ジャンボジャンボキャンペーン企画中
期間中、わくわくするようなイベントを盛りだくさん。商店街が楽しくなります。
キャンペーンには、サッポロビールさんやブルドッグソースさん等、別海町の新・ご当地グルメ、別海町の酪農・漁業を応援してくれる企業さんも協賛してくれます。
また、おいしい「北一じんぎすかん 」を売り出し中のカネカタカハシさんも応援してくれます。
詳細を随時お知らせしていきます!
「番茶の味」執筆しました
釧路新聞1面に掲載されているお馴染みの「番茶の味」。
2月早々から、私じゃんぼみるくが1週間執筆を担当しました。
すべて、「新・ご当地グルメ」に関することです。
北海道新聞エッセイと違い、字数が少ないので四苦八苦しましたが、読んであげてください。
ふゆとぴあinBETSUKAI2009②
前回の続きです。
開会式に続く小雪蔵コンテストの表彰式の後は、いよいよ最初のアトラクション「耐寒○×クイズ」です。このアトラクションは、今年から初めてのアトラクションになっており、正解者には北海道米一俵が賞品として提供されます。
このアトラクションの担当は、別海ジャンボグルメ推進協議会であり、私が司会進行を仰せつかりましたので、ひじょーに寒い中、元気よくやらせてもらいました。
さて、せっかくですから、出題した問題をご紹介します。みなさんも答えてみてくださいね。
①べつかい乳業興社が原料提供し岩見沢の赤いリボンが売り出しているスイーツは、チーズケーキと生バターキャラメルとぷりぷりぷりんである。
②別海町の新・ご当地グルメは、「別海ジャンボ牛乳+別海ジャンボホタテバーガーセット」である。
③昨年オープンした別海町の子育て支援センターの愛称は「はみんぐ」である。
④別海町の新・ご当地グルメ「別海ジャンボ牛乳+別海ジャンボホタテバーガーセット」は、別海ジャンボ牛乳と別海ジャンボホタテバーガーとサイドメニューともう一本は、「北海道産のじゃがいもので作られたフランクフルト」である。
⑤北海道遺産になっているのは、野付半島と風連湖である。
⑥別海町の新・ご当地グルメに、別海ジャンボホタテバーガーのチーズは、カチョカバロである。
⑦別海町を通過する国道は4本ある
⑧別海町のモッツァレラチーズをつくっている工場は、森永乳業の工場である。
⑨別海町が別海村から別海町になったのは、ぼくが生まれた年より前である。
⑩ホタテは泳ぐ?
⑪別海町に隣接している自治体は、6つである。(ただし、北方領土を除く)
⑫別海ジャンボ牛乳のジョッキグラスには、「BEKKAI JUMBO MILK」と刻印されている。
⑬別海町の姉妹都市がドイツにある。
以上で、正解者が1人となったのです。最後の⑬番目は30人近い人と1人に別れ、見事そのお1人となった根室市のエビナさんが優勝されました!
ちなみに、その他用意してた問題は次のとおりです。
・JAべつかい、JA西春別、JA上春別、JA根室が合併して誕生する農協は「JA道東あさひ」である。
・別海町の新・ご当地グルメのキャラクターは、「べこちゃん」である。
・別海町の新・ご当地グルメ、別海ジャンボホタテバーガーのホタテのサイズは「Lサイズ」以上と決まっている。
・別海町役場には地下室がある。
・別海町の新・ご当地グルメ、別海ジャンボホタテバーガーの春巻きホタテには下味がついている。
・インターネットの百科事典ウィキペディアで別海町を検索すると登場する「別海町出身」の有名人は2人である。
・昨年末の人口は、16,300人以上である。
さあ、みなさんどうでしたか?
ふゆとぴあは、明日が本祭りでアトラクションも多数用意されています。みなさんも参加されてはいかがでしょうか?会場では、別海漁協青年部によるホタテ貝焼きのほか、三平汁等、あったまるものもありますので、寒い中でも、あったかい、そんな冬のイベントをお楽しみにください。
それにしても、このイベントの準備にあたり、仕事の合間をみながら、商工会青年部と建設業協会21世紀会のみなさん、そして商工会の事務局のみなさんには、頭が下がります。
そして、景気がよくない中、イベントに協賛され、地域のこどもたちのために花火を打ち上げていただいた商工業者のみなさんに感謝ですね!
このイベントのあとは、私たちがキャンペーンで冬の別海町商店街を盛り上げますよ!
