如月の物思い -19ページ目

考えごと

よくお邪魔している、ともちゃんさんのブログで、迷子犬の記事が出ています。

心当たりのある方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

こちら から。

一刻も早く、飼い主さんが見つかりますように。



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日曜日から、実家に帰ってました。

今日、家に帰って来たのだけど、実家はネット環境がないので(電話回線はダイヤル式だし・・・)、更新もできませんでした。

って、昨日、携帯から書いた記事を、操作間違えて消しちまったし・・・(x_x;)



なんでこんなに実家に長くいたかというと、母が体調を崩したので。


4年前に父が他界してから、田舎の無駄に広い家で、母は一人暮らし。

もともと足が不自由な母は、結構生活に手助けが必要で、今は介護保険を利用し、ヘルパーさんに来てもらいながら生活をしている。


私も時々帰っては、掃除やら買い物やら、母の用事につきあったりやらで、何かと手伝ってはいたのだけど。


今回は、風邪をひいたことがきっかけで食欲が落ち、軽い脱水になり熱も下がらず。

かかりつけの主治医に往診してもらい、2日間点滴をして、状態改善。

食欲も戻り、だいぶ元気になったので、帰って来たのだけど。



年よりの一人暮らしって、こういう時に心配。

普段は、結構元気で、それなりに生活しているけど、なにか一つのことがきっかけになって、ガタガタと状態が悪くなるのが年寄りの特徴で、私自身、仕事でそういう人を何人も見てきたから・・・



今回、考えちまった。

母が、この先今より手がかかるようになったらどうするか。


弟がいるけど、奴は転勤商売で、家族で県外に住んでいるうえ、やたら仕事が忙しいらしく、めったに実家には帰らない。

母も、弟のことは当てにしておらず、もっぱら私頼り。

別にいいんだけどさ、親だから。


私の自宅と実家は、車でおよそ1時間の距離。

すごく遠いわけではないけど、かといって近いわけでもない。

この、車で1時間って距離は、かなり微妙。


決して楽ではないんだよね。



親だから、最後まで面倒は見たいと思っているし、何かあれば、こうして実家に帰ってはいるけど、私にも家庭があるので、結構しんどい面はある。


私が独身なら簡単なんだけどね・・・


年をとって、一人になった親の面倒をどうするかっていうのは、誰もが向きあうことになる問題だけど。

離れているから余計に厄介だよね。

何かあったら、すぐに行けるって距離でもないから。


幸い、親戚が近くに住んでいて、何かと面倒は見てくれるけど、だからいって、娘の私が知らんぷりをしているわけにはいかない。

親戚の手前もあるし、実際心配だし。



まあ、今考えて結論が出るわけではない話だけど、なんだか具体的に考えないとなと思ってしまった今回の件。

母が寝込むようになったら、実家に帰って面倒見なきゃいけないかな、とか、実家と家の往復はかなり負担だなとか・・・


ちょっと色々考えてブルーになってしまったのでした。


なんだか暗い記事になってしまいましたが、次からは、タンザニア旅行の記事に戻ります。




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仕方ないぜ、かあちゃん。



ちなみに、実家に帰る時は、クーも一緒に連れていきます。

これは、実家でくつろぐクー。

タンザニア旅行④セレンゲティその1

連日の雨雨で、気分もうっとおしくなってしまいますが。


このところタンザニア旅行の記事ばかりで、クーがご無沙汰なので、ここらでちょっと顔見せなぞ。

「おれを忘れるなよ」と申しておりますあせる



如月の物思い
おれ、元気だよ♪





さて、タンザニアもメインの場所、セレンゲティに入ってきました。



セレンゲティ国立公園は、14,763k㎡の面積を持つ、広大な自然の王国で、世界遺産にも登録されている。

林や丘陵、大草原が広がり、動物の種類も多い。

マサイ語で、「果てしない平原」の意味をもつ、この国立公園は、タンザニアの主要な観光地の一つでもある。




如月の物思い


この時期のセレンゲティの主役は、やはりヌーである。

新鮮な草を求めて大移動をするヌーは、季節に応じてこの草原の中でも移動を繰り返し、今の時期だと、ゲートより南側、ンゴロンゴロとの境界線よりややゲート寄りの場所に多くいる。

