■大会名:第22回 新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン

■開催日:2025年1月26日

■場所:東京都新宿区

■ジャンル:競技場内親子ラン

■記録:なし

【ジュリアン的評価】

・景色:-

・楽しさ:★★★★

・走りやすさ:-

・きつさ(起伏):

・運営の良さ:★★★★

・アクセス:★★★★★

・沿道の応援:-

・エイド:-

 

「国立競技場のトラックを走れる貴重な機会!良い思い出になります」

 

 

【参戦記】

2025年の1月終わりに新宿シティハーフマラソンに出場しました。

とは言っても、ハーフマラソンを走ったわけでも10kmの部を走ったわけでもなく、親子で国立競技場のトラックを42.195メートル走る「ひよこの部」に参加したのです。

 

※ちなみに2023年には10kmの部に参戦しました。

『【マラソン大会参戦記31】新宿シティハーフマラソン(10km)』■大会名:新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン■開催日:2023年1月29日■場所:東京都新宿区(国立競技場)■ジャンル:都市周遊■記録:42分49秒 …リンクameblo.jp


 

ひよこの部は12:50スタートなので、お昼ごはんを買って12時くらいに国立競技場に到着。


 


この日はレースに出場しない人も含めて誰でも無料で国立競技場のスタンドまで入ることができる貴重な日です。

スタンドでおにぎりを食べましたが、天気が良くて気持ちいい。

 

 

 

さあ集合時間になりました。


 

スタンドからトラックに降ります。

 

 

 

 

幼児連れのお父さんお母さんが並びます。


 

 

無事ゴール!

我が家は2着かな?娘、よく頑張りました!

 

 

 

参加費は1,000円。


オススメです。


 

ジュリアン

■大会名:第44回 八丈島パブリックロードレース

■開催日:2025年1月12日

■場所:東京都八丈町

■ジャンル:島ラン

■記録:1時間39分26秒 *ネットタイム(ハーフマラソン)

【ジュリアン的評価】

・景色:★★★★★

・楽しさ:★★★★★

・走りやすさ:★★★★

・きつさ(起伏):★★★★★

・運営の良さ:★★★★

・アクセス:★★★

・沿道の応援:★★

・エイド:★★

 

 総評(おすすめ度):A(9/10)

「起伏やばすぎ、景色やばすぎ、おもてなしやばすぎ、コスパ最強の神大会

 

 

【参戦記】

2025年1月に八丈島で開催された八丈島パブリックロードレースに参加してきました。

ジュリアンにとっては記念すべき20度目のハーフマラソンです。

 

この八丈島パブリックロードレース今回初めての出場だったんですが、実は3度目のエントリーなのです。

 

1度目は2016年の1月。この時は直前にインフルエンザにかかってしまい、無念の断念。

 『八丈島』こんばんは、ジュリアン・アレクサンダーです。   1月9日~10日で八丈島に行ってきました。  羽田空港を7時に出て50分くらいで到着です。 大学3年の写真…リンクameblo.jp



2度目は昨年2024年1月。この時は飛行機が飛ばなくなってしまい、無念の断念。

 

ということで、今回が3度目の正直。念願の八丈島パブリックロードレースなのです。

 

 

朝7時半羽田発のANA便で八丈島入り。

今回は1人で、日帰りでの参戦です。

 

 

 

1時間ほどで八丈島に到着しました。

 

 

雨予報でしたが、なんか大丈夫そうな感じです。

 

 

 

会場の富士中学校までは空港から徒歩20分くらいなので歩きます。

 

 

 

荷物置き場は体育館。癒されますね。

 

 

 

1時間くらいダラダラした後、スタートの10時になりました。

ハーフの参加者は500人ほどなので、ストレスなくいい感じです。

 

 

 

さあ、スタート。

スタート直後は下り坂が続くのでハイペースで走り抜け、「あれ、今日意外とタイム狙えるかも?」と思ってしまいますが、2km過ぎくらいでいきなりまあまあキツめの上り坂になり、「あ、今日タイムとか無理だわ。完走目指そう」と一瞬で悟れるので助かります。

 

 

 

6km地点くらいで最難所の1つである「長友ロード」が現れます。

上り坂が1km以上続きます。ただただ辛い。

 

 

 

 

 

13kmくらいまではアップダウンが続きながら、海沿いの道を走り、13km過ぎくらいで左折し、空港方面へ島の真ん中を突っ切ります。

 

 

急に下り坂が現れ、そこからしばらくフラットな道が続き、束の間の平和が訪れます。

と思ったら17kmくらいからまたえぐい上り坂が続き、泣きそうになりながら走ります。

 

 

 

ただ、この大会はつらいだけではありません。

何度絶景に救われたことでしょう。

 

 

 

 

人のあまり住んでいないところを走るので、沿道の声援はほとんどないんですが、たまに地元のおじいちゃんやおばあちゃんが声をかけてくれたり、ポイントポイントで小学生や中学生のあたたかい太鼓の応援などがあり、元気が出ます。
 

無事にゴール。

なんとか1時間40分を切りたいと思い、最後2kmペースを上げた結果、1時間39分26秒でフィニッシュ。

 

 

 

ゴール後はつみれ汁のおもてなし等ありました。嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

ゴール後は温泉までの送迎バスが出ています。

ジュリアンは第一陣のバスに乗れたので、みはらしの湯へ。

 

 

このみはらしの湯、3度めですが、本当に海一望の景色が最高です。

今回は遠目にクジラを見ることもできました。

 

 

入浴後は、懇親会場までバスで送迎してくれるのですが、少し時間に余裕があったので、途中で何箇所か立ち寄り。

 

 

 

 

この日は本当に天気が良く、景色を堪能できました。

 

 

 

 
さあ、15時から三根小学校の体育館で大懇親会です。

 

 

 

お酒や、地元の皆さん手作りの料理をいただきます。

 

 

島寿司、美味しかったです!