ふゆとぴあinBETSUKAI2009①
今日1月31日(土)18:30から、「ふゆとぴあinBETSUKAI2009」が別海町農村広場特設会場で開催されました。
たいへん寒気に見舞われ、過去になく厳しい寒さの中ですが、毎年恒例となった極真空手高木道場のみなさんのオープニングセレモニーが行われ、全国でも活躍する別海中央中の伊藤君や別海町教育委員会のAETであるエマさん等の演舞が素足で行われました。
その後、開会式が開かれました。
実行委員長である別海町商工会青年部千葉直樹部長の挨拶のあと、来賓として水沼町長、橋本商工会長、高玉建設業協会長が激励と慰労の挨拶をされ、原井別海農協代表理事組合長、戸田観光協会長、大槻町内会連絡協議会長が列席されました。
このあと、小雪蔵コンテストの表彰式が行われ、ちびっこ部、大人の部の順に紹介され、大人の部では最後の写真のとおり、美しいドラゴンを製作した別海町役場有志チームが授与され、3連覇を成し遂げました。
別海ジャンボグルメサイト検索キーワードベスト20
別海ジャンボグルメ公式サイト に、検索エンジンからお越しになる方は、当然いろいろなキーワードによりサイトにたどりつきご覧頂いているわけですが、どのようなキーワードでたどりついているかランキングをみてみました。
第1位 ジャンボホタテバーガー
第1位は、「ジャンボホタテバーガー」。わかる気がします。
第2位 ホタテバーガー
第2位は、ホタテバーガー。函館ラッキーピエロさんの「土方歳三ホタテバーガー」と佐呂間町の北勝水産の「ホタテバーガー」が、別海同様、道内で人気のあるホタテバーガーです。
第3位 ふるさと祭り東京
このイベントのために、頻繁にホームページを更新してきたかいがありました。
第4位 別海ジャンボホタテバーガー
第5位 別海 ホタテバーガー
第6位 ジャンボホタテ
第7位 別海
第8位 別海町 ホタテバーガー
第9位 別海ジャンボグルメ
第10位 ヒロ中田
はい。ここで出ました。ヒロ中田編集長。ここがポイントです。
「ヒロ中田」さんで検索すると、Yahoo!では8番目、googleでは10番目に当ジャンボグルメサイトがヒットします。ちなみに、第7位の「別海」は、Yahoo!では20番目、googleでは9番目にヒットします。まだサイトをたちあげて、5ヶ月ですが、新・ご当地グルメ以外のキーワードでも上位にヒットされるようになりました。
第11位 別海ジャンボ牛乳
やっと出ました。「牛乳」キーワードが。ふるさと祭り東京以降は、上昇しています。やはり、本州の人の方が北海道の牛乳・乳製品に対する期待が高いのでしょう。
第12位 別海 はまなす
「別海 はまなす」でgoogleで検索すると、第2番目にヒットします。第1番目は、「べつかいテレビ」。「べつかいテレビ」を追い越すことはまず難しいですね。そういう仕組みになっていますので。
第13位 別海ジャンボ
第14位 ジャンボグルメ
第15位 ホタテバーガー 別海
第16位 別海 グルメ
第17位 別海 ジャンボホタテバーガー
第18位 ホタテ
これは、すごいです。全国にホタテは産地がいろいろあり、ホームページもいろいろありますが、「ホタテ」の検索でジャンボグルメサイトにたどりつくのはすごいです。
第19位 別海 バーガー
第20位 別海 牛乳
今後も、ホームページの更新を続け、いろいろな検索キーワードでヒットするようにがんばりたいと思います。地道な作業ですが、1人でも多く別海町に遊びに来てもらうために。
知恵絞り ~ご当地商品のパッケージ化~
昨夜は、協議会の会長夫妻と副会長夫妻と懇談しました。
ちょうど、前日に1枚7,000円以上で販売されているものもあるという「関アジの開き 」の話を会長にしていました。ブランド化による高付加価値化とそれまでの努力の過程について、勉強していたのですが、そんな折に昨夜、会長が関サバの握りを食べさせてくれました。
いつも食べているサバの握りとは全く違います。うまい。
関アジの開きの存在も図書館から借りた本から知ったのですが、そうしたブランド食品というのは長い年月をかけて付加価値を高めているので、一朝一夕で確立できるものではありませんが、別海町の場合も、農水産品に同様に付加価値を高める努力がこれまであったと思います。
ぼくが以前考えていたのは、
生乳 → 工場での一次加工処理 → 例えばチーズ → パティシエによる二次加工処理 → スイーツ → ストーリー化による三次加工処理 → 消費者
という流れでした。
酪農家にとって、生乳が牛乳になるより、チーズやバターになる方が単位生産量あたりの収入が減るので、それをスイーツ等に変化させ、さらにストーリーを付加して消費者の満足度を高めて販売単価に反映するというものです。
例えば、ホタテも同様に取り組まれていると思います。
ホタテ水揚げ → トンネルフリーザー等による急速冷凍 → 玉冷あるいは殻付き → ストーリー化 → ネット販売
以上のことから、来年は、別海町の新・ご当地グルメを食べにきてくれたお客様に対して、新・ご当地グルメだけでなく、地場のものをプレミアムメニューとして提供しようという話をしました。
確かに、札幌や東京に行って、地域ブランドのPRに取り組むのもよいのですが、観光客の一人ひとりに対して、もっと強く地域ブランドを伝えていき、消費行動を喚起して、客単価を向上させ、飲食店にとってもメリットがあり、観光客の方にとっても満足度を高めるのが大切ではないかと考えたのです。
現在、私たちが取り組んでいる「地産地消商品開発支援事業 」、「農商工等地域産業連携促進事業 」により開発した商品、既存商品含めて、パッケージにしてしまうのです。
これを5月頃から実施したいと考えています。
今春は昨年以上に交流人口の増加が期待されているので、昨年と同じことをやってはもったいない。せっかくの流れを活かしたいですね。
昨夜は、5人で知恵を絞って、いろいろなアイデアが出ました。
あとは、形にするだけですね。まずは、来月のキャンペーンを形にします。