日経ビジネス選書 トヨタ自動車はどこまで強いか 経常利益1兆円企業の実像
豊田章一郎氏
トヨタは強いと言われるんで、社員に慢心みたいなものが出てこないかと、僕は心配している。慢心は滅びの始まりだ。コストダウンなんかだと、ホンダはうちより上。だから、トヨタはぼやぼやしてちゃだめだ。もっと設備投資を少なく、設計も性能も向上する努力をしないと。(*)
張富士夫氏う~ん( ̄_ ̄ i)。
その目で見ると、自動車事業もけして安泰ではない。一つには、競争相手が安くていい車を作るためにやり方を変えてきた。部品を共通化するとか、プラットホーム(車台)を全部共通化するとか、部品をモジュール(大きな塊)にするといった具合に、設計を含めた合理化をどんどん進めています。
中略
それともう一つ、競争相手が日本の中だけでなく世界中に広がった。その目で日本を見ると、とにかく原価が高い。インフラも高いし、円も高い。
そうなると、部分的にどうしてもかなわないということが出てくるんです。だから、特に韓国メーカーの追い上げなんかに対して、これは僕だけかもしれんがもの凄い強い危機感を覚える。(*)
日本で一番のトヨタも心配なことがいっぱいあるみたいです。
経営陣の話はいつ読んでも面白いですね(≧▽≦)。
(*)引用元:日経ビジネス選書 トヨタ自動車はどこまで強いか 経常利益1兆円企業の実像
石油神話―時代は天然ガスへ/藤 和彦
燃料資源から見た人類史は、高カロリー化・高水素化の歴史でもあるのである。これからは天然ガスの時代らしいです(≧▽≦)。
これまでの主要エネルギー源の重量当たり熱量を見てみると、以上の燃料の主要成分は全て炭化水素であるが、炭素と水素のそれぞれの発熱量は、
- 木材 1500~2000(単位・キロカロリー/キログラム、以下同じ)
- 石炭 5000~8000
- 石油 9000~1万1000
- 天然ガス 1万3000
であり、水素量の多い炭化水素燃料ほど発熱量が大きい。また、水素比率の高い燃料ほど同じ発熱量での二酸化炭素発生量が少ない。
- 炭素 7800
- 水素 3万4000
この点、天然ガスすなわちメタンの化学構造は、炭素に対する水素比率がこれ以上高い燃料は、化学的に存在しない。その意味で、重量当たりの熱量と環境負荷について、天然ガスは究極の化石燃料ということになる。(*)
日本でも資源が採れたらいいですね~。
(*)引用元:石油神話―時代は天然ガスへ/藤 和彦
ネットビジネス勝者の条件/野口 芳延
- 野口 芳延, 日経ネットビジネス
- ネットビジネス勝者の条件
eコマースには,基本的に3種類あります。まずビジネス・ツー・コンシューマ、略してB2Cといいます。例えば,eToysというサイトがあります。インターネット上で消費者に対して直接おもちゃを売ってゆくサイトです。勉強になりました(≧▽≦)。
2番目がB2B、ビジネス・ツー・ビジネスの略です。例えばCisco Systemsがもっているルーターとかネットワーク関係の製品をインターネットを通して企業の顧客に直接、あるいはVAR(付加価値再販業者)に対して売ってゆくというものです。現在、 Ciscoは1日30億円以上の売り上げをインターネットを通してあげていると聞いています。
3番目のC2Cというのは、コンシューマ・ツー・コンシューマで、インターネットを通して消費者同士が直接ものの売り買いをする、例えばeBayのオークションサイトです。競売サイトなどといわれているのが、この例になります。 (*)
インターネット時代に企業が生き残るためのキーワードは3つしかありません。そのキーワードというのはスピード、スピード、スピード---それに尽きるということです。(*)スピード、スピード、スピードって一つじゃんヽ(゜▽、゜)ノ
スピードは大切ですね~。
(*)引用元:ネットビジネス勝者の条件/野口 芳延
ケータイ・ネットを駆使する子ども、不安な大人/渋井 哲也
インターネットは「第四空間」だったはずなのだ。「第四空間」とは、家庭や学校、地域社会といった従来の三つの空間では、生きづらさの打開策を見いだせなかった人たちが、その居場所を見つけようと試行錯誤してきたスペースだったのだ。
そうした人たちにとっては、「第四空間」であるインターネットは、安心感を得られる場所であった。しかし、健全育成や有害情報規制、犯罪予防などの名の下に、ネットが規制されていけば、行き場を失ってしまう。
中略
そうした議論も平行していかなければならないはずにもかかわらず、すべてが「インターネットの責任」かのように扱われて、規制といった方向に進む行政やそれを単純に求めてしまう市民や保護者は、そうした点をどうふまえているのかをきちんと自己検証してほしい。そして、本来あるべきは、ネットの規制ではなく、メディア・リテラシーを向上させることを基本としたネット利用教育ではないか。 (*)
ネットの利用方法を小学校で勉強する時代がくるんですかね( ̄ー ̄;
みんなのネットマナーが向上すると良いですね(≧▽≦)
(*)引用元:ケータイ・ネットを駆使する子ども、不安な大人―肥大化するインターネット。コミュニケーション装置としての功罪/渋井 哲也
町工場こそ日本の宝/岡野 雅行
橋本 岡野さんから見て、職人とか技術屋さんは、だいたい何年ぐらいで、まあまあ使い物になるレベルにいくものですか。
岡野 個人差もありますよ。まあまあ優秀、というところまでいくには、二十年はかかるでしょうね。(*)
20年って長いですね(^_^;)。
岡野 僕も、だから借金はしないですよ。だからほかの会社より、伸び方のテンポは遅いかもしれません。だけど僕は着実に、じっくりといい仕事をする。借金をするとね、金利を稼がないといけないから、どうしても仕事を転がさなきゃならないでしょう。だから借金をしちゃうと人間は弱くなる。でも逆にね、借金がなければ、品物に自分の思ったとおりの値段をつけられる。嫌ならいいんだ、って自身を持っていえるからね。 (*)
