誰が興味あんねん?な、私自身の骨格診断レポートをわざわざ2回に分けてお届けしてみました。
骨格診断、面白くないですか??
前から興味があって色々調べたりしたんですが、今回実際に診断を受けてみて、新しい発見もあって、視野が広がった気がしました。
日々、勉強ですね。
ドレスを選ぶときに
少しでも背を高くみせたくてモダンドレスの裾を長めにしたりしてませんか?
裾のボリュームは多ければ多いほど豪華で良いと思っていませんか?
ウエスト位置が高い方が脚が長くみえる
と思ってませんか??
こういった思い込みは落とし穴になります。
私もドレスを作るときに、「ウエストマークしとけば間違いない」と思ってたタイプです。
でも骨格診断を知ってから、そうじゃない人も居る、と知った時の衝撃はかなり大きかったです。
何をどうすればスタイルアップするのかは、本当に人それぞれなのです。
他人の目
日常のファッションですと、自分が満足できればそれで良いのですが、社交ダンスのドレスはそうはいかない。
なんせ外野がうるさいw
着たいドレスと、似合うドレス(ドレス屋が勧めるドレス)と、先生やリーダーが勧めるドレスが全部違うなんて事はよくあることで、この辺りがややこしくさせるわけです。
こういう場合、先生やリーダーの意見が優先されることが多い気がします。(お金は自分で払うのにね(ーー;)この辺りがドレス屋としては悔しく感じるのです。「着たいドレス、着せてやれよー」って。笑)
リーダーや先生と意見が合わなかった時、
【自分にとって一番譲れない部分】を明確にしておけば、お互いの妥協点を見つけやすくなるのではないかなとも思います。
因みに、、
自分の「好きな物」と「他人からの評価を良くする物」は違うことがよくあります。
こういった診断の類は
「他人からの評価を良くする」事に特化しています。人前に立ってパフォーマンスをするダンサーにはピッタリなわけです。
根拠と自信
自分にはどんな色が似合うのか、
どんな襟ぐりが綺麗に見えるのか、
重心の位置がどこにあるとスタイルアップするのか、
抑えるべきポイントを理解できていると、ドレス選びがもっと楽に、そして楽しくなると思います。(時間の節約にもなる。)
人前でパフォーマンスをする関係で、どうしても「他人の目や意見」が気になってしまいます。
自分を活かす物を知って、根拠をもって選ぶことができれば、他人の意見に惑わされずに、
自信を持って人前にたてると思います。
自信をもつこと。
それが一番、簡単に自分を輝かせることに繋がると思います。
自分のことを自分で客観視することってとても難しいのです。自分を知るための一つの手段として、こういった診断に頼るのも面白いのではないかな??
と、おすすめして、このシリーズを終了したいと思います。
ちゃんちゃん!