ジャンバーズ日記 -63ページ目

「幸福」な一日

市川昆監督、水谷豊主演の「幸福」っていう伝説の映画がある。

何で伝説かというと、フィルムが何本かしか残ってなくて、ソフト化もされてなく、名画座などでもめったに上映されてなかったから。

この映画、確か中学の時に見たはずなんだけど、ほとんど覚えてなくて、なかなか観れないと聞くと、どうしても観たくて、ずっと気になってる映画だった。

で、その「幸福」が、今度ついにDVD化されるとのことなんだけど、すごく高い値段で発売されるらしい。

だから、買おうかどうしようか悩んでたんだけど、もしかしてDVD発売に合わせて、どこかで上映されるんじゃないかと調べてみたら、やっぱりフィルムセンターで上映されるってことがわかって、その上映日が今日だった。

で、どうしても観たいから、バイトを他の人に代わってもらって、観てきた!

この映画、いわゆる「銀残し」(シルバー・カラーっていうらしい)の特殊現像技法を使った、独特の色合いの映画で、それを今回キレイに復元したらしい。

会場には、なんと、「エヴァンゲリオン」の庵野監督とか、「日本沈没」の樋口監督の姿も!

話しかけたくなったんだけど、勇気がなくて、声をかけられなかった。

「エヴァンゲリオン」は、かなりはまったんです。

で、「幸福」の上映がはじまった。

俺、中学の時に観たつもりだったんだけど、自分が思い描いてたのとだいぶ違ってた。

もっと、暗くて重い映画だったような気がしてたんだけど、そうでもなかった。

確かに、独特の色合いが、綺麗だなと思ったんだけど、内容は結構普通だった。

ミステリーだから、説明台詞とか、説明のためのシーンが多いんだよね。

伝説は伝説のまま終わらせといた方がよかったのかな。


そのあと、ユーロスペースのレイトショーで、「代行のススメ」っていう映画を観た。

友達が、この映画の監督さんと知り合いで、見てくれと頼まれたので。

最近亡くなった山田辰夫さんの出演作。

舞台でいつも見てるブラジルの役者さんも出てたのでびっくりした。

ものすごくつまらなそうな映画だと思ってたんだけど、意外とよく出来てて、ちょっとびっくり。

脚本がよく出来てる。

ちょっと優等生すぎる感じがする作品だけど、観てよかったと思った。


完成!

春に撮影して、ずっと中断してた映画が、やっと完成した。

かなり自信作です。

秋葉原の事件を題材にした30分くらいの映画です。

今日は、編集の直しをして、音楽を入れて、こないだの舞台にも出演してもらった、びるかわみほさんに、声を録音してもらった。

完成して、俺と、カメラマンの松岡さん、びるちゃんの三人で打ち上げ。

はやくいろんな人に観てもらいたい!

音楽と漫画


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最近、気になってた漫画を買った。

ロックな漫画。

面白かった。

こういう雰囲気を舞台で出来ないかな、って思った。