
12月11日・12日の週末、取材半分、プライベート半分で長野へ行ってきました。
「いいときに来たねぇ」と言われるくらい、お天気もよくて寒くなくとっても楽しめた。
東京駅から新幹線で1時間半の長野駅に9時には着いて、
駅前で車をレンタし、一路「いいづなスキー場」へ。
オープン前のスキー場は、静かでキレイで心地よい。
応対してくれたスキー場のNさんも感じの良い方で、
娘にお土産までくれた。
(ほんとは私、手みやげ必要だったかも(汗)と思いながら)
そこの近くには、10年来通ったペンションがあるので、
思いつきで寄ってみたら、おばちゃんがいたぁ!
しばらくぶりの再開に涙したあと、「そば食べに行かない?」
とおばちゃん。
「絶対おいしいのよ」と太鼓判のそば屋は、そば屋というよりも、
全国に出回る乾麺を作っている工場の併設。
贅沢な空間、贅沢な景色、そして打ち立てでお腹いっぱいになる
そば(小鉢とそば団子つき)・・・。これで¥500だなんて。
さて、おばちゃんと別れを惜しんだあとは旧三水村の「サンクゼールの丘」へ。
こんな辺鄙なところにこんなお洒落なところがあったとは・・・
というようなワイナリー、レストラン、チャペル。
店長に「ナイアガラブラン、今入ってきたばかり飲んでごらん」
と言われ、運転手だと伝えると「じゃ、匂いだけでも」。
ふぁ~。おあずけの方がツライ。
長野市街地に無事戻ってきて、ライトアップの駅の写真を撮ったら
今日の仕事は終わり。
友人たちと、ホテルメトロポリタン最上階貸切パーティーの食事は
おいしかった。
微熱をおしてきたかいがありました。



