ジャンバーズ日記 -49ページ目

勝手にノスタルジー

「勝手にノスタルジー」は、自分がはじめて書いた舞台用の台本。

テレビドラマ化もされたので、自分にとっては特別な意味のある作品です。

昨日、里村義隆さんという役者さんがやってる「義魂」というユニットで「勝手にノスタルジー」を上演しているので、見せていただきました。

この台本、書いたのがもう8年くらい前になるんだなぁ。

なんか、いろいろ懐かしかったですね。

上板橋の「GREENDOOR」というライブハウスで日曜までやってるみたいですのです。

2009年ベスト発表

キネマ旬報と映画芸術で、2009年の映画ベストが発表されました。

映画芸術は、邦画だけなんだけど、

1位 「愛のむきだし」

2位 「ウルトラミラクルラブストーリー」

3位 「ヴィヨンの妻」」

って感じ。

キネマ旬報は、さっき立ち読みしただけだからあんまり覚えてないけど、

邦画の1位が「ディア・ドクター」

洋画の1位が「グラントリノ」

でした。


それで、辻野正樹の私的ベストテンの発表です。

邦画だけでベストテンをつけられるほど、たくさん観てないので、洋画・邦画をあわせたランキングです。


1位「グッド・バッド・ウィアード」

2位「パイレーツ・ロック」

3位「3時10分決断の時」

4位「チェイサー」

5位「ウェディング・ベルを鳴らせ!」

6位「母なる証明」

7位「イングロリアス・バスターズ」

8位「ララピポ」

9位「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」

10位「脳内ニューヨーク」


と、こんな感じです!

大事な作品を忘れてるような気もするけど・・・。

見逃して後悔してる作品は、「SRサイタマノラッパー」と、「エヴァンゲリオン・破」

キネ旬1位の「ディアドクター」も観てないんだけど、多分、俺、好みじゃないと思う。

邦画は2本しか入れてない。しかも、2本とも映画芸術ではワーストのランキングにしか入ってない作品。

だって、好きなんだもん!

「20世紀~」は、評価したくないのはわかるけど、「ララピポ」を、なぜ誰も評価してないのか?

「愛のむきだし」は、面白いと思ったけど、あまりに評論家が評価しすぎてるから、ちょっと鼻白む。

韓国映画が3本入ってる。やっぱ、今の韓国映画はすごい。

今年も、面白い映画をたくさん観たいですね!

激動の一日

今日、というか、もう昨日なんだけど、激動の一日だった。

激動といっても、やったことといえば、映画を観たことと、チラシの打ち合わせをしたことだけなんだけど。

なんでそれが激動かというと、おなかいっぱいな感動と興奮を味わったから。

まず、朝、夜勤明けで渋谷に行って「マラドーナ」を観た。

これ、サッカーの映画っていうより、音楽映画だな。やっぱりクストリッツァ監督の作品だ。

マラドーナのことが好きになった。

映画の最後に、マヌー・チャオがマラドーナを前にして、マラドーナに捧げる歌みたいなのを歌ってる。かっこいい。感動。

この映画で、クストリッツァは、いろいろ批判されてるらしいけど、なんでなのかはわからない。


その後、阿部さんと次回公演のチラシの打ち合わせ。

ロビン西さんが描いてくれたイラストを使ったデザインのラフが上がってきた。

すごくいい!感動!


その後、また渋谷に戻って、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」と「ライブテープ」をハシゴして観る。

都合、三本の映画を劇場で観た。三本とも水曜は1000円の特別料金。

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、すごかった。興奮。

はじめの1時間くらい、「なんか三浦大輔のわりには、普通だし、ベタだな」と思ってたんだけど、後半の盛り上がりと痛々しさが、すごかった。

話としては、惚れた女のために決闘するダメ男っていう、ベタなんだけど、このタイプの話は、どうしても感情移入してしまうもの。

俺が何年か前に書いたシナリオと似てるところがあって、ちょっと複雑な気持ちになる。

さらに驚いたことに、この映画の音楽を担当してるのが、桜井芳樹さん!

自分がミュージシャン時代にお世話になったギタリスト。

もし、自分が商業映画を作れるようになったら、桜井さんに音楽を依頼しようと思ってたのに、三浦大輔に先こされてしまった。

続いて「ライブテープ」。

「童貞をプロデュース」で話題になった監督だけど、「童貞~」は観るチャンスを逃してしまった。

映画一本をワンカットで作ったっていうもの。前野健太っていうディラン気取りのシンガーソングライターが、歌いながら歩くのをただ撮ってるだけ。道の途中で、他のミュージシャンが現われて、演奏に参加するっていう、ドキュメンタリーなんだけど、わざとらしい手法。

でも、まあ、こういうの、俺もやりたいなって思った。前野健太っていう人、ヘタウマな感じだけど、俺はけっこう好きだな。

いいもの見たって思った。

激動の一日の報告終わり。