中山大障害出走馬紹介をアップしました☆

障害レースファンの皆様、こんばんはー！！！

明日はついに、暮れの大一番・中山大障害(J・GⅠ)です！

絶対王者・オジュウチョウサンがターフを去ってから、はや１年。

混戦ムードの中迎える１戦となりました。

復活を期す昨年の覇者・ニシノデイジー、今年J重賞２勝のジューンベロシティ、

目下３連勝中のマイネルグロン、

そして明日が最後の騎乗となる平沢健治Jとコンビを組む、昨年の３着馬マイネルレオーネなど、

楽しみな12頭が揃いました。

(登録があったケンホファヴァルトの回避が残念でした…)

早速ですが、出走馬の紹介です。

第146回　中山大障害（J・GⅠ）　芝4100m

１枠１番　　エコロデュエル　　63.0　　草野太郎

２枠２番　　ビレッジイーグル　　63.0　　大江原圭

３枠３番　　マイネルグロン　　63.0　　石神深一

４枠４番　　ジューンベロシティ　　63.0　　西谷誠

５枠５番　　ダイシンクローバー　　63.0　　高田潤

５枠６番　　ギガバッケン　　63.0　　上野翔

６枠７番　　ネビーイーム　　63.0　　小牧加矢太

６枠８番　　ヤップヤップヤップ　　63.0　　江田勇亮

７枠９番　　ニシノデイジー　　63.0　　五十嵐雄祐

７枠10番　　マイネルヴァッサー　　63.0　　小野寺祐太

８枠11番　　マイネルレオーネ　　63.0　　平沢健治

８枠12番　　ハーツシンフォニー　63.0　蓑島靖典

以上12頭です！

今回もジャンプレース応援隊による、個別の紹介記事を作成いたしました。

予習復習、当日の話のタネにと、いろいろご利用いただければ幸いです。

今年の中山グランドジャンプでは、雨が降る重馬場の中でも、

出走した10頭が無事に完走することができました。

中山大障害でも、引き続き全頭が無事に完走し、

ゴール後の場内に拍手が響き渡ることを願っています！

今年は発走時間が遅くなったことで、地上波でもレースを見ることが可能になりました。

現地の方もそうでない方も、馬券を買って（←これ大事です）

全人馬の無事を祈りながら応援しましょう☆

【ジャンプレース応援隊一同】

中山大障害出走馬紹介 ８枠12番 ハーツシンフォニー

セ６歳　青鹿毛
2017年３月２日生まれ
美浦・辻哲英厩舎

馬主：DMMドリームクラブ

生産：下河辺牧場(日高)
父ハーツクライ　母クラリネット(その父Giant's Causeway)
馬名の由来…父名の一部＋交響曲。母名より連想。
障害成績…10戦１勝(中山経験なし)

騎乗予定騎手…蓑島靖典
障害リーディング…2022年20位(１勝) 　2023年６位(８勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…30戦３勝 勝率0.100 連対率0.167 ３着内率0.200
中山GJ成績…１戦０勝 最高着順…９着(2010年バシケーン)
中山大障害成績…８戦１勝 最高着順…１着(2010年バシケーン)

