
1月29日、「地域コミュニティとアートを考える」というシンポジウムが
ヨコハマ創造都市センターでありました。
私たち金沢文庫芸術祭は、横浜芸術文化振興財団の主催する
「文化芸術による地域づくり事業」に参加しています。
「GROUP創造と森の声」や「大岡川アートプロジェクト」など
11団体が参加していて、今日はおもに各団体の事業報告の
プレゼンテーションがありました。
わが事務局長Dちゃんが徹夜で作った6枚のパネルを1階に
展示し、3階でこれまたDちゃんが徹夜で作ったスライドで
報告をしました。
とってもわかりやすいプレゼンでよかったよ。
参加して3年目になるけど、
年々いい感じになっているような気がする。
今日のシンポジウムも大勢の参加者がいました。
ゲストの芹沢高志さんは
「いかに地域に働きかけるかがそれぞれ千差万別でとてもおもしろい」
とおっしゃっていました。
終了後は、フードデザイナーのモコメシさんの
すてきなお料理で交流パーティー。
お料理は、中身重視、見た目無視で作る私は、
アートな演出にただ感嘆!
いろんな方たちとお話しもできて、
こういう横のつながりって大事だなぁと思いました。
個人的には「コミュニティカフェ マローンおばさんの部屋」に
絶対行きたいと思って、帰り際の代表の人と名刺交換
してきました。
この事業、次回の参加申込のしめきりがはや3月4日。
応募書類に今度はどんなこと書こうかな。

