トーテムポールを作った!「創造と森の声」ワークショップ | e-julian let-it-be

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日々、徒然なるままあるがまま。





7月22日、「創造と森の声」のワークショップに参加しました。

正確には、作業をしたのは、一緒に行った子どもたちで、
私はまぁ、見てただけ。

横浜アートサイトのニュースレターの取材も兼ねてなんだけど、
そこにいるだけで、森はいいですね。


森で切った杉の木(66歳?!)の皮をむき、


色を塗り、いろいろ付け足して・・・

地面の穴に埋めました。


このトーテムポール、これから100年はここに立っているはず!?

切った木にも手を加えて、そうやって生き続けさせてあげることが、
人間が自然にできる恩返しなのかな。

子どもたちは体中に森の匂いをまとい、
大人たちはビールの酔いをまとい、
JR中山駅から電車に乗って帰りました。

ここのワークショップ、スタッフの大人の手の出し方が、
絶妙だなと感じます。
見守りつつも、こっそり誘導。そして、自分も楽しむ。

見習いたいです。

それにしても、
ホントは21日開催のところ、雨で順延。

参加者側としては、なんということもない順延。
行けない、やーめた、もあり。

でも、主催者側としては、
この決断にものすごい気力と体力を有しただろうなぁと思う。


「創造と森の声」
夏中いろいろやっています。

横浜にもこんな森があるんだと驚きながら、
アートで遊んでみよ。

創造と森の声 → http://www.morinokoe.jp/