☆ジャンプレース応援隊View☆

馬自身は障害OP勝ちもまだ無く、今回の登録を見て1番驚いたのが正直なところです。

同じく大障害に出走するエコロデュエルの半兄。そこそこは立ち回れそうですがね、、、。

中山障害コース自体も初。辻哲英厩舎も平地＆障害通して初のGⅠ(JGⅠ)出走。

今年は障害キャリアハイの8勝。夏には新潟ジャンプS・JGⅢをサクセッションにて制覇した蓑島靖典Jを鞍上に迎えて

どこまでやれるのか？注目してみたいです。

先ずはスタミナ必須の中山障害コースを無事に完走できますように、、、。

【コウ】

自在な立ち回りから繰り出す走り、きょうだいで出走するのは珍しい。

ちょっとメンバー見ると経験不足は否めないが、思いっきり駆けてきてほしい。

【ふたご】

先週の阪神を除外になって、来年の出走を目指すのかと思っていたのですが、

まさかの大障害登録でちょっとビックリしました。

最後にしっかりと脚を使って伸びてこられるのが強みですが、

最近はそれ以上に道中置かれてしまっているのが気になっています。

あまり離されると、馬の気持ちにも影響してくると思うので、

初の大障害コースですが、今年好調な蓑島Jのエスコートで無事にレースを終えてほしいです。

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ８枠11番 マイネルレオーネ

牡11歳　青鹿毛
2012年２月15日生まれ
栗東・清水久詞厩舎

馬主：サラブレッドクラブラフィアン

生産：真歌田中牧場(新ひだか)
父ステイゴールド　母ウェンブリー(その父サッカーボーイ)
馬名の由来…冠名＋ライオン(伊）
障害成績…29戦４勝(中山３戦１勝)
主な実績…2021年ペガサスJS１着

騎乗予定騎手…平沢健治
障害リーディング…2022年８位(８勝) 　2023年５位(９勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…18戦３勝 勝率0.167 連対率0.222 ３着内率0.444
中山GJ成績…７戦０勝 最高着順…３着(2012年コスモソユーズ、2022年マイネルレオーネ)
中山大障害成績…11戦０勝 最高着順…２着(2013年ハッピーティア、2018年タイセイドリーム)

☆ジャンプレース応援隊View☆

11歳の古豪がまた中山大障害に参戦してくれたのは嬉しいですね！

同馬は阪神スプリングジャンプ(JGⅡ)6着後に長休を挟み前走の京都ジャンプ(JGⅢ)を叩き6着。

1度叩いて今回は変わってくると思います。昨年の中山大障害3着の実績馬ですからね。

ノーマークはあり得ないですよ！！

当初、この馬の騎乗には難波Jが想定されていましたが前走の落馬による負傷で乗り替わり。

それにより平沢健治Jの騎乗が決定しましたが

先日その平沢Jがこのレースを最後に引退との発表がありました。

人馬とも無事に、そして平沢Jの最後の騎乗をめに焼き付けたいものです。

あー。仕事で現地観戦できないのが悔しいなぁ～。

【コウ】

小さい馬体に雄大な飛越をするのびやかな印象。

それでいて強い。年齢は全く感じない。他馬とも遜色なし。

これがラストランの平沢騎手にふさわしい馬だと思う。

【ふたご】

昨年の中山GJでは、前のオジュウチョウサンとブラゾンダムールに迫る脚を見せて３着。

難波Jの落馬負傷による急遽の乗り替わりではあるものの、

その時の鞍上である平沢Jとの再コンビは心強いなと思います。

翌日が最後の騎乗だった植野Jとコンビを組んだ昨年の中山大障害に続き、

奇しくも引退する騎手を見送る役目になったマイネルレオーネ。

ライバルは強力ですが、花道を飾る可能性も大いにあると思います。

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ７枠10番 マイネルヴァッサー

牡10歳　鹿毛
2013年５月12日生まれ
美浦・土田稔厩舎

馬主：サラブレッドクラブラフィアン

生産：ビッグレッドファーム(新冠)
父ステイゴールド　母コスモスプラッシュ(その父メジロブライト)
馬名の由来…冠名＋水(独)
障害成績…56戦４勝(中山11戦０勝)
主な実績…2022年春麗JS１着

騎乗予定騎手…小野寺祐太
障害リーディング…2022年11位(５勝) 　2023年７位(７勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…35戦０勝 勝率0.000 連対率0.086 ３着内率0.143
中山GJ成績…２戦０勝 最高着順…９着(2015年ミヤコデラックス)
中山大障害成績…３戦０勝 最高着順…９着(2022年テイエムチューハイ)

☆ジャンプレース応援隊View☆

個人的に好きな馬で、出走するときは必ず応援馬券を買う仔です。

もう10歳馬。小さな身体で頑張って飛越するヴァッサーじいちゃんを見れるのも多くはないのだろうと思うと

1戦1戦、走り飛ぶ姿が愛おしくて仕方がないです。

中山障害コースは比較的好きなはず。無事に今回も完走しますように。

(コメントというよりヴァッサーじいちゃんへの応援になってしまってすみません)

