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日々、徒然なるままあるがまま。





                  

11月9日夕方、カナダ大使館(港区赤坂)で行われた
カナダ留学フェアに行きました。

昨年秋、今年の春に続いて3度目の参加。

一般的な留学相談にのってくれたり、セミナーなんかもありますが、
私たちの一番の目的は
カナダの学校関係者が出してるブースで
直接学校の方のお話を聞くことです。

1年前に参加した時と比べて
娘は随分成長し、
片言ながら、英語での受け答えも堂々としてた。

去年は、悪いこと言わないからもう1年待て
と思ったけど、
今年は、これならやれそうと確信できた。

かねてから気に入っている
G校の方と再度お話しし、
手続きを始めることになりそうです。

よく「さみしくなるね」と言われるけど、
実は全然。

やりたいこと今しかできないことを
やろうとしてる娘のキラキラ輝く姿が、
私は嬉しくてたまりません。

苦労も含めて実り多き留学生活になりますように。


                         大使館の前から東京タワーを望む










11月3日と4日、
北鎌倉で恒例の「匠の市」に出店しました。

羊毛作品やステンドグラスのアクセサリー
みつろうロウソクなどの手作り雑貨と、
天然酵母パン、マクロビおむすびやマフィンなどを
ゆるりと並べて、お寺の参道で売りました。


                   ジュリアンロード天然酵母パン

             紅玉、バナナ、ココナッツ、シナモンジンジャーのマフィン


3人のMちゃんと私のユニットが何となく始まったのが、
5年前に辻堂海浜公園で行われた「湘南ALOHASカーニバル」。

それから、「鎌人市場」や「たからの庭」に出したりしつつ、
コンスタントに出店しているのが、この匠の市。

もう丸2年になるけど、
春と秋の年2回のイベントで
作って集って売ってが楽しみで仕方ない。


3日は寒かったけど、
4日はよい日和だった。

いっぱいいっぱいの人が来てくれて
ホント楽しかったです。

マフィンやパンは完売したし
雑貨もよく売れた。



もちろん売れた方いいに決まってはいるのだけど、
でも、それ以上にいろんなお客さんとやりとりしたり
友人たちがわざわざ足を運んでくれたりするのが
うれしくてわくわくする。

          
円覚寺、東慶寺、浄智寺の参道が会場の匠の市。
他にも野菜を売っていたり、イラスト描く人がいたり、
石けんや陶器のお店もあったりで
散策しながら回るのにちょうどよいです。

                  この時期、日が落ちるのも早いです

次回(4月のはじめ)もよろしくね。










街角アートラリーも残すところあと2週間となりました。

10月30日、「古布に魅せられて」の永島さん宅に
おじゃましました。

女子3人で行ったんだけど、
1人が釜利谷小学校の場所を知らなかったら
たどりつけなかったかも・・・

というくらい、なかなか難しい場所にあるお宅でした。

でも、永島さんの温かい出迎えに
来てよかったぁ~と思った。


とってもキュートな小物や吊るし雛、ゆかたを裂いたもので編んだ
ベストなどさまざまなものが古箪笥の上などに賑やかに飾られています。


何だかタイムスリップしたような空間だなぁ・・
と思っていたら、このおウチ昔々からあるそうで、
住宅地になる前は、ここ1軒しか家がなかったそうです。


また来年も来てねという温かい笑顔に送られて、
永島さんちを後にしました。



街角アートラリーは11月15日までです。










10月28日、かの南部市場まつりにて、
お絵描きバトンのワークショップをしました。

水が使えないということで
絵の具は使わず、
マジックとらくぺんで。


雨がパラパラしたにもかかわらず
次から次へと親子連れがやってきて、
たくさんの子どもたちがお絵描きしました。

市場というだけあって、
想像以上に広い場所を使わせてもらえたので、
もうちょっと展示する作品を持っていけばよかった。


それでも、さすが実力派スタッフたち。

あっという間にステキな場所と手書きの看板を作って
いい感じ。

この手作り感、好きです~。

とかいう私、たいして働かず
おしゃべりばかりで終わりました。

金沢文庫芸術祭の1DAYイベントでは、さんまの無料配布で
会場を賑わわせてくれた南部市場の方たち。

これからも一緒にいろいろできたら面白そ。









プレイバックシアター公演の帰りに
吊るし雛&パッチワーク展に行きました。

秋の柔らかな日がふりそそぐ中、
Sさんとのんびり文庫・八景の道を歩いて行くのは
なんとも心地よかった。

作者である大谷さんの自宅で行われるこの展示、
いつも大盛況です。


とても丁寧に作られた動物や植物など
見れば見るほどに愛らしく、いつまででも眺めていたいと思う。


作品だけでなく、
自然のものや古布などと組み合わせる飾り方も
ステキ。


作品たちの魅力の源は
大谷さんの人柄にあることは間違いありません。

私のここへ行く動機の半分は、彼女に会いたいからなのだから。


日々丁寧に生きたいなと思わせてくれるこの作品展、
3日間だけの開催なので、今回はもう終わりました。



また来年の秋を楽しみに。