360度、なにもない大草原に遠くまで点々と見える黒い物体は全てヌーである。

それこそ、「ミリオン(ムサさん曰く)」という数。



如月の物思い


如月の物思い

道の両脇に広がる草原に、ヌーとシマウマとガゼルが、のんびりと草を食んでいる。

いい光景だねえ。

でもって、半端じゃない数だし。

こりゃあ、かなりの迫力ですわ。



如月の物思い
ジャッカルもいました。


と、ムサさんが道をはずれて草原の中に入っていった。

え、いいの!?

道を外れて走ることは禁止じゃないの?

あ、道あった。

草原の中にうっすらとついたタイヤの跡。そこをスピードを落として走る。

気持ちいい~♪

この場所で草原の中に入っていくのは初めてなので、なんだか浮き浮きしてしまうんだね。

こっちの道の方が、動物達との距離も近いし。


如月の物思い

あまりにも動物達の数が多すぎて、写真を撮ろうにも、焦点をどこに合わせていいのか分からない。

ってか、基本的にヘタなんだわね、写真撮るのが・・・

迷ってるうちに、離れた所に行っちゃったりして汗


動物達の中をぬって走る形になるので、車が通ると動物達は一斉に走りだし、少し離れた所で止まって、これまた一斉に振り返って、こっちを見る。

視線が痛いあせる

「すみません、すみません、ちょっとお邪魔します」ってな申し訳ないような気分になる。


そうなんだよね、ここは動物達の場所。

人間はあくまでお邪魔させてもらう立場。

そのことを忘れてはいけない。


気分良く動物達の姿を見ていたら、車が向きを変えた。


「道間違えた」と、ムサさん。

は?間違えた?

だって、道ってこの轍の跡だけでしょ、どうやったら間違えるのさ?


でもまあ、私達には分からない道順ってもんがあるのかもしれない。

ここは、ムサさんに任せるしかない。

ムサさん、来た道を戻っていく。

どこまで戻るんだろうと思っていると・・・おい、最初からかい!?

結局、草原に入った場所まで戻り、そこからメイン道路を一路まっすぐにゲートへ向かう。

ここは一本道なので、迷いようがない。


しばらく走っていると、見えてきました、ナービヒルゲート。

ここは、いわば、セレンゲティの正面玄関みたいな所。



如月の物思い


如月の物思い
ここで手続きをして、入場料を払う。


ナービヒルゲートは、ピクニックエリアにもなっていて、ちょっとした遊歩道もある。

ムサさんが手続きしている間に、少し周りを歩く。

ここには、色鮮やかな鳥達が多くいて、ランチなぞ食べていようものなら、おこぼれを求めて寄ってくる。



如月の物思い
アフリカの鳥は、色も鮮やか。


このナービヒルゲートを抜けると、セレンゲティの中心部に入っていく。







タンザニア旅行③道中その2

セレンゲティまでの道中。


草原や小さな町を貫くような、ピカピカの舗装道路を一路進む。

本当に、この道路だけはきれい。


でも、一歩町の奥の方へ入っていくと、本当にデコボコの土の道なんだよね。

町の人達の生活道路は手つかずで、観光客を運ぶ道路はきれいな舗装道路って、なんとなく意図的な印象があったりして・・・(おまけに、この道路、日本の援助でできているときた)