【コウ】

重賞ではちょっと勝負強さが欲しいが、オープンでは圧倒的な存在感。

乗り越えられるには、小野寺騎手の強い一押しが必要。

【ふたご】

今回がJ・GⅠ初出走というのが意外に思えるほど、キャリア豊富な馬。

今まで障害で56戦して、１度も競走中止がないというのは、

それだけで本当に価値がある、凄いことだと思います。

福島で３勝・小倉で１勝と、襷があるコースでの活躍が目立つので、

中山にも対応できると思うし、既に63kgを経験しているのも大きいのではないでしょうか。

相性抜群の小野寺Jとのコンビで、あっと言わせてほしいです。

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ７枠９番 ニシノデイジー

牡７歳　鹿毛
2016年４月18日生まれ
美浦・高木登厩舎

馬主：西山茂行氏

生産：谷川牧場(浦河)
父ハービンジャー　母ニシノヒナギク(その父アグネスタキオン)
馬名の由来…冠名＋すてきなもの
障害成績…７戦２勝(うち中山２戦１勝)
主な実績…2022年中山大障害１着

騎乗予定騎手…五十嵐雄祐
障害リーディング…2022年３位(11勝) 　2023年３位(11勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…42戦５勝 勝率0.119 連対率0.143 ３着内率0.262
中山GJ成績…13戦１勝 最高着順…１着(2014年アポロマーベリック)
中山大障害成績…14戦２勝 最高着順…１着(2013年アポロマーベリック、2022年ニシノデイジー)

☆ジャンプレース応援隊View☆

僅か入障4戦でJGⅠを制した天才ジャンパー。

前走などは何かあったのではないか？と思うようなレースで心配しましたが

無事に大障害にエントリーしてきてくれました。

距離・コースなどの経験・実績があるのは強いですが、ここ数戦で出てくるワード『折り合い』。

これがこの馬のレースのキーポイントとなりそうですね。

乗りなれた五十嵐Ｊがどう彼をうまくエスコートできるか？

リベンジを果たすのか？注目の1頭ですね。

【コウ】

一気にヒーローになってから一転、波乱となった2023年。経験の少なさが仇になったか？

実力やスタミナに関しては語るまでもなくご存じの通りなので、

あとは彼をうまく五十嵐騎手がエスコートできるかに尽きる。

【ふたご】

前走は重馬場に加えて62kgの斤量と条件が特殊過ぎましたし、

J・GⅠ勝ち馬と言えどもまだキャリア７戦なので、

見限るにはまだ早い１頭だと思います。

引き続き五十嵐Jとのコンビで臨めるのもプラスですね！

良馬場で復活、あってもおかしくないと思います！

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ６枠８番 ヤップヤップヤップ

牡７歳　栗毛
2016年３月10日生まれ
美浦・宗像義忠厩舎

馬主：薗部博之氏

生産：レイクヴィラファーム(洞爺湖)
父キングカメハメハ　母メジロマリアン(その父メジロベイリー)
馬名の由来…カーリングの掛け声の一つ
障害成績…12戦１勝(中山４戦１勝)

騎乗予定騎手…江田勇亮
障害リーディング…2022年21位(１勝) 　2023年17位(２勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…15戦１勝 勝率0.067 連対率0.067 ３着内率0.133
中山GJ成績…７戦０勝 最高着順…２着(2010年オープンガーデン)
中山大障害成績…９戦０勝 最高着順…３着(2009年オープンガーデン)

