒の学力調査について「指導主事による学校訪問や授業研究の実施をはじめ先進県の指導例を参考した取り組みを検討する」などと述べました。