脱走失敗
2回続けて、やや沈みがちの記事だったので、今回はちょっと明るい(?)記事なぞ。
ケイちゃんのことは、きっとまた記事にしたくなると思うので(やっぱりね、気持ちの整理っていうのか、そういうものがまだついていないので、ことあるごとに思い出すんですよ)、その時は、お付き合いください。
タンザニア旅行の記事も、まだ途中なので、これもおいおい書いていきたいなと。
で、今回はというと。
随分前に、クーがリビングと廊下の間の戸を開けて出ていく(で、閉めない)という記事を書いたのですが、その様子を写真に撮ってみたので、載せてみました。
といっても、失敗バージョンですが( ´艸`)
こんな感じで、日々、クーは戸との格闘を繰り広げております。
今回は開けられなかったけど、2回に1回は、ちゃんと開けて出ていきやがります。
今は暖房も必要のない気候になってきたけど、冬場のこれには参るんだよね。
開けっ放しで閉めないから、温かい空気が逃げていく(;´Д`)ノ
悪いことを覚えさせてしまったなと思う一方で、これって芸にならんかな?などと思ったり ←ならねーよ
おかげで、戸はボロボロですが、こんなことで怒っていたら、ワンコなんぞ飼えませんって。
広い心で見守りましょう。
でも、ダメなことはダメって教えないとね。
てことは、これは許容範囲ってことだな。
てか、半分諦め(;´▽`A``
和むから、ま、いいか。
思いは消えないもんです
前回の記事に、温かいコメントをありがとうございました。
ケイちゃんが亡くなって、へこんでいた私ですが、時間が経つにつれて徐々に気持ちも落ちついてきました(未だに思い出すと涙が出てきますが・・・)。
いつまでもクヨクヨしてたら、ケイちゃんに怒られそうですしね。
ケイちゃんが亡くなってから、何度かケイちゃんのお宅に行ってきました。
ケイちゃんのお母さんが、四十九日が済むまで、毎日行っているので、お参りがてら思い出話などしています。
ダンナさんが昼間いないので、ケイちゃんを一人にしておくのは可哀そうだと。
そう言って、ケイちゃんのお母さんは、毎日通っています。
私も勿論悲しいけど、愛する娘に先立たれたお母さんや、妻を失ったダンナさんの方がもっと悲しいに違いない。
皆、それぞれに乗り越えようとしています。
で、ケイちゃんの家に行く時には、クーも一緒に連れていきます。
アリーの子犬達の中でも、クーは、ケイちゃんとお母さんのお気に入りだったので。
ケイちゃんのお母さんには、クーのお姉さん犬のムッチがいますが、この二匹はとても仲が良く、よくケイちゃんの家で一緒に遊んでました。
ムッチはもともと、ケイちゃんが手元に残した子なのですが、数年前から、ケイちゃんの入院が頻繁になり、お母さんの所に行きました。
一時預かりのつもりが、結局ずっといることになってしまったのだけど。
ケイちゃんのお母さんがムッチを、私がクーを連れていって、一緒にいるところを、ケイちゃんは喜んで見ていてくれるのではないかなと思ったりしています。
クーもムッチも分かるのかな?
私がお参りをする時、隣にちょこんと座って一緒にお参りをしているような感じです。
なので、祭壇の前には、座布団が二枚敷いてあります。
一枚はお犬様用。
アリーを、子犬達を心から愛したケイちゃん。
きっと、それは犬達にもちゃんと分かってるんだね。
そして、彼女がいなくなってしまったことも感じてるんだろうと思います。
こうやって、思いは続いていくんだなあ。
ケイちゃんは、もうこの世にはいないけど、みんなの心の中にちゃんといて、それは多分、犬達にとっても同じなんだろうなあと思ったりしています。
愛した分だけ、ちゃんと愛情を返してくれる。
ケイちゃんが残してくれたクーを、これからもずっと大切にしないとね。
また放置
またしても、ブログ放置していました。
放置している間も訪問していただき、ありがとうございました。
今回は、とても悲しいことがあって、ブログに向かう気になれなくて・・・
自分でも、ここまで落ち込むとは思っていなかったので・・・
私の長年の友であり、クーの亡き母犬アリーの飼い主でもあった、ケイちゃんが亡くなりました。
GW連休中に。
連休に入る前に、クーを連れて、ケイちゃんの家に遊びに行ったのに・・・
ダンナさんから連絡をもらった時は信じられなくて、しばらく呆然としてしまいました。
ものすごい喪失感です。
ケイちゃんとは、私が勤めていた病院で知り合いました。
彼女は患者として入院してきて、私の担当患者になりました。
年が同じということもあり、患者と看護師という垣根を越えて友情が生まれました。
以来20年近く、ケイちゃんは闘病生活を続け、そして、力尽きました。
消化器の機能不全という難病を抱え、何度も手術を受け、身体にいくつものチューブを入れられ、それでも彼女は弱音を吐きませんでした。
いつも前向きに、自分の身体と向き合い、折り合いをつけ、頑張ってきました。
本当に頑張ってました。
時として痛々しいほどに。
入退院を繰り返す生活の中で、時にはくじけそうになったこともあったでしょう。
それでも、彼女は頑張った。
そんなケイちゃんを支えてきたのが、アリーでした。
いつもケイちゃんの傍に寄り添っていました。
そのアリーも、昨年病気で亡くなり、ケイちゃんの落ち込みようは、見ている方が辛くなるほどでした。
でも、アリーの子供たちが残っているのが救いだと、彼女は言ってました。
うちのクーをはじめ、ケイちゃんのお母さんの所に行ったムッチや、他の子供達も。
クーを連れていくと、いつもケイちゃんは喜んでくれて、「次はいつ来る?」と聞いてきたものでした。
ケイちゃんの笑顔とクーの喜びようは、見ていて微笑ましいものがありました。
ケイちゃんが、クーと会って喜んでくれることが嬉しかった。
クーとの生活を私にくれたのは、ケイちゃんでした。
最後に会った時、少し調子が悪そうだなとは思ったけど、こんなに早く逝ってしまうとは思わなかった。
急変でした。
私は仕事柄、ケイちゃんの状態はある程度理解していました。
彼女が長くは生きられないであろうことも分かっていました。
でも、早すぎました。
別れは急で、今も信じられません。
ケイちゃんが亡くなってから、携帯のメールを整理しました。
彼女から来たメールを残しておきたかった。
もう、ケイちゃんからメールが来ることはないから。
まだ少し引きずりそうです。
失ってみて、改めて彼女の存在の大きさに気づきました。
彼女の闘病生活を支えることで、私自身も支えられていたのかもしれない。
たくさんの感謝と友情を、改めて彼女に贈りたい。
今頃は、アリーと一緒に天国で幸せに暮らしていると信じています。
もう痛みや息苦しさに悩まされることもない。
これからは、穏やかな日々が彼女を待っていると。
ありがとうケイちゃん。
本当に頑張ったね。
どうか、安らかに。
あ~、やっぱりダメだな・・・
泣けてきました。