☆ジャンプレース応援隊View☆

昔から競馬を知っているファンにはお馴染みの「メジロ」の血を継ぐ馬。

半兄に同じく障害OPで頑張っていたノーザンクリスがいます！

障害OPでまだ勝ち星はないですが、スピードが要求される障害コースよりかは

中山などスタミナが要求されるコースの方が絶対に良いと思っています！

ただ、今回は相手が強くなりますからね、、、。

先ずは無事の完走を願いたいところです。

【コウ】

バンケットは得意。福島みたいな小回りも得意。長距離は未知数。

このメンバーにどの位置から運ぶか注目。

【ふたご】

未勝利を勝ったのが中山で、オープンで馬券に絡んだのが福島での２回。

かなり適性が分かりやすい１頭です。

初重賞がJ・GⅠというのは、ちょっと荷が重いかな…という気がするので、

まずは無事に完走してもらいたいです。

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ６枠７番 ネビーイーム

牡５歳　黒鹿毛
2018年２月19日生まれ
栗東・佐々木晶三厩舎

馬主：前田幸貴氏

生産：木村秀則(新ひだか)
父キズナ　母ヴェルヴェットクイーン(その父Singspiel)
馬名の由来…預言者(ヘブライ語)
障害成績…11戦２勝(中山経験なし)
主な実績…2023年障害オープン@阪神

騎乗予定騎手…小牧加矢太
障害リーディング…2022年５位(９勝) 　2023年２位(12勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…21戦２勝 勝率0.095 連対率0.286 ３着内率0.476
中山GJ騎乗経験なし
中山大障害成績…１戦０勝 最高着順…８着(2022年ケンホファヴァルト)

☆ジャンプレース応援隊View☆

どのコースでも堅実にレースができる馬。本当に大崩れしないのが強みですね。

鞍上の小牧加矢太Jは今年今現在障害リーディング2位(12月17日終了時)と飛躍を遂げて勢いもありますし

栗東・佐々木昌三厩舎はかつてあの絶対王者・オジュウチョウサンと戦ったアップトゥデイトが在籍した厩舎。

馬・ジョッキー・厩舎が三位一体となり、どこまで1戦級のメンバーに切れ込めるか楽しみです。

【コウ】

佐々木調教師は、結構自信がないと障害馬って作らない印象。

アップトゥデイトからもわかるように、障害馬を育てるのがうまいなあと思う過程。

中山は初だけど、勝算があって出ていると思うし、乗り込まれている。

【ふたご】

初の大障害コースになりますが、前２走も最後まで脚が止まってはいなかったので、

対応できる余地はあると思います。

３か月半の休み明けは、今回のメンバーの中では最長の間隔となりますが、

佐々木晶三厩舎の大先輩・アップトゥデイトも同じローテーションで使われていたので、

厩舎の方も仕上げ方を心得ているはず。不安はないと思います。

道中で置かれすぎなければ、上位争いもあるはず！

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ５枠６番 ギガバッケン

セ８歳　鹿毛
2015年２月18日生まれ
美浦・岩戸孝樹厩舎

馬主：ノルマンディーサラブレッドレーシング

生産：岡田スタツド(新ひだか)
父アイルハヴアナザー　母ウインディーヒル(その父マンハッタンカフェ)
馬名の由来…巨大な＋丘（ノルウェー語）母名と本馬の雄大な馬体より連想
障害成績…10戦２勝(中山３戦０勝)
主な実績…2023年障害オープン@福島

騎乗予定騎手…上野翔
障害リーディング…2022年19位(１勝) 　2023年９位(６勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…44戦１勝 勝率0.023 連対率0.045 ３着内率0.159
中山GJ成績…４戦０勝 最高着順…８着(2022年キタノテイオウ、2023年エミーリオ)
中山大障害成績…１戦０勝 最高着順…14着(2021年ブルーガーディアン)

