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日々、徒然なるままあるがまま。


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ぱりぱりの新鮮な春キャベツがお店に並ぶと、
春がきたぁ~と嬉しくなる。
もうちょっとですね。

ホントは冊子のレシピなんだけど、
先行公開しちゃいます。

って言ったってなんてことはない。
単なる酢きゃべつです。

<材料>キャベツ、にんじんその他好みの野菜、
      調味料(酢1/4カップ、きび砂糖大さじ2~3、
           塩小さじ1/2、水大さじ2)
<作り方>
①キャベツ、野菜は好みの大きさに切る。
②①に塩少々ふってしばらく置きしんなりさせる。
③調味料を合わせて一煮立ちさせ、熱いまま水気をしぼった
 ②にかける。
④ときどき混ぜつつしばらく漬ける。

10分くらい置けば食べられます。
もちろん日持ちもします。
子供たちも大好きよ!


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  温かくなったら、お弁当もって出かけたいな

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お気軽な冊子の旅取材は毎回楽しませていただくばかりです。

2月8日、青山・表参道界隈の取材に行ってきました。

もともと私は表参道が大好きでしょっちゅう出かけていたので
まさに独断と偏見の取材先選びとなりました。

最初に行ったとこは革のお店ヘルツ。
歴史ある青山本店、カジュアルな「Tom Dick&Harry」、こだわりの「Organ」、
職人さんたちの制作風景が見える工房と、接近した場所に4店舗ありました。
私はOrganが好き。今度は買いに行こうと思ってます。

そして、PURE CAFEでランチ。正統派ビーガンのカフェなんだけど、
どこにもそう書いてないのでいかにも感がないのです。

できた当時からここが好きでよく来てました。
相変わらずランチもおいしかった。

次、MOMAデザインストア。
ニューヨークのMOMA(近代美術館)のショップの海外初店舗だそうです。
高級感あり華やかさあり遊び心ありの面白いお店。
デートにもよいですな。
同行のI氏はトキメキあり。

最後にクレヨンハウス。
言わずと知れたクレヨンハウスだと思っていたけど、
意外に知らない人も多いみたい。
1階が絵本、2階がおもちゃ、3階が自然派コスメとオーガニックコットンと
こだわりセレクトな書籍、地下は自然食バイキング、ケーキもおいしい。

この雰囲気、いつ来てもほっとします。
同行のD氏はいいにおいに我慢ができずクッキーを買って食べる。

ってな感じでウキウキわくわくの取材でした。

ケータイを忘れてくるというおまけつきだったけどね。


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  PURE CAFEのビーガンサンドイッチ

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 カジュアル革製品のお店Tom Dick&Harry















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子供の頃の私は、お勉強のできる優等生でした。
でも、その実超いたずら好きでした。

バッタを集めて隣の家のお風呂の窓から投げ込んだり、
石を削って粉にして「青酸カリ」というラベルをつけて置いといたり・・・
もう時効だよねぇ・・・ごめんなさい。

根っからそんなので、なんでも遊び心をもってやりたいと思っているし、
真っ当とされることが必ずしも正しいとは思っていません。
だから好きジャックバウワー様。

いつになく話がそれてしまいました。

ウンゲラーの書く絵本は、子供に清く正しい絵本を!
と声高に叫んでいる大人には受けません。
いたずら心満載だからです。

でも、私はその力の抜けた、でも本質をついている
遊び心が大好きなのです。
それなくして人間生きていけません。

やるべきこととやらねばならぬことは時として
違うみたい。

かわいい少女ゼラルダはお料理をたくさん作りました。
それがあんまりおいしかったので、ゼラルダは人喰い鬼に
食べられなくてすんだのです。
そのうえ鬼と結婚して幸せにくらしましたとさ。

やっぱりおいしいお料理はみんなを幸せにするよねぇ・・
と思わずにんまりしてしまう絵本です。

ウンゲラーの大胆な絵も魅力。
『すてきな三人組』の方が有名かな。

ゼラルダと人喰い鬼 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)/トミー・ウンゲラー
¥1,365
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 自由きままな馬がいっぱいいました  (走ってる車中からの撮影なので・・・)



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 これは聖なる川のそばの原っぱ



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 ごめんね~。ちょっと止めさせてね~



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 みんなそろってよけてくれました。ありがと