中山大障害出走馬紹介 1枠1番 エコロデュエル | 踏み切ってジャンプ

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牡4歳 青鹿毛
2019年5月4日生まれ
美浦・岩戸孝樹厩舎

馬主:原村正紀氏

生産:下河辺牧場(日高)
父キタサンブラック 母クラリネット(その父Giant's Causeway)
馬名の由来…冠名+血統
障害成績…5戦3勝(中山経験なし)
主な実績…2023年京都JS

騎乗予定騎手…草野太郎
障害リーディング…2022年13位(3勝)  2023年11位(6勝)
過去3年間の中山競馬場での騎乗成績…38戦1勝 勝率0.026 連対率0.105 3着内率0.158
中山GJ成績…4戦0勝 最高着順…4着(2013年タニノハービービー)
中山大障害成績…3戦0勝 最高着順…9着(2019年トーヨーピース、2021年シンキングダンサー)

 

☆ジャンプレース応援隊View☆

 

今年の春に彗星の如く現れたジャンパー。

この馬の障害初勝利を現地(京都)で見たのですが、あの大差勝ちには個人的に衝撃を受けました。

「関東にこんなに強い馬が出てきたのか!!!」と。

わずか5戦で障害重賞(京都ジャンプ・JGⅢ)勝利まで成し遂げた実力は本物!今回の初コース、初距離も難なくこなしてくれそうな予感はしています。馬場状態の問わなそうですしね。

そしてもう一つ注目すべきは今年の岩戸厩舎の障害馬3着内率0.524。連対率は0.429。21回障害レースに出走させて13回掲示板という厩舎実績。買い目から外せない1頭です。

【コウ】

 

岩戸孝樹厩舎の多頭出し!コウさんも言われているように、未勝利が強かった。

こんな急に重賞勝てると思わなかった。

コース適正は、どちらかというと忙しい場所より雄大な東京や京都向きなのかな

と思う面がありますが、飛ぶ鳥を落とす勢いならエコロデュエルがナンバーワン。

【ふたご】

 

今障害界で1番勢いのある1頭と言っていいのではないでしょうか!?

前走の京都JSもそうでしたが、平地部分での爆発力が物凄い馬だと思います。

ただそれは裏を返すと、飛越に関してはまだまだ課題が感じられるということ。

初の中山が大障害コースで、勢いに乗ってどこまで…と思うところもありますが、

やはり買い目からは外せないでしょう!

【ゆな】