☆ジャンプレース応援隊View☆

ここ２戦は馬体重増の影響か思ったほどのレースができていない印象。

前走などはレース映像を見ていると６１キロを背負ったこともあり最後は一杯になっていましたものね。

鞍上は前走から続戦ですし１つ希望を言うならば馬体重が絞れて来てくれたら

もう少し上を狙える実力はあると思っています。

【コウ】

岩戸孝樹厩舎の多頭出し！

とはいえ、オープンレースでももうちょっと伸びが欲しいなと思う。

重賞だと厳しい展開かもしれない。上野騎手が少しでも上に導いてくれるのを期待。

【ふたご】

レース後のコメントやクラブ公式のコメントを読んでいると、

気持ちの面での課題が大きい馬のようですね…。

ずっと騎乗していた伴啓太Jが休業中なので、前走で上野Jとの初コンビとなりましたが、

２戦目ということである程度手の内に入れているのを期待したいです。

あとラチを頼るとレースがしやすいようなので、外過ぎない枠でよかったと思います。

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ５枠５番 ダイシンクローバー

セン７歳　黒鹿毛
2016年４月９日生まれ
栗東・安田隆行厩舎

馬主：大八木信行氏

生産：カミイスタット(新冠)
父キンシャサノキセキ　母ヒシディーバ(その父Fusaichi Pegasus)
馬名の由来…冠名＋クローバー
障害成績…22戦４勝(うち中山８戦１勝)
主な実績…2023年中山新春JS１着、京都HJ１着

騎乗予定騎手…高田潤
障害リーディング…2022年10位(６勝) 　2023年21位(１勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…16戦２勝 勝率0.125 連対率0.188 ３着内率0.250
中山GJ成績…12戦０勝 最高着順…２着(2009年キングジョイ、2015年ソンブレロ)
中山大障害成績…12戦１勝 最高着順…１着(2008年キングジョイ)

☆ジャンプレース応援隊View☆

ここまでの臨戦過程は万全！

実力は今年の中山グランドジャンプ3着で実証済み。2度目となるJGⅠ参戦の今回は勝ち負けだと思います。

管理する栗東・安田隆行調教師はこれが最後のJGⅠ。鞍上の高田Jもここは何としても騎乗依頼してくれた師の為に勝利を掴みたいところでしょう！大舞台に強い騎手ですし楽しみですね！

【コウ】

成績が出ていなくても重賞で結果を出してくる高田騎手が、大障害に間に合いました！

他馬がやりあってしれっと内ラチにいるのが理想。

【ふたご】

これまでの成績を見ると、使いながら調子を上げていくタイプなのかと思いました。

休養明けからの３走目は、春に京都HJを制した時と同じパターン。

一番充実しているタイミングで、大障害に臨めるといっていいのではないでしょうか。

高田Jが間に合ったのも大きいですね！

春の雪辱を果たす可能性も大です！

【ゆな】

中山大障害出走馬紹介 ４枠４番 ジューンベロシティ

牡５歳　青鹿毛
2018年４月10日生まれ
栗東・武英智厩舎

馬主：吉川潤氏

生産：ヒダカファーム(浦河)
父ロードカナロア　母アドマイヤサブリナ(その父シンボリクリスエス)
馬名の由来…冠名＋速度
障害成績…８戦４勝(中山１戦０勝)
主な実績…2023年東京JS１着、阪神JS１着
騎乗予定騎手…西谷誠
障害リーディング…2022年14位(３勝) 　2023年８位(７勝)
過去３年間の中山競馬場での騎乗成績…18戦３勝 勝率0.167 連対率0.389 ３着内率0.444
中山GJ成績…15戦１勝 最高着順…１着(2008年マルカラスカル)
中山大障害成績…16戦３勝 最高着順…１着(1998年ゴッドスピード、2006年マルカラスカル、2009年キングジョイ)

☆ジャンプレース応援隊View☆

初コースも物ともしない順応性や8戦4勝と勝負強さも頼もしい！

中山の大障害コースも2度目ですし、今回は昨年の様な重い馬場コンディションでの消耗戦も避けられそうですね。

個人的に西谷Jがどこで仕掛けてくるか(捲ってくるか)楽しみにしています。

【コウ】

実力なら持ってるよ。今回はきっちり出してやるって印象です。

西谷騎手って、JG1のプレッシャーに負けない強さがありますね。

一度JG1も経験していることですし、あっと驚く騎乗が出ることを期待するしかない！

【ふたご】

前走はまさかの敗戦でしたが、馬場の影響が大きかったと思います。

今年の躍進は、春に大障害コースを走り切ったことで、

馬が自信をつけたのもあるんじゃないか…と勝手に感じていたので、

重賞勝利も経験して、改めて臨む今回の走りはさらに楽しみですね。

良馬場でできそうだし、力を出し切ってほしいです。

もちろん買い目の中心候補です！

【ゆな】