「なんぷエゾカツカレー」推進のキーパーソン・鶴谷大輔さん
別海町の新・ご当地グルメ「別海ジャンボ牛乳+別海ジャンボホタテバーガーセット」の先輩である「なんぷエゾカツカレー」の普及推進のキーマンである鶴谷大輔さんが北海道新聞で紹介されました。
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鶴谷さんとは、昨年11月に富良野市の懇親会でご一緒しましたが、同町の商工会の経営指導員であり、非常に熱い方で別海町に経営指導員以外にも熱い方が商工会にいらっしゃるのだなーと一つの発見のような想いでお話をさせていただきました。
経験値が高そうな方だったので40歳は越えていると思っていましたが、今回の新聞を読むと36歳ということで、ぼくとたいした変わらないことに驚きです。
さて、新・ご当地グルメとしては、昨年の5月にデビューした「なんぷエゾカツカレー」、7月にデビューした別海ジャンボグルメ。ほぼ同時期のデビューでしたが、同町に共通するのが「ご当地商品(土産)」の開発に取り組んでいることです。
すでに「なんぷエゾカツカレー」のマスコットキャラクター「シカリー」ちゃんの携帯ストラップも製作されています。
同町の「なんぷエゾカツカレー」推進協議会には、キーパーソンが複数おります。
川村勝彦さん:
同推進協議会の会長であり、提供店の一つ「なんぷてい」のオーナーで議会議員でもあります。
鶴谷大輔さん:
今回特集された商工会の経営指導員で同推進協議会の事務局です。
番屋さん:
南富良野町役場の産業課商工観光係長さんです。
この御三方以外にもおられるのでしょうが、キーパーソンが複数いることは非常にメリットですね。
地域づくりには、全体のバランスを見ることができるコーディネーターが複数いることが大切だと思います。
「ご当地ピザ」開発へ【釧路新聞2月14日号】
当協議会が、2月11日~12日にかけて実施した「ご当地ピザ」技術指導講習会の様子が釧路新聞 で報道されましたので、紹介します。
下の写真をクリックすると拡大されます。
釧路新聞ウェブサイト でもレポートされています。→こちら !
ご当地ピザ技術指導1日目
2月11日(水)祝日ですが、町内カフェ・オークでご当地ピザの研究開発事業の技術指導が行われました。
今日は、ピザ生地の仕込みです。
東京から株式会社愛工舎製作所の田中さん、札幌から同社の坂本所長にお越しいただき、ピザの調理法について技術指導をしていただきました。
今回は、北海道産小麦ハルエゾの生地、これに柏の実学園で生産したソバでできた蕎麦粉を加えた生地、北海道産の米粉を加えた生地の3種類用意しました。
機会でミキシングしたあとに、140gずつの塊にし、表面が乾かないようにオリーブオイルを塗り、1時間発酵させて、冷蔵保存し、今日は終了です。
12日の2日目は、午前中にパンピザの生地を調理し、午後からソースの調理を行います。2時からは、町内の提供店も加わり、トッピング指導、焼きの指導、最後に試食を行います。
ソースの調理にあたっては、ブルドッグソースの吉田さんからもアドバイスをいただきます。
米粉ゲット!
来週は、ご当地ピザの開発が始まる。
そこで今日は隣町のスーパーで米粉をゲットした。
あと、モッツァレラチーズも。
今晩、当日のレジメをまとめる。
消防士のドラマをみて熱くなった。
その勢いでこれから、内職がんばるぞ!
月間1万PV達成!
本日をもってジャンボグルメサイト が月間10,000ページビューを達成しました。
たくさんの方にご覧頂いてありがたいことです。
サイトの構成のリニューアルも進めながら、月間20,000ページビューを目指します。
googleでも、「別海ジャンボ」と入力すると、リストが表示されてうれしい限りです。
根室支庁商工観光課さんからまたまたレポートいただきました。
別海町の新・ご当地グルメ「別海ジャンボ牛乳+別海ジャンボホタテバーガーセット」をお召し上がりいただいた「根室支庁商工観光課」さんが3たびホームページでレポートしていただきました。
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詳しく紹介していただいてありがとうとざいます!
あらケンの旨いもん探求!
カネカタカハシさんの「北一ジンギスカン」オフィシャルサイト に、スタッフによる「kitaichi blog 」に加えて、新たに新谷副社長自信による「あらケンの旨いもん探求! 」ブログがスタートしました。
食通のあらケンさんによる「旨いもん」情報を楽しみにしましょう!