 

刺身も最高!

 

 

その日のうちに羽田に帰る参加者は、17:30の飛行機に間に合うように、空港までの送迎バスでひと足先に会場を後にします。

 

いやあ、至れり尽くせり。

全部参加費(6,500円)に込みです。

 

 

めちゃめちゃ良い大会。

 

また参加します。

 

 

ジュリアン

■大会名:第19回 湘南国際マラソン

■開催日:2024年12月1日

■場所:神奈川県大磯町、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市

■ジャンル:海ラン・直線往復ラン

■記録:3時間34分21秒 *ネットタイム(フルマラソン)

【ジュリアン的評価】

・景色:★★★★

・楽しさ:★★★

・走りやすさ:★★★

・きつさ(起伏):★★

・運営の良さ:★★★

・アクセス:★

・沿道の応援:★★★

・エイド(給食):★★★

 

 総評(おすすめ度):B(7/10) 

「天気が良ければ富士山と湘南の海で気持ち良く走れる!なんとなくオシャレな大会」

 

 

【参戦記】

ずっと参加したいと思いながら走ったことのなかった湘南国際マラソンに、友人に誘われる形でエントリーしました。

ジュリアンにとって18度目のフルマラソンです。

 

9時スタートのレースですが、普通に行くならば湘南新宿ラインで大磯か二宮まで行って、そこからバスで会場の大磯プリンスホテルまで向かうことになります。

ただ、それが非常に面倒くさく感じ、電車で座れなかったら最悪だし、ちょっと値段高いですが大会で用意している直通バスを事前に申し込みました。

 

とはいえ、家の近くから出発するバスはなかったので、井の頭線で渋谷まで向かい、渋谷駅6:10発のバスです。

ということで、当日は4時くらいに起きてご飯を食べて用意をして、5時過ぎに家を出るというスケジュール。

ぜひ来年以降は吉祥寺発のバスも検討いただきたいです。

 

ただ、バスに乗ってしまえば、あとはそのままぐっすり寝てしまってそのまま会場に直行できるのでとても楽です。

7時半前には会場に着いたので、1時間以上時間を持て余しました。 

 

 

 

天気良くて最高でしたが、めっちゃまぶしかったのにサングラス忘れたのが痛恨でした。

 

 

 

さあ、いよいよスタートです。

 

ここで、ちょっと不満ポイントなんですが、スタート地点までの誘導がわかりにくいというか不親切です。

ジュリアンはBブロックだったのですが、A〜Cはこっちと言われるままに歩いて行ったら、気づいたらEブロックのスタート待機列に並んでいました。

全く心当たりがないのですが、間違っていたようです。

 

スタート前に気づいたので、今からBブロックに移動させてほしいとスタッフの人に言ったらダメだと言われ(しかもなぜかキレ気味に怒鳴られました…)、結局Eブロックでスタート。

 

記録はネットタイムしか出ないので、スタート自体が遅くなるるのは別にいいんですが、やはりペースが合わず、また湘南国際マラソンはスタート後の西湘バイパス区間が道幅狭いので、人を掻き分けて抜きながら走るのは相当危ないです。


あと、大会全体を通じて、スタッフの人がやたら怒り気味だったのは気になりました。

ゴミ0にするっていうような意識の高さが、なんか変な方向に暴走してるような…

ってこれは完全に個人の感想です!

 

ということで、序盤5kmくらいはだいぶストレスを感じながらの走行となってしまいました。

 

 

コースはとてもシンプルで、大磯プリンスホテルをスタートして、江の島の手前で折り返す直線コースです。

ほぼフラットですが、川を渡る橋とか西湘バイパスとか、意外と地味に起伏はあります。

 

 

当日は完璧な快晴だったので、富士山も相模灘も最高に綺麗に見えて気持ちよく走れました。

 

 

 

 

 

30kmまではサブ3.5ペースで走れていたので、お、今日はいけそうだな!という感じでしたが、35kmで一気に足が止まりましたね。

やはり走り込みが足りません。

 

とはいえ、40kmからはキロ5分ペースで走れたので、気持ちよくフィニッシュ。

 

 

 

3時間34分台なので、上出来です。

 




 

 

ちなみに、この大会は3年前から紙コップの給水が廃止され、マイボトル・マイカップ制となりました。

 

実際に走ってみて、個人的には全然アリというか、こっちの方が自分のペースで給水できていいかもなーと思いました。

 

これが大会オリジナルのマイボトル・マイコップです。

かっこいいですが、ちょっと自分的にはマイボトルでうまく飲めず走ってる途中でキャップを落として紛失してしまいました。

 


 

なんやかんや、また走りたいですね。

次は大磯プリンスホテルにレース前かレース後に泊まるのもいいかなと思っています。

 

 

ジュリアン