息子、20歳の療育手帳更新 | pucchi momのブログ

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2021年、難病ベーチェット病と診断されたアラフィフ主婦。同年に12年患ったうつ病は双極性障害II型と診断名が変わる。一人息子は20歳の知的障がいを伴う自閉症で2022年に統合失調症と診断される。愛犬と家族三人、自分達なりの小さな幸せ探しの日々を綴ったブログ。

前々回のブログで少し触れていた



息子の20歳の療育手帳更新



私にとっては目を伏せたくなるような、現実をつきつけられましたネガティブはぁ。





前回は中学生の時に検査を受けたのですが、

結果はその頃よりも出来なかった項目が増えていて…ガーン



IQも40台から20台まで低下していました驚き



前回は1歳から11歳までの質疑応答ができていたのに、今回は1歳から9歳までの質問内容しか答えられなかったようです爆笑




検査後の説明を受けながら、能力が後退する事ってあるんだなぁ…と、単純にショックでした魂



熊本地震や、中学時代の人間関係のストレスで統合失調症の前駆症状ARMSだと主治医に言われ、高校3年生で統合失調症を発症し不登校だった事も、関係しているのだろうな…と思いますハートブレイクハッ




20歳になると、療育手帳は人生で最後になる更新判定を受けることになり、以後この判定結果は異議申し立てして再検査しないかぎり、変わることはありません。



息子は3歳児検診後に受けた、療育手帳判定の検査以降、ずっとB1(中等度)判定をいただいて20歳になるまで過ごしてきました。




今回の息子の判定結果はA2。


重度障がいに区分される事になりました。




正式な書類は後日、送られてくるそうです。



B判定からA判定になると、福祉サービスや税金関係、医療費、障害年金の金額も変わるので、全て終了していた公的手続きを、また1からやり直さなければなりません驚き



1ヶ月半後に手帳が出来るので、その後、役所通いでまた忙しくなりそうです魂が抜けるアセアセ












いつも家族の心を癒してくれるプッチトイプードルラブラブ


今日も毛布と一体化して笑わせてくれました〜ニコニコ飛び出すハートキューン