11月25日、松江市のサンラボーむらくもで、来夏の参議院議員選挙で合区となる鳥取・島根選挙区に自民党公認で立候補する予定の現職、青木一彦参議院議員の島根後援会設立役員会が開催されました。会合には島根県内の自民党支援団体代表をはじめ後援会長に就任した自民党島根県支部連合会の竹下亘会長(衆議院議員)をはじめ細田博之衆議院議員、島田三郎参議院議員に加え、選対本部長に就任することが内定している鳥取県連の石破茂会長(地方創生特命大臣・衆議院議員)も同席しました。竹下会長は「選挙区の隣県合区という決定は承伏し難いが、公認候補として擁立する青木一彦議員の議席は何としても守らなければならない」と述べ、石破大臣からは鳥取県連が擁立する全国比例の候補者について具体的な発言はなく、「できるだけ早く決定したい」とし、さらに「合区には反対だ。しかし、こうした決定を覆すためにも議席の確保は絶対の条件であり、鳥取県連の総力をあげて支援する」と挨拶しました。青木議員は「今後は鳥取の皆さんの意見をよく聞き、山陰の代表として相応しいとの評価がいただけるよう全力を尽くす」と決意表明しました。
 11月24日、第452回島根県議会(平成27年11月定例会)が招集され、本会議が開催されました。溝口善兵衛知事は平成27年度島根県一般会計補正予算(第3号)など18議案の提案説明で「中国経済の減速や金融資本市場の変動など経済の先行きに注意が必要」とし、「年度内に県政運営の指針となる島根県発展計画に『総合戦略』を盛り込んだ第3次実施計画を策定する」と述べ、当面する重点課題に「国際観光やIT産業の振興、TPP対策、山陰道の事業加速」をあげ、「三江線、結婚支援、島根原発、参議院の合区、県職員の勤務環境」などに言及しました。また、この日の本会議には37人の議員全員を提案者にした「島根県中小企業・小規模企業振興条例」が上程され、全会一致で可決・成立しました。この条例は、島根県の振興には事業体の9割を占める中小企業、小規模企業の活性化が不可欠であり、県や市町村、商工会議所や商工会などの支援団体、金融機関、教育機関などが連携して事業者を支援するよう具体的に13項目を掲げています。今期定例会の一般質問は12月1日から8日までの6日間で、園山繁議員は産業振興などについて一問一答質問を予定しています。

 11月23日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。『暦便覧』に「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」とあるように雪が降り始める頃となり、事実、岩手県の盛岡市で、今年、本州で初雪が観測されたと報道されました。浜松市で開催された『ゆるキャラグランプリ2015』では「出世大名家康くん」が第1位となり、我が「しまねっ子」は第10位と、残念ながら昨年よりも順位を落としてしまいました。一方で、クイーン倉敷藤花でもある里見香奈女流3冠が、第23期大山名人杯倉敷藤花戦3番勝負第2局でが甲斐智美倉敷藤花を下し、3期ぶりに藤花位に返り咲きました。体調不良から再起されてからの里見さんの復調ぶりは目を見張るものがあり、挑戦中の奨励会3段リーグ突破と女流6冠制覇に向けて頑張っていただきたいものです。