勿論、地元の人もこの道路は使うし、走っているのは観光客を乗せたサファリカーだけじゃないんだけど。

周囲の風景と妙にミスマッチな感じが。

いつもそう思う。

まあ、深読みしても仕方ないけど・・・


如月の物思い
中心だけが、舗装道路。


いくつかの町を抜けると、左手にマニヤラ湖が見えてくる。

ここには国立公園があって、サファリの客も結構多い。

私も一度来たことがあるけど、小さな公園で3時間もあれば一通り見て回れる、手ごろな国立公園である。



如月の物思い
高台から見た、マニヤラ湖国立公園の景色。


このマニヤラ湖国立公園を過ぎると、周囲の景色は丘陵地帯となり、トウモロコシやサイザル麻などの畑が続く赤土の土地になる。

のどかな景色。

やがて、正面にンゴロンゴロの外輪山が見えてくる。

いよいよ自然の懐に入っていく。


きれいな舗装道路(しつこい!)を走っていくと、正面にンゴロンゴロ自然保護区のゲートが見えてくる。



如月の物思い
ンゴロンゴロに続く道。ほんとにきれいでしょ。



如月の物思い
ンゴロンゴロのゲート。サファリに行く人は、ここで手続きをして入園料を払う。


ゲートを抜けると、ンゴロンゴロの外輪山を登る道。

周囲には背の高い木々が生い茂る森林が続く。

いつものパターンだと、ここでクレーターに降りていくというコースを取るのだけど、今回はンゴロンゴロクレーターは後回し。

ここを抜けて、セレンゲティまで突っ走る。


ンゴロンゴロは、他の保護区と違って、マサイの居住を認めている。(クレーターの中は別)

なので、保護区内なのにマサイの村はあるし、放牧はしているしという、珍しい光景が見られる。

マサイの牛のすぐ近くで、シマウマやヌーが草を食んでいたりするのである。

他の保護区や国立公園は、その敷地内に人間が住むことを認めていない。

人間が住んでいるのは、保護区の外、隣接する土地である。

動物達は、保護区はもちろん、保護区外にも住んでいる(というか、保護区の内と外を自由に移動しているパターンも多い)から、人間よりそういう点では自由かもしれない。

第一、動物に「ここから先は保護区の外だから出てはいけません」なんて言っても分からないだろうし、そんなのは無理な話。


すこし走っていると、道路脇のアカシア林でキリンを発見。


如月の物思い

キリンは、クレーターの中にはいないけど、外に出ればかなりの数生息している。

ここから先は、移動&サファリって感じで、ますます楽しいドライブになっていく。


ンゴロンゴロはクレーターだけじゃなくて、クレーターを含む広範囲に及ぶ。

その先はセレンゲティに隣接し、ケニアのマサイマラを含めて、一つの生態系を作っている。

この、セレンゲティとンゴロンゴロの境目というのが、非常にアバウトというか簡単というか、大平原の中に、ポツンと建った門に、ンゴロンゴロ側から見ると、『ここからセレンゲティ』と書いてあり、セレンゲティ側から見ると、『ここからンゴロンゴロ』と書いてある。

それだけ。


厳密に言えば境目はあるんだろうけど、実際は何かに区切られているわけでもないし、線が引いてあるわけでもないし、はっきり言って、ないに等しいんじゃない?って感じなんだけど・・・

でもまあ、セレンゲティ側に入ると、あれだけウジャウジャいたマサイの姿は見えなくなるし、牛やヤギの姿もなくなる。

一応ちゃんと区分けはできているようである。



如月の物思い
点々と見えるのは、マサイが放牧中の牛。

この景色を見ながら、ランチ(ホテルが用意してくれたランチBOX)を食べる。

いや~、なかなか気持ちのいいランチでした。



ランチの後も、移動は続く。

なんたって、この日はセレンゲティの宿泊先が最終目的地だから。

でも、その道中には、楽しいサファリが待っていたんだね。

移動がそのままサファリになるってあたり、さすがアフリカって感じですわ。






* 写真は、クリックしていただくと拡大します。

  アナログ人間ゆえ、ブログ用に写真のサイズを合わせるという芸当ができないもんであせる

  記事に載せる時は、こんな小さなサイズになってしまいました(;^_^A