429は「昭和の日」。小生は昭和31年生まれですから、429日は「天皇誕生日」というイメージが強い日です。昭和6417日の天皇崩御によって、生物学者であり自然を愛した昭和天皇を偲ぶ日として「みどりの日」となったと記憶していますが、祝日法が改正され、平成19年から「みどりの日」は54日となり、429日は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」との趣旨で、あらためて「昭和の日」となりました。この日の恒例行事と言えば競馬の天皇賞と柔道の日本選手権でしたが、天皇賞レースの日程は変更されたようです。近くでは、島根半島の雄峰旅伏山頂に鎮座する都武自神社の例大祭の日で、たくさんの老若男女が参詣登山をする姿を見かけます。ところで、あまり知られていませんが、今年から8月11日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日として、国民の祝日「山の日」となり、国民の祝日が年間16日となりました。向こう1週間の天気予報では、概ね晴天とのことですが、平年よりも少し気温が低いようです。「八十八夜の別れ霜」と言われるように、今の時期は朝夕の気温差が大きい時期でもありますから、体調管理に留意して、楽しいゴールデンウェークにしたいものです。

 4月28日、島根県議会議長に平成27年度の政務活動費の報告書を提出しました。平成27年は4月に任期満了による県議会議員選挙があった関係で、政務活動費の使途報告は平成27年5月1日から平成28年3月31日までの11ヶ月間が対象で、県から支給された政務活動費は297万円(1ヶ月あたり27万円)で、支出総額は2,990,838円、残余はありませんでした。支出の主たる内訳は、調査活動や諸会合出席の交通費など研究調査費750,300円、ホームページの保守管理など広報広聴費55,000円、要望や陳情活動の旅費など要望陳情等活動費276,880円、図書など資料購入費6,395円、家賃、電話料、郵券代などの事務所費1,234,756円、複合機リース料など事務費243,540円、人件費423,967円で、政務活動費を充当した県政活動は103回となっています。また、平成27年度における資産補充はなく、所得の合計額は21,340,948円でした。

 4月26日、松江市のサンラポーむらくもで島根県農政会議(石倉茂美会長)の第53回通常総会が開催され、県内の農業関係者約300人が集まりました。農政会議の綱領には「食と緑・水と土を守り、農業・農村の健全な発展と安心して暮らせる社会づくりをめざす。確かで信頼できる政治を求め、食料・農業・農村政策の実現をめざす。農業協同組合と一体となって、内外組織と広く連携し、公正・平等な社会の実現をめざす。」とあり、日本の食料生産への貢献が高らかに謳われています。石倉会長は「政府・与党が進める農政は大資本の農業参入政策であり、日本の農業・農村を守ると言う視点から大きくかけ離れている。私たちがTPPに反対するのは、外国や一部の企業利益のために国益を損なう可能性があるからであり、今後も農業者が一致結束して、不利益を跳ね返す努力を続けなければならない。」と挨拶しました。国政報告に立った山田俊男参議院議員は「TPP交渉の合意を受けた国内対策を実施する上で、農業・農村が果たす役割をきちんと継続し、農協が中核的役割を担う体制の堅持は何としても譲れない一線であり、あらゆる努力を払って頑張る。」などと述べました。総会では、平成28年度の活動方針、予算が承認され、次期参議院選挙では、推薦候補とした青木一彦、藤木眞也両氏の勝利に向けた支援を再確認しました。