借金はやっぱ良くないですね(≧▽≦)。
お金を借りないのが確実ですもんね(^-^)。
(*)引用元:町工場こそ日本の宝/岡野 雅行
ヤフー―サーチエンジンのアクセス数を誇る/信 達郎
サン・マイクロシステムズのCEO、スコット・マックニーリーは、このように言う。「経営者の最大の弱点のひとつは、あまりにも考えすぎることだ。最良の決定は、正しい決定だ。次は誤った決定、最も悪いのは、決定しないことだ」(エントレプレナー,p.87、2000年八月)(*)決定するって難しいですよね( ̄_ ̄ i)。
社長なら尚更なんだろうなぁ(^_^;)。
ゲイツは今、絶えずマイクロソフトの将来を危惧しています。そのため、日々の業務から退き、戦略に専念しています。最近のUSニュース&ワールド・リポート誌のインタビューで、「当社は明日取って代わられる?非常に短い時間枠で見れば、ノーだ。マイクロソフトは信じられないほど強い会社だ。しかし二、三年の時系列から見れば、どんなテクノロジー会社もその地位が保養されているとはとても言えない。インテルだって、マイクロソフトだって、コンパックだって、デルだって、その他のどんな会社だって保証されてなんかいないんだ。本当にそうなんだ」(ザ・フューチャリスト、1999年5月1日) (*)マイクロソフトに心配があるなんて信じられません(≧▽≦)。
(*)引用元:ヤフー―サーチエンジンのアクセス数を誇る/信 達郎
Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか/嶋田 淑之+中村 元一
グーグル本社の場合、そのあたりの価値観が全く違う。食事とは「栄養補給」ではなくて、「人生になくてはならない楽しみ、悦び」なのである。
それゆえ、アメリカ版「料理の鉄人」にテレビ出演していた名シェフ(チャーリー・エイヤーズ)氏、ロックバンドを「正社員」として雇用し、社内のレストランの総料理長としてすべてを任せている。当然、味はすばらしい。
中略
オフィスには「スナックルーム」があって、そこには、あらゆる種類のジャンクフードや飲み物がいつも「てんこ盛り」になっており、好きなときに好きなだけ食べたり、飲んだりできるようになっている。しかも全て無料。(*)
ご飯食べ放題らしいです(≧▽≦)。
おいしい料理が無料だったら太っちゃいそうですね(^~^)。
(*)引用元:Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか/嶋田 淑之+中村 元
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる/梅田 望夫
でも「前半生と後半生の区切りだ」くらいの構えで新しい自分を構築していく決意を持ったほうが、これまでの行き方に固執するよりも「リスクが小さい」と、私は強く確信していた。本質的変化に関する一つ一つの直感を大切に、「時間の使い方の優先順位」を無理しても変えてしまうことで、「新しい自分」を模索していきたいと思った。そして「自分より年上の人と過ごす時間をできるだけ減らし、自分より年下の人、それも1970年以降に生まれた若い人たちと過ごす時間を積極的に作ることで次代の萌芽を考えて生きたい」と思う気持ちが強まり、その原則に従って生きることにした。(*)
うわ~。すごいですねぇ(≧▽≦)。
僕ぐらいなら年上の人年下の人と半々ぐらいで丁度いいんですかね(^_^;)
(*)引用元:ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる/梅田 望夫
経済物理学の発見/高安 秀樹
一般に売買の取引をするときには、売り手側の売値と買い手側の買値のわずかな差異で取引が起こるか起こらないかが決まります。このように、ほんのわずかな違いが質的な違いを引き起こすようなメカニズムが繰り返されると、もともとは観測できないほどの小さな量が拡大されて、それがシステム全体の未来に影響を及ぼすようになります。
これがカオスで、そのような状況では誰にも予測できないような変動がいやおうなく発生してしまうのです。(*)
カオスのことがはじめてわかりました (≧▽≦)。
光は成功者にだけ当たりがちですが、科学の底力は、むしろ失敗を大切にすることにあります。どのようにしたらどう失敗したということも報告されているからこそ、後から進む者が同じ失敗をしないで済み、着実にフロンティアを前に進めることができるのです。失敗事例も大切にして豊富に揃えておくことが結局は科学の幹を太くすることであり、現時点では想像もできないような大きな発展を将来に託すことができるのです。(*)
やっぱり失敗しないとだめなんですね( ̄_ ̄ i)
科学者ってすごいなぁ。
(*)引用元:経済物理学の発見/高安 秀樹
ブログ 世界を変える個人メディア/ダン・ギルモア
オープンなシステムは、フリーな(自由の意味で)情報流通の未来において、中核となるべきものだ。しかし、中央主権のコントロール(政府と巨大企業、特に著作権のカルテル)は、私たちのネットワークを弾圧しようと、ますます躍起になっている。デジタル時代を迎え、どんどん廃れていく自らのビジネスモデルを守るため、彼らはイノベーションを規制し、ついには自分たちのビジネスの基盤というべき創造性まで、その網にかけようとしている。その危険性は計り知れないものだが、一般の人々はまったく気付いていない。
中略
だが私は、最後にはテクノロジーが勝つと確信している。テクノロジーはどんどんとユビキタスになっているからだ。(*)
ネットのお陰で便利になりましたよね(≧▽≦)。
新しい技術が出てくるのが楽しみです!
(*)引用元:ブログ 世界を変える個人メディア/ダン・ギルモア








