■大会名:第71回 別府大分毎日マラソン大会

■開催日:2023年2月5日

■場所:大分県(別府市)

■ジャンル:海ラン・郊外周遊ラン

■記録:3時間26分37秒 *ネットタイム(フルマラソン)




【ジュリアン的評価】

・景色:★★★★

・楽しさ:★★★★

・走りやすさ:★★★★★

・きつさ(起伏):★★★

・運営の良さ:★★★★★

・アクセス:★★★

・沿道の応援:★★★

・エイド(給食):★★★

 

 総評(おすすめ度):A(8.5/10) 

「国内屈指のガチマラソン!サブ3.5ランナーの晴れの舞台

 

 

【参戦記】

 憧れの別府大分毎日マラソン(通称:別大)に2023年の2月に出場しました。


実は2022年に出場予定だったのですが緊急事態宣言で中止(エリートランナーと大分県民のみで開催)となったので翌年に出場権が繰り越しになりました。


2泊3日で家族旅行も兼ねて別府に行ってきました。


前日朝早めに羽田発の飛行機で大分空港へ。

レンタカーを借りて大分県立美術館(OPAM)へ。




その後、別府へ。

高崎山自然動物園にサルに会いに行きます。




かわいいサルさんに癒やされた後、マラソン受付へ。






杉乃井ホテルに泊まりました。





さあ、翌朝。レース当日です。



車でスタート地点まで送ってもらいました。




別府大分毎日マラソンは言わずと知れた名門大会で五輪や世界陸上を目指すような方たちのガチ選考レースなんですが、カテゴリ1からカテゴリ4までの参加枠が設けられています。


で、カテゴリー4はフルマラソンの自己ベストが3時間半以内であればエントリー可能なのです。


本来は2年以内の記録が有効なのですが、コロナ禍でマラソン大会が全然なかったことと、前年のエントリーが繰り越しになったことで、2019年の記録で適用OKとなりました。


ということで、ジュリアンは最後にサブ3.5を達成したのは2019年7月の函館マラソンなので4年近くサブ3.5で走れていないのですが、出場することになりました。


ペースが追いついていなければ途中で容赦なく収容されるので、なんとかサブ3.5で走り切らなければなりません。


緊張です。


コースは別府湾沿いを走るフラットなコースで、多少の風は気になるものの走りやすく記録は出やすいと思います。




ネットタイムで3時間26分37秒でフィニッシュ。

無事サブ3.5で完走できました!



ゴール地点から別府駅までシャトルバスで送っていただきました。


杉乃井ホテルの屋上プールで疲れをとります。




翌朝、地獄めぐり。




良い思い出になりました。


ジュリアン

■大会名:新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン

■開催日:2023年1月29日

■場所:東京都新宿区(国立競技場)

■ジャンル:都市周遊

■記録:42分49秒 *ネットタイム(10km)

 


 

【ジュリアン的評価】

・景色:★★★

・楽しさ:★★★

・走りやすさ:★★★★

・きつさ:★★

・運営の良さ:★★★★

・アクセス:★★★★★

・沿道の応援:★★★

・エイド(給食):ー

 

 総評(おすすめ度):B(7/10) 「国立競技場から東京のど真ん中を走れる貴重な大会

 

 

【参戦記】

2023年1月に新宿シティハーフマラソンの10kmの部にエントリーしました。


ハーフマラソンはすぐにエントリー締切となってしまう人気大会ですが、10kmの部は余裕でエントリーできました。


実はこの1週間後に別府大分毎日マラソンを控えているので、最後の仕上げ、刺激入れに10km走ることにしました。



国立競技場が会場なのでとてもテンション上がります。

観客席で着替えや待機をできます。








ハーフは神楽坂のほうまで行って戻ってくるコースですごく楽しそうです。


ジュリアンが走った10kmは国立競技場〜絵画館〜信濃町駅界隈をぐるっと2周するコースなので、こんなのプライベートで普通に走れや感は多少あります。




42分49秒でゴール。





終わった後は友人と合流してはら時方面まで歩いて「山長」さんへ。




味噌煮込みうどん、美味しいです。



今度はハーフマラソンを走ってみたいです。

 

ジュリアン

 

■大会名:第12回 伊豆大島マラソン

■開催日:2022年12月3日

■場所:東京都(伊豆大島)

■ジャンル:海ラン・島ラン

■記録:3時間42分31秒(フルマラソン)




【ジュリアン的評価】

・景色:★★★★

・楽しさ:★★★★

・走りやすさ:★★

・きつさ(起伏):★★★★★

・運営の良さ:★★

・アクセス:★★

・沿道の応援:★★

・エイド(給食):★★

 

 総評(おすすめ度):B(7/10) 

「伊豆大島を豪快に一周!信じられない急坂を登ります

 

 

【参戦記】

 アクアラインマラソンから1ヶ月後ですが、2022年の12月に伊豆大島マラソンに参加しました。


ジュリアンにとっては12度目のフルマラソンです。


大島は行ったことがなかったので1度行ってみたかったのです。


金曜の22時竹芝発のフェリーで向かいました。


フェリーさるびあ丸は綺麗で快適です。



ジュリアンは特2等にしました。


夜景が綺麗です。




翌朝6:00頃に岡田港に到着。


そこからバスで元町港まで送ってもらい、マラソン受付を済ませます。


スタートの時間まで少し時間があるので、スタート地点から歩いて5分くらいのところにある「御神火温泉」で朝風呂。



スッキリです!





さあ、いよいよスタートです。



大島をぐるっと一周するコースですが、10km過ぎくらいから20km過ぎくらいまで続く上りはやばいです。


また、特に沿道とかも整備されていなくてだいぶラフな感じに走るので30km過ぎくらいからは本当に自分がマラソン大会に参加しているのかよくわからなくなります。


まあなんだかんだ楽しみながら完走。


3時間42分31秒。

このコースだとタイムとかはどうでも良くて走り切ることができればOKです。


大島はなんやかんや絶景です。




レース後は「浜の湯」で汗を流します。



最高。


帰りは大島空港から飛行機で調布飛行場まで向かう予定だったんですが、予期せぬアクシデント発生。


飛行場から電話があり、機体トラブルが発見されて今日は飛べないとのこと。


楽しみにしてたのでとても残念でしたが、フェリーで帰ることにしました。







ジェット船なら2時間弱で竹芝に着きます。


全然近いです。


ふらっと参加して大島を堪能できます。

都内在住の人は1度ぜひ軽い気持ちでいかがでしょう。


ジュリアン